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文化と沖縄に関するskam666のブックマーク (5)

  • 琉球の入れ墨「ハジチ」復興、自らの手で うちなー女性の誇り刻む - 琉球新報デジタル

    かつて禁止令が出され「悪風汚俗」とまで言われた琉球の入れ墨「ハジチ」だが、今の若者が身にまとえば日常風景にも意外と溶け込む。父親が那覇市出身の平敷萌子さん(29)=東京都=はハジチを施すハジチャーとして、東京を中心に活動する。最近は県内からも仕事の依頼があり“逆輸入”で活躍の場を広げる。「自分のルーツ、沖縄につながる形のあるものだと思う。残していきたい」。消滅したとされるハジチを復興させようとの思いを、その手に刻む。 自らも両手にハジチを彫りハジチャーとして活動する平敷萌子さん=3月、那覇市内 「沖縄っぽい」「ハーフ?」。栃木県宇都宮市で生まれ育った平敷さんは幼い頃からそう言われてきた。なじみの薄い名字や見た目だったのか、自分の意思とは関係なく、むしろ周囲の言動から「うちなーんちゅ」であることを強く意識させられたという。 そんな平敷さんがハジチと出合ったのは多摩美術大学絵画学科油画専攻を卒

    琉球の入れ墨「ハジチ」復興、自らの手で うちなー女性の誇り刻む - 琉球新報デジタル
    skam666
    skam666 2022/04/13
    “琉球の入れ墨「ハジチ」だが、今の若者が身にまとえば日常風景にも意外と溶け込む。父親が那覇市出身の平敷萌子さん(28)=東京都=はハジチを施すハジチャーとして、東京を中心に活動する”
  • 【Review】『イザイホウ』と『イザイホー』のあいだ text 指田文夫(大衆文化評論家) - neoneo web

    今、日のホテルなど結婚式場には、「三種の神器」があり、それがないと若者は使ってくれないという。外国人の牧師による式、コーラス隊とオルガン、そして式を公衆に見せるロビー、あるいは終了後に映画『風と共に去りぬ』のように降りてこられる大階段である。これは何を意味しているのだろうか。結婚という個人のイベントの公衆化だが、それは同時に、内輪の人間以外との関係を喪失した人間関係の希薄化でもある。さらに、外国人牧師に見られるように、結婚という民族固有の習俗が、伝統に無関係になっていることの象徴である。 イザイホーは、沖縄島近くの小島・久高島で12年ごとの午年に行われる女たちだけの祭祀で、1970年代まで、多分古代からの形をそのまま残していた大変に稀な例である。 映画『イザイホウ・神の島・久高島の祭祀』(監督野村岳夫 海燕社)は1966年の記録で(12年後の1978年にも最後のイザイホーが行われた)、

    【Review】『イザイホウ』と『イザイホー』のあいだ text 指田文夫(大衆文化評論家) - neoneo web
    skam666
    skam666 2015/03/12
    “イザイホーは、沖縄本島近くの小島・久高島で12年ごとの午年に行われる女たちだけの祭祀(略)映画『イザイホウ・神の島・久高島の祭祀』(監督野村岳夫 海燕社)は(略)DVD化され、全国で初めて上映”
  • 沖縄の芸術文化を発信するカルチャーメディア RQ+(リューキュープラス)

    東京は経由しない。沖縄から世界を目指す、新星ラッパー、R'kuma(レオクマ)インタビュー R'kuma

    沖縄の芸術文化を発信するカルチャーメディア RQ+(リューキュープラス)
    skam666
    skam666 2015/02/06
    “RQ+は、伝統芸能、演劇、音楽、アート、陶芸などなど、現在の沖縄の芸術文化を発信する、カルチャーWebマガジンです”
  • お国言葉残そう…八丈島で「危機言語サミット」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    継承が危ぶまれるお国言葉を残していこうと、東京都八丈町では来年、沖縄県などの自治体にも呼びかけて「危機言語サミット」を開く計画を進めている。 文化庁も方言継承の取り組みを支援しており、東日大震災の被災地で保存活動に取り組む団体などを対象に、補助事業をスタートさせた。 「おじゃりやれ(いらっしゃい)」「でえじけ(きれい)」――。伊豆諸島・八丈島に伝わる「島ことば」には、1000年以上前の語法が残るとされる。2009年には「消滅の危機にある」として、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の「危機言語」に指定された。 八丈町教委では今年度、町立小3校で年3回程度方言を教える授業をスタートさせ、今夏には初めて、クイズやかるたで方言に親しむ「親子教室」も開いた。 国内では八丈島や沖縄県の八重山諸島、鹿児島県の奄美諸島など7地域の方言と、北海道のアイヌ語が、ユネスコの危機言語に指定されている。大半が離

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    skam666 2013/09/28
    “八丈町では来年、沖縄県などの自治体にも呼びかけて「危機言語サミット」を開く計画(中略)八丈島や沖縄県の八重山諸島、鹿児島県の奄美諸島など7地域の方言と、北海道のアイヌ語が、ユネスコの危機言語に指定”
  • 沖縄タイムス | シマクトゥバで伝える島言葉 教室が本格化

    シマクトゥバで伝える島言葉 教室が格化 Tweet 教室でシニア世代の講師らと車座になり、ゲームを楽しみながらウチナーグチを覚える親子=1月中旬、宜野湾市嘉数 [画像を拡大] 社会 2013年2月17日 10時19分(9時間19分前に更新) 島言葉(しまくとぅば)の復興とアイデンティティーの継承を目指し、乳幼児と親を対象にウチナーグチでウチナーグチを教えるユニークな「イマージョン教室」が活動を格化させている。ハワイに留学経験を持つ子育て世代が、ハワイ語再生に取り組む現地先住民の実践例を学び企画。子どもだけでなく、島言葉を話せない親たちも熱心に習っている。(新里健) 教室はハワイ大学留学経験者でつくる言語復興研究グループ「くとぅば・すりーじゃ☆にぬふぁぶし」が運営し、「かじとぅい(かじ取り)」としてコーディネーター役を担う。 ハワイでは1970年代に文化復興運動が活発化。先住民の親や教師

    skam666
    skam666 2013/02/18
    “島言葉(しまくとぅば)の復興とアイデンティティーの継承を目指し、乳幼児と親を対象にウチナーグチでウチナーグチを教えるユニークな「イマージョン教室」が活動を本格化させている”
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