「第三の男」ならぬ「三本足の男」(ライヴ入場前) 2023年も年の瀬が大詰めに迫っています。ビートルズ・ファンが意識する最高齢64才(WHEN I’M SIXTY-FOUR)もとっくに越えてしまった我が身でありますが、先日「浜田省吾オン・ザ・ロード2023/Welcome back to THE ROCK SHOW YOUTH IN THE“JUKEBOX”」(長えぞ)に出向きました。年一度のリスト作成のドタバタに紛れ何も意識せずとったAチケットで、結果はアリーナ席C3ブロック。しまった!年齢からして苦手なアリーナ席を無意識にチョイスしていました。コンサートがスタートすると同時に、隣席の若者(と言っても4~50代?)が大声で歌い出す。気持は分かるんだけど、浜田省吾の歌声に負けないくらいの声量で(何たって隣だから)不協和音を重ねる。参ったな~。でも今回は、ビートルズのカヴァー・ミニ・アルバム