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ブックマーク / www.tokyo-jinken.or.jp (1)

  • 祖国に二度捨てられた人々 中国残留孤児とその家族の現在を知ってほしい

    1976年、愛媛県生まれ。ノンフィクションライター。大学在学中に中国の吉林大学へ2年間国費留学。出版社勤務を経て2005年からフリーに。日生まれの中国残留孤児二世。『あの戦争から遠く離れて--私につながる歴史をたどる旅』(情報センター出版局、2007年/文春文庫、2012年)で第30回講談社ノンフィクション賞、第39回大宅壮一ノンフィクション賞などを受賞。書は「遥かなる絆」と題してNHKでドラマ化される(2009年、全6回)。その他の著書に『長春発ビエンチャン行--青春各駅停車』(文芸春秋、2011年)がある。 残留孤児の方々の背景は、一人ひとりでまったく異なります。それぞれに1 冊のが書けるほどです。満蒙(まんもう)開拓団として家族で満州(現在の中国東北地方)へ渡ったケースが多いのですが、私の祖父は満州国軍の軍人でした。祖父は出身地の愛媛で祖母と結婚し、夫婦で満州へわたり、父はそこ

    skam666
    skam666 2015/03/10
    “生活保護に頼らざるをえない状況になってしまったのは、国が早期の帰国支援や生活支援を怠ったせいだというのが、2002年以降各地で提訴された国家賠償請求訴訟の原告団共通の思い”
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