山形県高畠町にあるハム・ソーセージの専門店「スモークハウス ファイン」で、およそ20年にわたり化学調味料を一切使わない無添加ソーセージをつくっている片平琢朗さん。 片平さんは、本場ドイツで開催される「国際食肉コンテスト」において、18品目のソーセージで金賞を受賞されている一流のソーセージ職人です。 今日は、そんなソーセージを知り尽くした片平さんがすすめる、「ソーセージの美味しい食べ方」をご紹介します。 (一部情報元:「ジョブチューン」2014年11月22日放映) ソーセージの塩ゆでと天ぷら 片平さんによると、ソーセージの調理法で最もおすすめなのは「塩ゆで」。 美味しくつくるポイントは、湯を沸騰させないことだそうです。80度くらいの湯を使います。 ちなみに100度の湯で茹でると、ソーセージの旨み成分が流出してしまうようなので、注意が必要です。 「ソーセージの塩ゆで」は次のようにします。 ゆで