2016 - 09 - 28 「聲の形」上映中なので、自宅にある原作を改めて熟読してみた。 こんにちは。 数年前に 週刊少年マガジン で連載されて話題になった 聴覚障害 を持った女の子とその周囲の人間模様をテーマに描く 作品「聲の形」。今月の中旬からアニメーション映画になり、 概ね好評だそうです。 僕自身、この映画はまだ観ていないので 映画についての感想をどうこう書くことはできないけど いい機会だと思ったので、自宅にある原作全7巻を読み直してみました。 ネットなどでは「感動した」「いい映画」 などという好意的な声や 「実際の 聴覚障害 はこんなもんじゃない」 「障害を美化しすぎ」「感動ポルノ」という厳しい意見もあったり 賛否両論なんだけど・・・原作をあらためて読んだ感想としては 「自分勝手な物語」っていうところに尽きる印象だったりします。 本日は作品の感想を書く前に、この物語の導入部をま
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