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  • 白人は米国のリーダーで居続けられるのか - Willyの脳内日記

    数日前の記事だが、ニューヨークタイムズが ニューヨーク市におけるアジア系の高校生の割合は16%に過ぎない にもかかわらず、公立トップ数校におけるアジア系比率が6〜7割 にも達していると報じた(元記事)。 ちなみに記事のタイトルは、 "For Asians, School Tests Are Vital Steppingstones" (アジア人にとっては、学校のテストが人生の大事な一歩なんだよ) である。 米国の初等・中等教育が危機的な状況にあり、 学校以外でも一生懸命勉強するアジア系の独壇場になりつつあるのに 未だに危機感を抱けないアメリカ人の姿が浮き彫りになっていて興味深い。 こうした現象は、ニューヨークに限らない。 私の住むデトロイト圏北部においては、アジア人人口が6%程度である (ただし子供に限るともう少し比率が高いと思われる)にもかかわらず、 公立トップ校への進学者数の7〜8割が

    skam666
    skam666 2012/11/02
    “25歳以上のフルタイム労働者の平均賃金は、アジア系4万2千ドル、白人4万ドル(略)米国の賃金は学歴による格差が大きいため、現在の米国の若者の人種間学力格差を考えるとこの差は広がる一方だろう”
  • Japan as No. 1. That is a problem! - Willyの脳内日記

    2010年第二四半期のGDPは遂に中国が日を抜いて世界2位になったそうだ。 YSJournal さんのブログ記事でも紹介されたように、このニュースをウォール・ストリート・ ジャーナルは Japan as Number Three として取り上げた。 「世界3位じゃダメなんですか?」と蓮舫なら言うかも知れないが、 むろん、2位でも、3位でも、4位でも、大した問題ではない。 むしろ、グローバリゼーションが進む中で人口が日の10倍以上も いる中国のGDPが日より小さいかったことの方が不自然なのだ。 それでは日のもっとも深刻な問題は何なのであろうか? 私は、むしろ日がいろいろな分野でNo.1になってしまっている ことが問題であると思う。 1.高齢化世界一 先進国はどの国も今後、社会保障の維持が問題になっている。 これは二十世紀に各国政府による問題の先送りという側面が 大きいが、少子高齢化

    skam666
    skam666 2010/08/21
    “一番の問題は、実際問題として財政赤字がどの程度まで維持可能なのか誰にも分からないことにある。またGDP比での債務残高や財政赤字だけが信頼に足る指標であるとは考えられない”
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