凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ 発達障害と心の病、LGBTからコミュ症まで。メンタルヘルス&現代のマイノリティに関するまとめサイトです。 ※旧「発達障害ちゃんねる」
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重たいブランケットが「自閉症」や「不安障害」のひとへ安心感をもたらすというのが欧米では、そこそこ一般的らしく 「皮膚感圧系」を刺激することが、自閉症や重度の知的障害の人など大半に効果があることを実証したとの結果も。 加重ブランケットが睡眠に効果。不安が強い人は重い毛布でぐっすり テンプル・グランディンは、全米の半数以上の「畜産工場」の設計をしたことで知られていて、動物たちが締め付けられると、おとなしくなることに注目し、自分にも圧迫刺激が安心するのではないか、とひらめきました 体に圧迫刺激を加えることで抱きしめられているような安心感、それを受け身ではなく自分でコントロールすることが出来るものとして、実際に売られているそう(4525ドルと日本円にすると507,763円と高額!) ハグマシーンは高すぎるので、代わりのものとして挙げられるのが「毛布」。 実験データを調べてみると、加重ブランケットが
ワーキングメモリーは鍛えるのではなく解放する という趣旨の本、みんな読んだ方が良いぜ 鍛えることの効果の是非の議論は未だにあるし、トレーニングを続けるのは難しい だが解放することは間違いなく効果がある 例えばtodoリストを作り、そこに任された仕事だけでなく、細かい伝言、思いついたことなども全てそこに記入していく で、終わったら報告の完了、不要までもチェックする(報告しないのは実はADHDにとって大きく減点されやすいポイント) それをファイリングしておくと、過去まで遡ってやってない仕事や、やった仕事が確認できるのもおすすめ ポイントは、一枚で一日じゃなくて、たくさん行を作って、数日分のtodoリストを一枚でスッと見られるようにすること こうすることで数日前から止まってる仕事も忘れずに目に入るし、仕事を遡れる安心感から、ワーキングメモリーが解放されて能率も上がったし、先延ばしも減った さらに
凹凸ちゃんねる 発達障害・生きにくい人のまとめ 発達障害と心の病、LGBTからコミュ症まで。メンタルヘルス&現代のマイノリティに関するまとめサイトです。 ※旧「発達障害ちゃんねる」 「発達障害です」と言われたい?尽きぬ悩みに原因求める女性たち 『「発達障害」と言いたがる人たち』(SBクリエイティブ)の著者であり、精神科医の香山リカさんに、現代の生きづらさの原因を「発達障害」に求める人たちの心理と時代背景について聞いてみた。 「片づけられない私」「空気が読めない私」 ここ7、8年ほど、診察室に時折こう訴える人たちがやって来るようになった。 多くは女性だ。 「私、発達障害なんじゃないでしょうか。たぶん注意欠陥障害(ADD)か注意欠陥多動性障害(ADHD)だと思います。あ、コミュニケーションも苦手だから、アスペルガー症候群の可能性もあるかもしれません」 最初の頃は私も、「子どものうちには見逃され
名古屋大学の尾崎紀夫教授や慶応大学の岡野栄之教授らは統合失調症などの精神疾患で、ある神経細胞の動きに異常があることを突き止めた。 患者から作ったiPS細胞などで、病態を再現して確認した。 病気の新しい治療法につながると期待される。 対象となるのは、統合失調症や自閉スペクトラム症などの精神疾患。 患者はドーパミンを放出する神経細胞の動きに関わる遺伝子に変異があることが分かっていたが、どのような経緯で発症するのかが分かっていなかった。 チームは統合失調症の患者から作ったiPS細胞で神経細胞を作って再現した。 通常はすべての細胞が同じ方向に動いて神経として正常な構造をつくるが、患者の場合はさまざまな方向に動いて正しい構造ができないことが分かった。 正常な細胞をゲノム編集で遺伝子改変すると、患者の細胞と同じような構造になった。 神経細胞の動きを正常に戻すことができれば、新たな治療法になる可能性があ
浜松医科大学、金沢大学、名古屋大学、福井大学の共同研究チームは、自閉スペクトラム症における対人コミュニケーションの障害に対する初の治療薬として期待される「オキシトシン経鼻スプレー」の治療効果を世界で初めて検証し、その結果を発表した。 本臨床試験で用いられたオキシトシンは、脳から分泌されるホルモンで、分娩促進や乳汁分泌促進作用が広く知られている。 一方、他者と信頼関係を築きやすくする効果が近年報告され、注目を集めているという。 今回の臨床試験では、対人場面でのコミュニケーションの障害に対するオキシトシン経鼻スプレーの効果について、前例を見ない医師主導の無作為割付多施設大規模試験を実施して検討した。 その結果、面談場面での振る舞いから専門家が評価したオキシトシンの効果は、 プラセボ効果を上回らなかったものの、オキシトシン血中濃度変化と相関するという結果を認めた。 また、視線計測で評価した客観的
新潟大学の研究チームが遺伝性の症状が重い発達障害が起きる仕組みを解明したと報告。 2つの遺伝子が変異し、たんぱく質の結合システムの機能が低下することが原因だと分かった。 システムを活性化する物質を特定し、5年後をめどに薬剤の開発を目指す考えだ。 新潟大の小松雅明教授や石村亮輔助教らの研究チームは発達障害や小頭症の患者がいるスーダンやサウジアラビア、スイスの7つの家系を対象に遺伝子の配列を解析した。 発症しているいずれの例でも「UFM1」や「UFC1」と呼ぶ遺伝子の変異が起きていることが分かった。 さらに患者由来の細胞では、UFM1が結合するたんぱく質が健常な人よりも減少していた。 2つの遺伝子の変異により、UFM1が結合する仕組みがうまく働かずに発達障害が起きていることを突き止めた。 症状が重い発達障害を起こす病気には、原因が分かっていないものが多い。 小松教授らは今後、体内でシステムの働
当サイトのコテハン氏が「一つの情報を処理している時、他のことに注意が向かない特性」についてワーキングメモリ論と絡め論じており、面白かったのでご紹介。。 以下、過去記事 ある本で読んだ仮説では、発達障害者の内部情報処理もシングルタスク特性の様に 「一度にひとつずつの処理」になってるんだと。 お絵描きソフトに例えると健常者は「レイヤー処理機能あり」で、発達障害者は「ペイント」 しかも健常者にとって社会性レイヤーはロックがかかってて下地のように絵全体のトーンを支配しているのに対し、 発達障害の場合はレイヤーもくそもなく社会性について考えるとき「独立してそれのみ」処理している。 しかも、どの絵について処理するか選択的な形での処理がしずらく、処理が入れ替わりがち。 だが健常も発達も「みんなそうだ」と思いがちで、そこにギャップが生じやすい。 そして、この考え方でコイツ↑の職場での行動を説明すると、 「
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