時計の電池交換をしてみたのに動かない場合、様々な原因が考えられます。このページでは考えられる主な原因を挙げてみました。 電気的な原因 電池の入れ間違い (アナログ)(デジタル) 電池を入れた際に+と−を逆に入れてしまうと動きません。9割の時計が電池の+面(型番が刻印されている)が上です。入れ間違えた電池を正しく入れ直してもショートしていると電圧が下がり動かない可能性もあります。 バッテリーテスター等で電池の電圧を調べてから入れ直して下さい。正常な新品の電池は1.5Vの電池で約1.58V、3Vの電池で約3.2Vあれば問題ありません。 ショートした電池も数分置いておくと電圧が復活することもあります。 回路不良 (アナログ)(デジタル) 回路が壊れている場合、新しい電池を入れても動きません。電池が液漏れをしていて回路が汚れていたり、水が入ってしまっている時は回路が壊れている可能性があります。 裏
