こんにちは、エリー(@__erI_)です。 昔々、太陽を司る女神アマテラスが姿を隠したとき。乳も陰部もあらわに踊った巫女に神々が大笑いをして、気になった女神が再び姿を現したそうな。 そんな神話が残るように、昔の日本は性に対してもっとおおらかで、性を「聖なるエネルギー」として扱っていました。そんな名残を現代でもとどめているのが、いわゆる「奇祭」です。 日本各地で度々開催されているのですが、どうにも日程を忘れて行きそびれてしまう。そんな自分のためにまとめました。 性にまつわる日本の奇祭 奇祭評論家・杉岡幸徳著『日本トンデモ祭』と、イラストレーター・みうらじゅん著『とんまつりJAPAN』を参考にしています。 本当はもっとたくさん奇祭があるのですが、今回は特に「なんで?」と思ったものをピックアップしました。