画像は、RIA NOVOSTIより ■ロシアカルト団「アシュラム・シャンバラ」教祖に実刑判決 ロシア連邦、シベリアの中心的都市ノヴォシビルスクで、3万人もの信者を持つカルト団「アシュラム・シャンバラ」の教祖、コンスタンチン・ルードネフが、今年2月、禁固11年の実刑判決を受けた。 露紙「シベリアン・タイムズ」によると、罪状は、強姦、麻薬密売、性的暴行、人権侵害を目的とした新興宗教団体を創り上げた罪。45歳の自称「シリウス星からやって来たエイリアン、またの名を神」のコンスタンチンは、20年以上にわたり、14~30歳を中心とする信者たちに、盲目的な忍従を強要。有り金を巻き上げ、薬漬けにし、セックス、乱交、暴行と、やりたい放代やってきた。裁判には、元信者らが撮影した教団の異様な実態をうつしたビデオが提出され、ロシアだけでなく欧米諸国を震撼させた。 ■「アシュラム・シャンバラ」とは? 元ロシア軍の徴
少女が暴行されるなんて…… ITを中心に高度成長の真っ只中にあるインド。しかし…… インド政府の統計では、性的暴行が20分に一件。 2月20日、インドのメディアは、インド西部マハラシュトラ州で、6歳と9歳、11歳の姉妹3人が性的暴行を受けた後に殺され、遺体が井戸に捨てられる事件が起きたと伝えた。姉妹は14日に行方不明になり、16日に通学かばんや靴と共に遺体が発見された……。 しかし、インドではこの事件以前から残忍な強姦事件が相次いで起こっている。1月には32歳の子供連れの女性が、集団レイプされたうえに殺害。遺体は木につるされた状態で見つかった。また、32歳の男が顔見知りの女児を拉致。レイプ後に殺害……など。 そして、インドでレイプ事件が大きく取り上げるきっかけとなった事件は、昨年12月に起きていた。 ■インドを揺るがす社会問題の発端となったレイプ事件 凶悪犯罪と無関心を装う周囲 昨年12
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