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新聞とSIGINTに関するskam666のブックマーク (3)

  • Guardian、元CIA職員の極秘データ入りHDDを破壊 “ロンドンからは”もう報道しない

    元CIA職員エドワード・スノーデン氏からNSAの極秘文書を受け取り、数回に分けて文書の内容を記事化している英メディアGuardianは8月20日(現地時間)、英政府職員立ち会いの下、極秘文書データを保存したHDDを破壊した経緯を説明した記事を掲載した。 事の起こりは6月、Guardianがスノーデン氏の資料に基づく最初のNSA関連の記事を掲載した約2週間後に、英政府当局の幹部が同社のオフィスを訪れ、Guardianが保有するスノーデン氏の全ファイルを即刻引き渡すよう要請したことだった。 この段階では要請だったが、Guardianがこれを拒否すると、最終的にはファイルを引き渡すか破棄しない場合は法的手段に訴えると威嚇されたという。 アラン・ラスブリッジャー編集長は「当局には、米国とブラジルのオフィスにもデータのコピーがあるから、ロンドンオフィスのデータを引き渡しても意味がないと説明した。だが

    Guardian、元CIA職員の極秘データ入りHDDを破壊 “ロンドンからは”もう報道しない
    skam666
    skam666 2013/08/22
    “米国とブラジルのオフィスにもデータのコピーがあるから、ロンドンオフィスのデータを引き渡しても意味がないと説明した”“デジタル時代のジャーナリズムにおける奇妙なエピソードになった”
  • NSA関連情報の入ったコンピュータを英政府捜査官が破壊--The Guardianが暴露

    The Guardianの編集者であるAlan Rusbridger氏は、米国家安全保障局(NSA)の内部告発者であるEdward Snowden氏から提供された情報が含まれていたコンピュータを英国政府捜査官によって破壊された経緯をブログ記事で詳細に語った。同氏はこの出来事について、「The Guardianの長い歴史において極めて異様な瞬間だった」と表現している。 Rusbridger氏の記事によると、2カ月ほど前に、Snowden氏から提供された書類を返却あるいは破棄するよう英国政府から圧力を受けるようになったという。問題の書類は、議論を呼んでいる米政府の監視活動に関する一連の記事の根拠となったものだ。その1カ月後に事態は深刻化し、Rusbridger氏はある政府関係者から電話で「お楽しみは終わりだ。われわれに例の文書を返して欲しい」と告げられたという。 こうした要求は、「謎の英政府関

    NSA関連情報の入ったコンピュータを英政府捜査官が破壊--The Guardianが暴露
    skam666
    skam666 2013/08/21
    “Snowden氏から提供された情報が含まれていたコンピュータを英国政府捜査官によって破壊された(中略)2カ月ほど前に、Snowden氏から提供された書類を返却あるいは破棄するよう英国政府から圧力を受けるようになった”
  • 米大手新聞の衰退が始まった(中) WポストもNYタイムズも権力に立ち向かう姿勢失った

    内部告発は新聞やテレビなどの従来のマスメディアにとって重要な特ダネ源であった。ペンタゴン・ペーパーズ事件(1971年)は、国防総省のベトナム戦争についての極秘レポートがニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストに流出し、両紙が競って一連の特ダネを掲載したことを指すが、その情報源はレポートの執筆者のひとりでシンクタンク研究員(当時)であったダニエル・エルズバーグだった。 ベトナム戦争支持から反対へと180度の方向転換を体験したエルズバーグは、国民はこのレポートを読む権利を持っていると確信。そこで面識のあったニューヨーク・タイムズ記者にリークすることで、ボールをメディアサイドに投げ入れた。 NSAリークではNYタイムズが完全に蚊帳の外 同紙の編集局幹部とパンチ・サルツバーガー社主(現社主アーサー・サルツバーガーの父親で2012年秋に死去)は、顧問弁護士の大反対を押し切って、特ダネの新聞掲載を決

    米大手新聞の衰退が始まった(中) WポストもNYタイムズも権力に立ち向かう姿勢失った
    skam666
    skam666 2013/08/19
    “ニューヨーク・タイムズ(中略)がブッシュ(息子)時代にNSAが裁判所の許可なしに市民の電話を盗聴しているという特ダネを1年間も棚上げにしたことをスノーデンは承知していて、不信感を抱いていた”
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