科学に関するskullflaxのブックマーク (5)

  • 宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル

    長さ30センチほどの鉄製の昇降機が、するするとケーブルを上っていく。その高さは約100メートル。2016年にドイツ・ミュンヘンであった実験は、壮大な構想への、ささやかな一歩を刻んだ。 関係者が実験の先に見据えるのは「宇宙エレベーター」だ。上空10万キロに設けた宇宙ステーションと地上をケーブルでつなぎ、何両にも連なった昇降機で往来する。 宇宙服は不要。誰でも宇宙ステーションに行き、星空観察や無重力サッカーを楽しめる。そこから月面まで小型宇宙船を飛ばせば、月の鉱物資源を発掘できる――。 「現代のバベルの塔」。そう称される構想の実現に、日大学理工学部(千葉県船橋市)の青木義男教授(60)=安全設計工学=が挑んでいる。 「エレベーターで宇宙に行けるはずがない」。青木教授は最初、そう思った。ビルのエレベーターの安全管理や事故調査を研究していた08年のことだ。でも、米航空宇宙局(NASA)が技術競技

    宇宙エレベーターに挑む 総工費10兆円「理論上可能」:朝日新聞デジタル
    skullflax
    skullflax 2018/01/21
    普通に考えて折れそうだけどね。
  • 「煮物は冷ますと味がしみる」はただの勘違い? 分子調理学者が考える“最もおいしいおでんの作り方”

    料理好きなら誰もが一度は耳にする「煮物は冷ますと味がしみる」という話。おいしく作るために、実践している人も多いのでは? しかし、実験により「むしろ煮込み続けた方が煮汁がしみる」ことが分かった、と研究者の石川伸一さんがツイートしています。な、なんだってー! 石川さんは、「煮物への煮汁の“拡散”」について研究している分子調理学者(料理について科学的に解明する分野)。日調理科学会で、煮汁がどれくらい具材に浸透しているかを着色料で可視化した実験について発表しています。それによれば、大根、こんにゃくなどでは、冷蔵保存よりも常温保存のほうが煮汁がしみるとのこと。 このような現象が起こるのは、調味料が材内に拡散する速度が、温度が高いほど早いため。つまり、煮物をわざわざ冷ましてしまうと味がしみ込みにくくなる、ということになります。むしろ、逆効果だったのか……。 では、なぜ「煮物は冷ますと味がしみる」と

    「煮物は冷ますと味がしみる」はただの勘違い? 分子調理学者が考える“最もおいしいおでんの作り方”
    skullflax
    skullflax 2018/01/21
    味が違うから染みてると勘違いしてるのでは?
  • 「どうも違う」と思ったら…新種の桜100年ぶり発見か:朝日新聞デジタル

    紀伊半島南部で見られる早咲きの桜が、野生種としては国内で約100年ぶりの発見となる新種の可能性が高いことが、国立研究開発法人「森林総合研究所」の調査でわかった。和歌山、奈良、三重3県の一部でもともと自生し、今回新たに「クマノザクラ」と名づけられた。 8日に和歌山市であったシンポジウムで、同研究所多摩森林科学園(東京)のサクラ保全チーム長、勝木俊雄さん(50)が発表した。現在、国内で見られる野生の桜の基種は、分類方法にもよるが、ヤマザクラやオオシマザクラなど10種とされる。他に、人工交配や突然変異で生まれ、人の手で育てられているソメイヨシノなどの栽培品種が多数ある。今回確認されたクマノザクラは自生の新種と考えられ、変種などではなく、新たな基種として認められれば1910年代のオオシマザクラなど以来という。 きっかけは、勝木さんが紀伊半島南部で調査していた数年前にさかのぼる。ある桜を見て「ど

    「どうも違う」と思ったら…新種の桜100年ぶり発見か:朝日新聞デジタル
    skullflax
    skullflax 2018/01/21
    すごいね。突然変異かな?
  • 「科学のまち」つくば、「恩恵感じない」過半数 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    茨城県つくば市は、今年度に実施した市民意識調査で、「科学のまち」に恩恵を感じることがあるかどうかを初めて尋ねたところ、「あまりない」を含め、「ない」と答えた人が50・4%と過半数を占めたと発表した。 市の担当者は「予想しない結果。市民にどうアピールしていくかが今後の課題」と話している。つくば 意識調査は2005年度から1、2年おきに実施しており、今年度は昨年8月に、18歳以上の男女3000人を対象にアンケートを郵送し、44・9%に当たる1347人が回答した。 科学のまちに恩恵を感じる人は、「どちらかといえばある」が22・0%、「ある」は14・8%で、4割に満たなかった。回答は「あまりない」が最多の26・9%を占め、「ない」は23・5%だった。市の中心部では「ある」と答える人が多く、周辺部では「ない」と答える人が多い傾向があった。 担当者は「中心部は研究職の人や、子どもを通じて科学に触れる機

    「科学のまち」つくば、「恩恵感じない」過半数 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    skullflax
    skullflax 2018/01/18
    別に恩恵なんていらないんじゃない? 何をもって恩恵なのかもわからない。
  • 「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定:朝日新聞デジタル

    白いご飯や砂糖が多いお菓子など炭水化物をべたくなるのは、ある神経細胞が影響している。そんな研究成果を生理学研究所(愛知県岡崎市)などが、17日付の米科学誌セルリポーツで発表した。この神経細胞はストレスを受けると活性化するという。 生理研の箕越(みのこし)靖彦教授(神経内分泌学)らの研究グループがマウスで確認した。エネルギー不足を察知して活性化し、代謝を調整してエネルギーを回復させる役割をする酵素に着目。マウスの脳内で活性化させた。その際、視床下部にある神経細胞「CRHニューロン」の一つが活性化していたことが確認できたという。 マウスは炭水化物より、高脂肪のべ物を好む傾向がある。CRHニューロンの活動を高めたところ、脂肪の摂が通常の3分の1ほどに減り、炭水化物の摂量が9・5倍になった。逆に抑制すると、炭水化物の摂量は増えず、脂肪を多くべた。 炭水化物を求めることに影響する神経

    「炭水化物が食べたい」に関係する神経細胞を特定:朝日新聞デジタル
    skullflax
    skullflax 2018/01/17
    こいつのせいで太ってるのか。。
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