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日中と古代に関するskam666のブックマーク (3)

  • 淡路島で中国の貨泉3枚が出土 弥生時代、交易で渡来か(1/2ページ) - 産経WEST

    兵庫県南あわじ市(淡路島)にある入田稲荷前遺跡から、中国で紀元14~40年に鋳造され、弥生時代にもたらされた青銅製の貨幣「貨泉」3枚が出土し、同市教育委員会が18日発表した。市教委によると、貨泉は今回を含め国内で179枚見つかっているが、複数枚が重なった状態で発見されるのは珍しいという。市教委の担当者は「古代中国の貨幣が伝わったのは、弥生時代後期に淡路島が海上交易の要衝だったことを示す貴重な史料」と話した。 貨泉は中国・新時代(8~23年)の貨幣で、その後の後漢時代の40年まで鋳造されていた。3枚は、直径2.27~2.32センチ、重さは1.45~2.53グラム。大きさや重さから、後漢初頭に造られた可能性が高いと判断した。 中央に四角の穴が開いており、3枚が重なった状態で見つかったことから、ひもを通して束ねる「さし銭」の状態だった可能性もあるという。弥生時代は貨幣経済があったとは考えられてお

    淡路島で中国の貨泉3枚が出土 弥生時代、交易で渡来か(1/2ページ) - 産経WEST
    skam666
    skam666 2017/05/23
    “兵庫県南あわじ市(淡路島)にある入田稲荷前遺跡から、中国で紀元14~40年に鋳造され、弥生時代にもたらされた青銅製の貨幣「貨泉」3枚が出土(略)交易品や、権威を示す威信財、青銅器の材料などとして持ち込まれた”
  • 中国本土の三角縁神獣鏡ニュースと出土状況がわからない資料の考古学上の取り扱い

    Gijyou @gijyou ちょっと前にTLに流れた「中国土から見つかった三角縁神獣鏡」が朝刊に載ってますね。洛陽市の骨董市で入手した、という由来が当に大丈夫なのかなあ… pic.twitter.com/LnfTSvtkf1 2015-03-02 06:04:02 珍言亭ムジクス @DSCH19061975 @gijyou 三角縁神獣鏡は昨年も3Dプリンターで作ったレプリカから魔境だという発見がありましたが、今回はそれ以上の発見じゃないでしょうか。景初四年の謎の解明につながるかどうか、専門の研究者から興味位の素人まで、邪馬台国・卑弥呼・謎の四世紀等が好きな人には堪らない記事ですね。 2015-03-02 08:36:30 Gijyou @gijyou @DSCH19061975 中国の三角縁神獣鏡のお話ですね。実はちょっと前からツイッターのTLにも出ていて期待していたのですが、私と

    中国本土の三角縁神獣鏡ニュースと出土状況がわからない資料の考古学上の取り扱い
  • 邪馬台国論争に新材料 卑弥呼の鏡?「中国で発見」論文:朝日新聞デジタル

    邪馬台国の女王・卑弥呼がもらったとも言われ、製作地を巡り論争が続く謎の鏡・三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)。これと同じ型式の鏡が中国河南省の洛陽市で見つかったとする論文が、地元の研究誌に掲載された。 論文を書いたのは河南省在住のコレクターで研究者でもある王趁意さん。王さんは鏡について「2009年ごろ、当時、洛陽最大の骨董(こっとう)市で、市郊外の白馬寺付近の農民から譲り受けた」と説明する。正確な出土地点はわからないという。 鏡は直径18・3センチ。厚さ0・5センチ。三角縁神獣鏡としてはやや小ぶりで、内側に西王母(せいおうぼ)と東王父(とうおうふ)という神仙や霊獣、外側にノコギリの刃のような鋸歯文(きょしもん)と二重の波状の模様を巡らせる。 鏡が見つかった洛陽市は中国の三国時代に魏の都があった場所。歴史書「魏志倭人伝」は、239年に魏の皇帝が倭(日)を治める邪馬台国の女王・卑弥

    邪馬台国論争に新材料 卑弥呼の鏡?「中国で発見」論文:朝日新聞デジタル
    skam666
    skam666 2015/03/03
    “三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)。これと同じ型式の鏡が中国河南省の洛陽市で見つかったとする論文が、地元の研究誌に掲載された”
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