TikTok is testing the ability for users to upload 15 minute videos, the company confirmed to TechCrunch on Monday. The social media giant said the new upload limit is being tested in select regions wi
以前、本コラムで紹介したビズライト・テクノロジーの「BHシリーズ」を覚えているだろうか。ボードコンピューターの「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」を産業用で利用するためのキットだ。過酷な現場で利用するために必要な機能を搭載している。 BHシリーズと同様に、Raspberry Piを産業用途で利用できるようにする製品が海外にある。今回紹介するのはドイツ企業であるKUNBUSの「RevPi Core 3」という製品だ(写真1)。RevPi Core 3の見た目は実にセクシーだ。とりわけオレンジをあしらったカラーリングは、なぜか筆者をワクワクさせる。筆者としてはこれだけで購入の動機になるのだが、本質的な話ではないので早速、本題に入ろう。 産業用途のRaspberry Piといっても、RevPi Core 3は、IoT(Internet of Things)システムを開発する際にPoC(
「世の中、IoTが話題だから、ウチも何かやってみてくれないか」。IoTという言葉が話題になって数年ほど経ちましたが、今でもこういう会話があちこちの企業のそこかしこから聞こえてきます。 そうは言っても、何をどうすれば良いのか。センサーを選んで、クラウドサービスを選んで、何のデータをどう処理するのか。予算の問題とともに、開発の第一歩となるPoC(Proof Of Concep:概念実証)開発の現場にはさまざまな課題が相変わらず降りかかっているのも現状です。 今ではそうしたPoCを手軽に実現するために、さまざまなソリューションがさまざまな企業から登場していますが、今回レビューする京セラの「IoTユニット」もその1つ。特徴は小型・手のひらサイズながら、「温度」、「湿度」、「気圧」、「照度」、「加速度」、「角速度(ジャイロ)」、「地磁気」、そして「GPS」の各センサーを標準搭載し、かつLTE Cat
「入門モデルなのにハイエンド機と性能がほぼ変わらない!」「憧れのブランドがこんな手ごろな価格で手に入るなんて!」 そんなうれしい驚きのある製品が、オールジャンルで勢ぞろい。どれもプロ太鼓判の逸品なので、安心してお買い求めあれ! 本特集で紹介しているアイテムのなかでも、“神”の領域にある超絶コスパのをフィーチャー。専門家のアツいレコメンドと共にお届けします。 【この人に聞きました!】 テクニカルライター 湯浅顕人さん PC&AVに精通するライター。小型ガジェットを愛するが、複数持ち歩くあまり荷物が重いという本末転倒に陥りがち。 【その1】Alexa対応音声認識リモコンで操作性がさらにアップ! Amazon.co.jp Fire TV Stick 4K 実売価格6980円 テレビのHDMI端子に装着し、ネット配信の動画や音楽を再生できるデバイス。従来より高画質なHDR表示が可能な規格「HDR1
KDDIは10月15日、モノの在庫や残量を管理できる法人向けのIoTサービス「KDDI IoTクラウド 〜マットセンサー〜」を、2019年1月以降に提供すると発表した。 工場部品在庫や段ボール資材などさまざまモノを、スマートショッピングが提供する「スマートマット」(10月15日より法人向けサービス開始)に乗せ、センサで重さを計量してクラウドと連携することで、モノの増減を可視化・管理できる。スマートマット、専用ルータ、回線をパッケージで提供し、1セットあたり月額1960円から利用できる。 スマートショッピングのスマートマットは、単3形電池4本(別売のACアダプタにも対応)で動く重量センサを備えたIoT機器。上に物を置くだけで、残量・残個数を自動計測し、リアルタイムに在庫量・個数を管理可能。さらに、一定の量になるとシステムを通じて自動的にメール・アラートや発注する機能も搭載する。 2サイズ(A
IoTコントロールボード「obniz」を使って、AIを活用したロボットやIoTデバイスを作成できるキットがMakuakeでプロジェクトを開始した。 obnizは、使用したいモーターやセンサーをつなぎWi-Fiに接続することで、インターネット経由でさまざまな言語や環境からハードウェアを簡単に制御できるIoTコントロールボードだ。本体ディスプレイに表示されるQRコードをスマートフォンでスキャンするとプログラムページが開き、JavaScriptでプログラミングできる。 今回のプロジェクトでは、そのobnizを使って、ディープラーニングや機械学習の技術を活用したロボットを作成する「AIロボットキット」と、遠隔から家電を制御する「IoTホームキット」が登場し、出資を募っている。 AIロボットキットは、キットにスマートフォンをセットしてプログラムをスマートフォンで動作させることができる。Tensorf
こんにちは、dotstudio株式会社でインターンをしている宇宙エンジニアのたくろーどん(@takudooon)です。 最近、インターネットとモノをつなぐ「IoT」が流行っています。また、さまざまなIoTに特化したプラットフォームや開発ボードがあらわれ、個人がデバイスを製作できる環境が整ってきました。 今回は、Wi-FiとBLEを搭載し、さらにディスプレイ付きで拡張も簡単な、最近話題の「M5Stack」という開発ボードを紹介します。 M5Stack Basic IoT界隈では、Wi-FiとBLE(Bluetooth Low Energy)を搭載したESP32というモジュールの存在感が増しており、これを使った開発ボードが増えています。今回紹介するM5StackもESP32を搭載した開発ボードの1つです。 メインボードと周辺機器がセットになった「M5Stack Basic」というキットを購入す
