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Bookと乗り物に関するsizukanayoruのブックマーク (5)

  • 【読書感想】VWの失敗とエコカー戦争 日本車は生き残れるか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    VWの失敗とエコカー戦争車は生き残れるか (文春新書) 作者: 香住駿出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/12/18メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 VWの失敗とエコカー戦争 日車は生き残れるか (文春新書) 作者: 香住駿出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/01/15メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 世界を震撼させたVWのディーゼル排ガス不正事件を発見したのは米国カリフォルニア州の環境NGOでした。世界販売台数でトヨタと首位を争う巨大企業が、なぜ不正に走ったのか。 書ではVW事件の詳細と、VWを不正に追い込んだ、カリフォルニア州の環境規制の内実に迫ります。VWを告発した「カリフォルニア大気資源ボード」のメンバーの素顔や、その意思決定の現場も詳しくレポートされてい

    【読書感想】VWの失敗とエコカー戦争 日本車は生き残れるか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 第40回 元NAVI編集者小沢コージが語る!老舗自動車誌『NAVI』休刊の真相 - 日経トレンディネット

    年始早々、自動車専門メディアはもちろん、マスコミ全般から自動車業界に至るまで小さくない衝撃を与えた出来事がある。二玄社の自動車専門誌『NAVI』の休刊だ。 「売り上げと広告収入の減少により2月26日発売の2010年4月号を最後に休刊」ということだが、実は昨年末、塩見智新編集長体制への変更が伝えられていた。一説によれば編集部側の体質改善次第で延命も可能だったようでその判断が悔しい。どこかで諦めてしまったのだろうか。 同氏にしてみればたった2号作っての休刊であり、まさに上り途中でハシゴを外された状態。苦悩は察するにあまりある。

    第40回 元NAVI編集者小沢コージが語る!老舗自動車誌『NAVI』休刊の真相 - 日経トレンディネット
  • 『電車のデザイン』

    カラー版 - 電車のデザイン (中公新書ラクレ)/水戸岡 鋭治 ¥1,029 Amazon.co.jp デザインを作るのは「言葉」 今年の夏、久しぶりに九州への格的鉄道旅行を敢行してみて、当に九州の鉄道利用者がうらやましいなと、肌身で感じました。最新の九州新幹線はもちろんのこと、未だ在来線の主役である787系「リレーつばめ」(来年からどうなるんだろう)や885系「白いかもめ」などの特急車両や肥薩線の秘境観光列車「いさぶろう・しんぺい」のみならず、普段使いの通勤用電車まで、首都圏を走る電車とはまるで質が違う車両たちが、南国の鉄路を行き交っていました。まるで走ることを楽しむかのように。 それだけではありません。かつて日最長距離を誇ったブルートレイン「富士」の終着駅だった西鹿児島、今の鹿児島中央駅の、大胆かつすがすがしい佇まい。まさに鉄道王国九州の終着駅、というよりまるで王宮のようにさえ見

    『電車のデザイン』
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/01/08
    "水戸岡さんはまず、デザインを手がける「目的=志」を明確化することに力を注ぐべきと言います。志とはすなわち「言葉」。"( ..)φメモメモ
  • 『クルマが鉄道を滅ぼした』は衝撃の書である: アーバン・ダイアリー

    ブラッドフォード・スネルが著した『クルマが鉄道を滅ぼした』を読んだ。このの衝撃度は凄い。アメリカの自動車社会は人々が望んだ結果であるという説を真っ向から否定する。それはGMを中心とする自動車会社が創出したのである、ということを書は多くのデータ、資料を駆使して論証する。凄すぎるなGM。こんな凄まじいことができた企業が、現在、その存亡も危うい状況にあることは驚くべきことであるが、これはむしろ、それまでの成功によってもたらされた危機とも解釈できる。積極的なロビー活動、アメリカ国内での企業買収による競合相手の吸収、市場独占による市場のコントロール・・・まあ、ここまで自分の技術を磨かずに、手練手簡を弄することで金儲けをして、それによって首尾良くこれまでこれたら、競争力がなくなるのも致し方ないことかもしれない。 GMなどの自動車メーカーの陰謀によって、路面電車がアメリカの都市から駆逐されたことは、

    『クルマが鉄道を滅ぼした』は衝撃の書である: アーバン・ダイアリー
  • 第3の産業分水嶺 - 池田信夫 blog

    GMの倒産は、まるでジャンボジェット機が墜落するのをスローモーションで見るようなアンチクライマックスだった。この元凶は今回の金融危機でもなければ労働組合でもない。それは20世紀初頭に始まった垂直統合の時代のあまりにも遅すぎた終幕であり、書が「経営のバイブル」として賞賛された1960年代から、ゆっくりと没落は始まっていたのだ。6年前にForesightに書いた『GMとともに』の書評を抄録しておく:著者アルフレッド・スローンが社長になった1920年代の自動車産業では、フォードが圧倒的なシェアをもち、GMは買収・合併でできたメーカーの寄せ集めだった。各部門が無秩序に生産を拡大したためGMは経営危機に陥り、デュポン社に買収された。著者は、これを建て直して各部門を製品別の「事業部」として利益を計上させ、その業績によって再編するシステムを作った。 著者がGMを管理する原則は、技術でも品質でもなく「

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