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【山本一郎】ソシャゲのガチャで,本当にヤバい問題はどこなのか ライター:山本一郎 カメラマン:佐々木秀二 山本一郎です。最近はどこぞから送り込まれたキッズ達を相手に楽しい日々を過ごしておりましたが,皆様はお元気ですか。 ちょうど1か月ほど前に,2016年年末年始に行われたCygamesの大ヒットコンテンツ「グランブルーファンタジー」のテレビ広告やガチャについての騒動と,消費者行政方面の見通しについて議論を整理した記事を書きました。 【山本一郎】グラブルの消費者問題に寄せて――スマホゲーム業界全体に漂う問題を軽くまとめてみる 「全国婦人会館」「消費者教育支援センター」「日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会」などそうそうたる顔ぶれの並ぶビル 読んでいただければ分かるように,スマートフォン向けゲーム市場はそれなりに成長し,また利益率も高いということで,多くの企業がこぞって参入する
私は米マイクロソフトの DevOps のインターナショナルチームに所属しています。ただ、住んでいるところは日本なので日本側のオペレーションも実施しています。 前回のブログでも書いた通り、私はどうして米国のエンジニアが生産性が良いのかをずっと知りたいと思っていたし、今も研究中です。この2つのチームに同時に見えてきたことがあり、彼らの生産性の良さの一端に気付いたのでブログにして残しておきたいと思いました。 見えてきた「物量」の違い 私がインターナショナルチームと一緒に向こうでしているときに、仕事でアップアップになったことはありませんが、日本だとしょっちゅうです。日本のMSもはっきり言って過去に私が所属したどの会社より相当効率的で無理がないのですが、それでも存在するこの差はいったい何でしょうか?いくつかの事例を通じてだんだん見えてきたことは1つのことをこなすための「物量」が違うということです。
以下は、とあるオンラインゲーム(FEZ)の運営とユーザの歴史を振り返ったもの。 艦これクラスタを覗いていたら、FEZ(※1)初期の空気に非常に似ているのではと感じた。現在、艦これは下記の ph.1か2の段階なのだと思う。とてもユーザと運営の関係が良好だ。FEZの運営は舵取りを誤ったと評されても反論できない部分があり、徐々にユーザとの関係も悪化。アクティブユーザ数も大きく減らして現在に至っている。当然、FEZと艦これはゲーム自体の性質もサービスの形態も違うので、スパンも違えば、この先同じ足取りを辿るとも思えないが、何らかの考察のヒントくらいにはなるかもしれない。 ※1:FEZ…TPSの50対50の集団対人戦闘のゲームで、艦これとはゲーム性もサービス形態も全く異なります FEZは現在 ph.5か6の段階にあると思う。こうしてみると(私が勝手に定義したものだが)各フェーズのスパンが長く、成功した
可愛い動物を前にしたときに、可愛さのあまりぎゅっとつぶしたい、ぐしゃぐしゃにしたいと思ったことはないだろうか? 「食べちゃいたくなるほどかわいい」という言葉も世界共通で使われる表現だ。言葉通りにとらえたら危ない人のようだし、実行したら虐待になってしまうが、最近の研究により、そう思うことは特に異常な感情ではないそうだ。
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