さて、地ゴロ心理士が言うように「発達障害は誤診が多いから治ってしまう人はいるけど治ったら発達障害が治るのではなく誤診だったと思うことにしている」のが現場の意見なら、今これを読んでいる皆さん・皆さんのお子さんも誤診かもしれないわけだ。逆に言うと、発達障害でなくなる日が来るかもしれないということだ。そうでしょ? だったらギョーカイがどんな方言でその現象を呼ぼうと、「今のところはとりあえず診断基準に沿う特性が見られるようだけれどそれが消えるかもしれない」可能性はあるわけである。 だったら治った治ったと喜んでいる花風社クラスタが取り組む 1 自分でできて 2 金がかからなくて 3 できたら身体の中に何も入れない アプローチやってみようよ、という発想だってありなはずである。というわけで取り組む人が増えている。ありがたいことに炎上もそのきっかけとなっている。 私は発達障害の人の中には治る人がいると思っ
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