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ブックマーク / woman.nikkei.com (3)

  • 少年の犯罪率が成人の犯罪率より高い理由:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。昨今、少年犯罪はメディアで扱われることが多くなったからか、目立つ印象もありますよね。今回は少年犯罪について、国際比較をしていきます。 日の少年の犯罪率は高くないけれど こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。 今回は、少年犯罪のお話です。「今の少年はおかしいとかいう、ウザい説教かな」と思われるかもしれませんが、そういう内容ではありません。第29回の記事でグラフをお見せしましたが、少年犯罪は減ってきています。数字の上では、今の少年はずいぶんおとなしいものです。 第29回では時代比較をしましたが、今回は他国との比較、国際比較をしてみようと思います。結論を言うと、日の少年の犯罪率は高くありません。しかし、社会を共に構成する成人(大人)のデータと併せて観察すると、「あれ?」という傾向が見えてきます。われわれ大人が子ど

    少年の犯罪率が成人の犯罪率より高い理由:日経xwoman
    skam666
    skam666 2016/04/05
    “わが国は、犯罪が少年に集中する度合いが非常に高い社会(中略)最近は少年の犯罪率減少、成人の犯罪率微増により、差は縮まっています。しかしそれでも、少年と成人の乖離が国際的に見て格段に大きい”
  • かこさとし 思い通りにならないから子どもは面白い:日経xwoman

    『だるまちゃんとてんぐちゃん』(福音館書店)、『からすのパンやさん』(偕成社)などの絵の著者として知られるかこさとしさん。2013年、ふるさとの福井県越前市に「かこさとしふるさと絵館らく」が開館し、今年6月には自身の半生を語った『未来のだるまちゃんへ』(文藝春秋)を上梓した。応用化学の研究者の道を歩き始めてから絵作家に転身した異色の経歴を持つかこさんに、子どもの心をつかむ創作の秘密と、これまでに出会った子どもや親たちについて、話を聞いた。(日経DUAL特選シリーズ/2014年9月収録記事を再編集したものです。) 自信作の紙芝居を披露。ところが子どもは一人減り、2人減り…… ――1967年に初版が刊行されてから、50年近く子どもに愛され続けている絵『だるまちゃんとてんぐちゃん』。だるまちゃんシリーズは今に至るまで続いており、今年7月刊行された『だるまちゃんとにおうちゃん』で8冊目とな

    かこさとし 思い通りにならないから子どもは面白い:日経xwoman
    skam666
    skam666 2015/12/04
    “応用化学の研究者の道を歩き始めてから絵本作家に転身した異色の経歴を持つかこさんに、子どもの心をつかむ創作の秘密と、これまでに出会った子どもや親たちについて、話を聞いた”
  • 70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は、「1970年代生まれの親はどのように育ってきたのか」について取り上げます。 70年代に生まれた人達は、生まれながらの「消費者」であり、幼少期はマンガやテレビゲームを貪るように体験しながら育ちました。またいじめも多発していました。こうした自分の生まれ育った環境を振り返ってみれば、わが子の成長についても、よりおおらかに見守れるのではないでしょうか。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今回は子どもではなく、親であるわれわれ自身に関するお話です。 1976年生まれの私は今年で39歳、来年には40になります。人生80年とすると、折り返し地点に差し掛かっているわけですが、ここらで、自分の生きてきた軌跡を振り返るというのはどうでしょう。自分の歩みを知ることは、今の自分を客観視することにつながります。現在、子育て

    70年代生まれの親は「悪い子ども」だった:日経xwoman
    skam666
    skam666 2015/07/30
    “大学入試の不合格率は90年が45%、95年が35%であり、2013年の9%よりもはるかに高い水準にありました”
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