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ブックマーク / www.iwanami.co.jp (3)

  • 執筆者からのメッセージ(『世界』2018年2月号) - 岩波書店

    なぜ保育士の賃金が低いのか――。その原因に迫ると、「搾取」としか言いようのない構造が浮かび上がる。 国の想定では、保育士の人件費比率は保育園の収入に対して7割とされ、来、年収380万円が確保されている。国の処遇改善費が上乗せされると、あくまで平均であるが、経験年数3年以上は年収387万円、経験7年以上は435万円を得られることになっている。都内であれば都独自の処遇改善費がつき、100人定員規模の認可保育園で、平均約440~488万円の年収になる、はずだ。ところが、実際に保育士が手にする賃金はこの計算通りにはいかない。 筆者が東京都に対して23区にある認可保育所の財務諸表について情報開示請求を行なったところ、現場の保育従事者の人件費比率が20%~30%台という驚くべき数字の記載された保育園が少なからず存在した。それにもかかわらず、「園長、事務長、事務員、用務員」を合わせた全体の人件費比率は

    執筆者からのメッセージ(『世界』2018年2月号) - 岩波書店
    skasuga
    skasuga 2018/01/09
    読まな→"なぜ保育士の賃金が低いのか――。その原因に迫ると、「搾取」としか言いようのない構造が浮かび上がる。"
  • 岩波書店 今日の名言

    岩波書店公式サイト

    岩波書店 今日の名言
    skasuga
    skasuga 2011/11/16
    手に入ったデータを全部使わないで、その一部分だけに基づいて判断をくだす裁判官があるとしたら、われわれはどんな評価をくだすだろうか。 ヴェーゲナー『大陸と海洋の起源』(上) (青 907-1)
  • フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    フィリップ・ソレルス「幸福なディドロ」|思想の言葉|SHISO No.1076
    skasuga
    skasuga 2005/05/15
    科学の変容と社会 村上陽一郎
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