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ブックマーク / radiolife.com (2)

  • ネットの地下空間「ダークWeb」の正体とは?

    「ダークWeb」といえば、アクセスしただけでサイバー攻撃を受けたり、逮捕されたりする「超危険なネットワーク」と思っている人も多いでしょう。しかし、実際はただの匿名ネットワークに過ぎません。要は、誰が通信しているかが全く分からなくなるネットワークです。ダークWebを詳しく見ていきましょう。 ダークWebで発信元の特定は困難 匿名性が確保されているからこそ麻薬や銃が取引されることもありますが、はじめからこうした犯罪の温床となるためにダークWebは作られたものではありません。また、通信経路が暗号化されているからこそ、同じダークWeb上で特定の相手をサイバー攻撃することは、通常のネットワーク以上に困難です。 サイバー攻撃のリスクは通常のネットワーク上の方が断然高く、さらに犯罪に関わる危険物の取引は実名登録が必要なFacebookの方が多いという説もあります。それでは、実際のダークWebはどんなとこ

    ネットの地下空間「ダークWeb」の正体とは?
    skam666
    skam666 2018/04/15
    “大規模なダークWebだと「Tor」「Freenet」「I2P」。これらは、TorやI2PでしかアクセスできないWebサイトがあったり、Freenetの場合は独自にネットワークが構成されていたりと、それぞれに特長があります”
  • 1970年代末期の代表的な地下放送を振り返る

    地下放送とは「政治的なメッセージを放送する非公式の放送」。内容には、対象国の体制批判や反政府活動といった政治的なものだけでなく、国では放送できない話題・思想・音楽も含まれます。ここでは、日がBCLブームに沸いた1970年代以降の地下放送について振り返っていきましょう。 地下放送は対象国の体制を攻撃する 1970年代末期の代表的な地下放送には、朝鮮半島の『希望のこだま放送』『統一革命党の声放送』、中国の『火花』『八一電台』『紅旗広播電台』などが存在しました。これらはすべて所在地を偽装もしくは明らかにせず、対象国の体制をモロに攻撃し、どれも地下放送と呼ぶのに相応しい放送局でした。 中国大陸の地下放送では『火花』を始めとした反中国共産党地下局が頻繁に受信できました。火花は19時頃にインターナショナルの演奏で開始。冒頭部分にはジャミングがかかっておらず良好に聞けたものです。「アジア放送研究会」

    1970年代末期の代表的な地下放送を振り返る
    skam666
    skam666 2017/11/10
    “日本がBCLブームに沸いた1970年代以降の地下放送について振り返っていきましょう”
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