伏見直樹が半生を綴った「ジゴロ聖訓」(東京キララ社発行/三一書房発売)、特殊漫画家根本敬表紙&監修とその根本敬の最新刊「タバントーク」(青林工藝舎刊)出版を記念し語って戴くお二人のトーク・イベントです。 かつて夜の新宿を一世風靡した伝説のホスト、その男、伏見直樹はジゴロへと脱皮すると、伝説は神話となった。ジゴロ伏見直樹が女に貢がせた金は3億とも4億ともいわれた「当時は女たちからたっぷりと吸い取っていたと思ってました。でも4半世紀経った今、振り返ってみれば、私の方が生血をすっかりと吸い取られてました」そう悟った伏見直樹がジゴロ神話の彼方より、その名も「ドラキュラ・ジゴロ伯爵」として蘇り、白い悪魔との闘いへと今打って出た。 ‥白い悪魔とは? はたまた、数万の女から得た「女」に関する蘊蓄ある話しのトルネード・トーク。伏見直樹と根本敬の「タバントーク」です。この夜、B&Bはタバン(茶房)からやがて
広島県三次市東酒屋町の松ヶ迫矢谷遺跡(3世紀前半)から出土したガラス玉3点(直径約1センチ)が、古代ローマ帝国で作られたガラスを素材にしていた可能性の高いことがわかった。 当時の交易や交流の姿を示す貴重な資料になりそうだ。 県立歴史民俗資料館(三次市小田幸町)が発表した。ガラス玉は1977年、三次工業団地造成に伴って行われた発掘調査で、埋葬施設から出土。コバルト色で、長さ7・3~7・9ミリ、直径8・8~9・9ミリ。中央に穴が空けられ、装身具の一部に使われたと推測されている。 3月、奈良文化財研究所(奈良市)が、蛍光エックス線などで分析。その結果、ローマ帝国産ガラスの特徴である、「ナトロン(蒸発塩)」が使われていることが確認された。ガラスの産地は地中海沿岸から中東にかけてのエリアと考えられるが、玉形に加工したり、色づけしたりした地域は不明だという。 同資料館の下津間康夫学芸課長は「ローマ帝国
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