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itに関するskelton_boyのブックマーク (6)

  • 量産された「ITバカ」達の行く末 - novtan別館

    近年のIT業界は人が足らん人が足らんといってソフトウェア工学に興味がないどころか、手に職とかいってITシステムをそろばんかなんかと勘違いしているような学生を大量に新卒採用してきました。明確なキャリアプランもない、プログラムを作ることを事務作業と思っている、それでいて、自分はそれなりに仕事ができると思い込む若手社員が急増しているように思えます。 黙々と、与えられただけの仕事を与えられた範囲でこなして成長もしない。別にわざわざ大学出てつくような職でもない。IT業界で働くというのがそんな職に就くことだということになってから久しいです。 とにかく頭数さえいればなんとかなるし、その頭数の絶対数が売り上げに直接結びつく、という時代はそろそろ終わりそうです。IBMもアレだけ大量に中途採用をしていたSEをついにリストラし始め、ほかのベンダーも追随する気配があるとかないとか。 でも、SIerに顧客が求める需

    量産された「ITバカ」達の行く末 - novtan別館
  • 今やIT業界は、世界の中心だよね?|【Tech総研】

    昨今のIT技術は目覚ましい進化。パソコンやケータイもどんどん便利になってます。SEやプログラマの活躍のおかげで自動車も家電もなんでもIT化。今の世の中、誰もがIT技術使いこなせて当然なんじゃない? そんな勘違いをきたみりゅうじがぶった切ります。 パソコンやケータイをはじめとするIT技術の普及によって、さまざまなサービスが登場するようになった今日このごろ。もちろんそれを生み出すのはわれらがプログラマさんたちだ!ということで、彼らの活躍の場もぐんぐん広がりを見せています。 もはや、IT技術なくして製品は出来上がらないぜ! もはや、IT技術を使いこなさなきゃ、何のサービスも受けられなくなっちゃうぜ! ……とでも言わんばかりに、あっちもこっちもIT化。世界はIT技術を中心として動き始めており、誰もがそこに歩調を合わせていかなきゃならんのですー!! ……なのかしら?当に今ってそんな世の中? それは

    skelton_boy
    skelton_boy 2008/03/02
    その「使えないのが……」な人たちをどうサポートするかという縁の下の力持ち的役割こそが、本当はIT技術の真骨頂なのではないかと思うわけで。「使ってもらう」という視点。技術屋さんが独りよがりにならないために
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

    skelton_boy
    skelton_boy 2007/11/01
    セッションの最後は学生に対しての「将来ITの仕事に就いてみたいか?」という質問。学生10人のうち8人が「働きたい」、残り2人は「絶対に嫌」という回答だった。
  • 「他人のふんどし指向アプローチ」を考える

    (注)「他人の褌(ふんどし)で相撲を取る」とは、来は自分よりも強い力士のまわしを着けることによって相手に威圧感を与えることで、「虎の威を借る狐」のような意味であるが、ここでは「他人の成果を借用する」という俗解釈の意味で用いた。 システム開発の歴史は「他人のふんどし」の歴史!? 部品化と再利用を重視したアプローチを「他人のふんどし指向アプローチ」という。システム開発論の歴史は、ふんどし利用の拡大の歴史だといえる。 プログラミング技術では、アセンブラやFortranの時代からサブルーチンが重視された。オブジェクト指向言語ではそれが一般的になった。サブルーチンでのパラメータ指定がオブジェクト指向でのメッセージになったともいえる。 事務処理の分野では、COBOLの時代から典型的なパターンを整理して標準化することが行われた。その可変部分の指定方法を工夫すれば簡易言語あるいはジェネレータになる。デザ

    「他人のふんどし指向アプローチ」を考える
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より

    俺の住む世界はアイティーとやらに支えられているらしい。 アイティーに関われば、俺の住む世界をさらに素敵なものにしていけるに違いない。していきたい。 そう願って、何も知らなかった文系新卒の俺が金融系のシステム会社に入って、もう一年以上が経つのだ。 昔、お遊びでゲームを作ったことはあった。RPGツクールなんかが好きだった。 だから自分はシステム会社に向いていると思った。 実際、資格取得を勧められて始めた勉強は楽しかった。 浮動小数点数、オートマトン、SQL、スタック、木、論理式。 パズルみたいで楽しかった。コンピュータの中身が理解できて、わくわくした。 楽々と基情報技術者の資格を手にし、半年後にはほとんど勉強もせずにソフ開も取得した。 研修の課題では同期の誰よりも速く、短く効率のいいソースを仕上げた。 現場に出て、番機に触った。 30年間親会社を支え続ける偉大なシステムの中身を、わくわくし

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    skelton_boy
    skelton_boy 2007/08/31
    人月計算とExcelとスーツの世界
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