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2018年6月29日のブックマーク (6件)

  • でも育ててくれた家族なんでしょう?

    飼育だったのか養育だったのか問わないが確かにそうだ。 私は二人の連れ子を持つ継母の元で育った。 実父かどうかは分からない男親は継母と婚姻したが数年後離婚届だけを残して蒸発した。記憶も無ければ興味も無く己の出自を調べた事もないしするつもりもない。 私の継母に関する最初の記憶は義姉の誕生日に義兄と継母がにこやかに卓を囲んでいる光景だ。 私はそれを自室として与えられた布団部屋の戸を少しだけあけ、ぼんやりと眺めていた。 部屋には3組積み上げられた布団とほつれた絵、ゼンマイで動くワニをたたく小さなおもちゃ。前回分の事に使った器。水の入ったお茶のペットボトル。日がな一日私が指でほじくり返していた畳が一面ささくれ立っている。 布団を敷く事はない、見つかるとすぐに畳めと継母に怒られるからだ。寒い時は布団の山に寄りそい、耐えられない時は畳んだままの布団の間にサンドイッチのしなびたレタスのように挟まっ

    でも育ててくれた家族なんでしょう?
  • jyoshige.com

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  • 2年近くやりこんだ「ポケモンGO」を起動しなくなった理由

    2016年7月に「Pokemon GOポケモンGO)」がリリースされてから、2年になろうとしている。 スマートフォンから得られる位置情報やAR(拡張現実)といったテクノロジーに「ポケットモンスター」の強力なIPが融合し、リリース直後は熱狂的な盛り上がりを見せたことは記憶に新しい。それによって引き起こされた社会問題も含めて注目を集めたものだが、今ではゲーム内容や周辺環境の変化もあり、ブームは落ち着いたといえる。 もっとも、米調査会社SuperDataの調査結果によれば、ポケモンGOはリリース以来最大のアクティブユーザー数を記録し、2018年5月に1億400万ドル(前年比174%)もの売り上げをたたき出したという。世界的な人気は続いており、実際に日でも都市部を中心に、まだまだ街でプレイしている人々を見かけることも少なくない。 かくいう筆者もリリース直後から相当やりこんできた1人だが、個人的

    2年近くやりこんだ「ポケモンGO」を起動しなくなった理由
  • W杯 日本の時間稼ぎ戦術 海外メディアから批判の声 | NHKニュース

    サッカーワールドカップロシア大会で日がポーランド戦の終盤に時間を稼ぐ戦術をとったことについて、海外メディアからは批判の声も相次いでいます。 その一方で、試合終盤で、日が時間を稼ぐ戦術をとったことについては「ベスト16に残った手法に批判の声が広がっている」と報じました。 またイングランド・プレミアリーグでプレーしたレオン・オズマン氏のコメントとして「恥ずべきことだ。両チームが最後の10分間に行ったことは、ワールドカップでは見たくないものだった。まさに茶番だった」と伝えました。 またフランスのAFP通信は「日はブーイングを受け、ポーランドに負けながらもベスト16に進んだ。最後の10分間はほとんど攻撃せず、ブーイングがスタジアムに鳴り響いた」と報じました。 日の決勝トーナメント進出を決定づけた警告ポイントは、英語では「フェアプレーポイント」と呼ばれています。 このため海外サッカーファ

    W杯 日本の時間稼ぎ戦術 海外メディアから批判の声 | NHKニュース
  • 「はてなブックマーク」廃止論について思ったこと - 頭の上にミカンをのせる

    これによって、『はてな』から生じる「ネットいじめ」は、劇的に減ると思います。 読みました。「はてなからネットいじめを無くしたい」と思う気持ちが強く出すぎていてそれ以外のことはあまり考えられていないとても感傷的な記事であり、極論を述べてることもあって、極論嫌いなはてなでは理屈的には反発を受けるのは仕方がないかな。ゼロかイチというなら、私ははてなブックマークはなくなったらいやだなと思う。 しかし、fujiponさんが言ってることは全く無駄かというとそうじゃないよね。はてなブックマークの「メリットとデメリット」の両方を考えた時にデメリットが無視できないほど大きくなっているのではないか、という点にこそ答えるべきだし、そして「今後もはてなを使っていくためにこういう風にしていくべきだ」って議論があってほしいなと思う。 ※ただし、fujiponさんは「自分で考えて自分で発信する」ことが当たり前にできる人

    「はてなブックマーク」廃止論について思ったこと - 頭の上にミカンをのせる
  • サッカーW杯 日本が2大会ぶり決勝トーナメントへ | NHKニュース

    サッカーワールドカップロシア大会の1次リーグ、グループHの日は第3戦でポーランドと対戦し、0対1で敗れましたが、日はもう1試合のセネガル対コロンビアでコロンビアが勝ったことからグループHで2位となり、2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まりました。 この試合に勝つか引き分けで、ほかの試合の結果にかかわらず決勝トーナメント進出が決まる日は、第2戦から先発6人を入れ替えて臨みました。 試合では今大会初めて先発出場した武藤嘉紀選手や酒井高徳選手がシュートを打つなど、前半から積極的に相手ゴールに迫りますが、得点を奪えませんでした。 一方、守りはゴールキーパーの川島永嗣選手が相手のシュートをぎりぎりのところで阻む守備を見せるなど無失点で、前半を0対0で折り返しました。 しかし後半14分、日は自陣でポーランドのフリーキックを与え、このフリーキックからベドナレク選手にゴールを決められ、先制を許し

    サッカーW杯 日本が2大会ぶり決勝トーナメントへ | NHKニュース