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ジョージアと文化に関するskam666のブックマーク (1)

  • カフカスの山に抱かれて伝統守るグルジアの村

    カフカス山脈の高地で守り継がれるグルジアの伝統。石塔がそびえる村々には、中世から変わらぬ風景が広がり、人々は昔ながらの暮らしを続けている。 文=ブルック・ラーマー/写真=アーロン・ヒューイ ヨーロッパとアジアのはざまに位置するグルジアは、アラブやモンゴル、ペルシャやオスマンなどの強大な帝国の進軍で、幾度も国土を荒らされた。 だがカフカス山脈の谷あいに隠れるように延びるスバン人の土地は、19世紀半ばにロシア人が統治するまで征服されたことはなかった。その隔絶された環境が、民族の独自性と歴史的な価値をつくり上げた。 世界遺産にもなったグルジア文化財の宝庫 低地に住むグルジア人は危険が迫るたびに、聖像や宝石、写などを、この高地の教会や塔に運んで保管した。その結果、スバネティ地方は古くから伝わるグルジア文化財の宝庫となった。スバン人は文化財保護の役目を重く受け止め、盗みを働く者は追放したり、呪いを

    カフカスの山に抱かれて伝統守るグルジアの村
    skam666
    skam666 2014/10/08
    “19世紀半ばにロシア人が統治するまで征服されたことはなかった。その隔絶された環境が、民族の独自性と歴史的な価値をつくり上げた(略)中世ヨーロッパの慣習や儀式が実際に行われているのは、ここしかありません”
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