GPSを活用して高齢者を見守る「IoT杖」が、「国際福祉機器展」(10月10日~12日、東京ビッグサイト)で展示されている。ハイパーネットワーク社会研究所、九州工業大学、オートバックスセブン、富士通九州システムズが共同開発した。2019年内の実用化を目指す。 市販の杖に、6軸センサー、通信モジュールを内蔵したGPS対応の専用デバイスを装着した。オートバックスセブンのクラウドサービスと連携し、外出時の位置や移動情報をWebアプリケーションで確認できる。自宅など登録した地点から離れたときや、転倒などのトラブルが起きたときに、家族や介護者にメールで通知することも可能。デバイスに搭載された緊急ボタンを押すと、コールセンターから緊急連絡先に連絡するサービスの連携も検討している。 違和感のない使い勝手を実現するため、デバイスの重量は30グラム台を目指す。デバイス開発やクラウドサービスの運用などを手掛け
2021-09-032018-09-03 LANケーブルで給電、「Raspberry Pi PoE HAT」の国内販売がスタート Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の国内総代理店である アールエスコンポーネンツ株式会社は、「Raspberry Pi PoE HAT」の国内正式販売を明日(9月4日)より開始する。 「Raspberry Pi PoE HAT」(RS品番:173-5595)は、ラズベリーパイ最新モデルRaspberry Pi 3 Model B+用のPoE用拡張ボード。PoE(Power over Ethernet)とはイーサネットケーブルを通じて電力供給と通信を行う規格のことで、ACアダプタを使うことなくラズベリーパイに充分な電力を供給することが可能だ。 また、ボード中央にあるファンはラズベリーパイのプロセッサの温度を最適化し、安定動作を実現する。 Raspberry
ランニングは、最も手軽なフィットネスである。従って、世界中にその愛好者が存在する。 クラウドファンディングを見ても、ランナーに向けた製品は数多くある。それらはフィットネストラッカー兼用のスマートウォッチだったり、または身体のどこかに身につけるウェアラブルだ。しかしここで紹介する「RUNVI」は、シューズの中敷き即ちインソールをスマート化した製品である。 ・足の裏から分かる走行データ 走行中、足の裏のどこに体重がかかっているのか、またディスタンスや移動距離から算出した速度、心拍数と照らし合わせれば身体の状態が判明する。 RUNVIはスマートフォンやスマートウォッチと連動し、走っている最中のランナーに音声で指示を与える。また、同じランニングでもランナーによって癖がある。踵から着地するか、あるいは拇指球から着地するか。それらをデータ化し、トレーニング後に研究することも可能だ。 もちろん、GPSト
Tech 姿勢を正したい人に!重心や消費カロリーをモニタリングしてくれるスマートインソール「Stapp one」 オーストリアの会社から一風変わったIoTデバイスが開発された。靴底に入れて使うスマートインソールだ。 正しい歩き方、正しい立ち方を理解している人はどれくらいいるだろうか?姿勢の悪い人はこれらに何らかの異常が見られるもの。今回紹介するスマートインソール「Stapp One」は、そんな異常を感知して、正しい姿勢を教えてくれる実用的なアイテムだ。 ・センサーで姿勢、体重、消費カロリーを計測 Stapp Oneには、布に編み込まれたセンサーが搭載されており、ユーザーの重心のかけ方、そこから読みとれる姿勢、そしてカロリー消費量を計測してくれる。姿勢に異常が見られると、アプリがその場で指摘してくれるためすぐに姿勢を正すことができるのだ。 データログはアプリで確認でき、その日の自分の姿勢の良
ソニーのMESHプロジェクトは2017年12月8日、シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」向けの「MESHハブアプリケーション(MESHハブアプリ)」をMESH公式サイト(https://meshprj.com/)上で配信開始した。Raspberry Piにインストールすることで、多機能電子ブロック「MESH」で作ったIoT(モノのインターネット)の仕組みを常時動作させることが可能になる。 MESHハブアプリは、プログラミング用アプリの「MESHアプリ」で作成した仕組み(MESHレシピ)を、Raspberry Pi上で常時動作させることができる。スマートフォンやタブレットが近くになくてもMESHレシピを常時動作でき、センサーなどのデバイスとインターネット上のサービスを連携させた仕組みの活用が広がる。 例えば、MESH人感センサーを使って人がいる時間帯をGoogleスプレッド
日本のPCメーカーとして知られるマウスコンピューターは、自宅をスマートホームに変身させるための製品群「mouse スマートホーム」も発売していることをご存じだろうか。同社のPC製品同様、リーズナブルな価格で家庭のIoT化を手軽に行えるのが特徴だ。 中核となる「ルームハブ」を中心に、スマホから家電製品への通電をオン・オフできる「スマートプラグ」、スマホから調光可能な「スマートLEDライト」、ドアや窓の閉め忘れを防げる「ドアセンサー」、そして人の動きを検知して他機器の動作と連動させる「モーションセンサー」など、そのラインアップは多岐にわたる。 同社はスマートホームの基本アイテムと呼べる上記5つの機器をワンセットにした「スターターキット」を2017年の8月に発売した。価格は5つそろって2万4800円(税別)となっており、スマートホームを取りあえず体験してみたい層に向け、導入しやすい価格帯でのパッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く