![無料の高機能ペイントソフト「Krita」v4.1.0が公開 ~新しい参照画像ツールの追加など/色採取ツールで元の色との混色が可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9739c68f80e839d751b1ee3fc724d997dbdf044c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1130%2F208%2Fimage1.png)
Abstract Webサービスを運営していく上で考えなければいけないこととして、セキュリティ対策が挙げられるかと思います。 セッションオーナーの所属するGMOペパボは、事業として提供している10ほどのWebサービスを、ほぼ標準的なOSS(OSとしてLinux(CentOS/Ubuntu)、サービスの開発言語はPHP,Rubyをメインに、データストアはMySQLをメインに)を利用して構築しています。 そんなペパボですが、2018年1月にセキュリティインシデントが発生しました。社内でも事態を重く受け止め、再発を防ぐために組織体制も変更しセキュリティ対策を強化して来ました。 セキュリティ対策と一口で言っても、具体的な施策を講じるに当たっては、どのようなポリシーによって情報を守るかを決め、「技術的対策」と「管理的対策」によるリスクアセスメントを行い、リスクが高いものについて管理策を検討し対応を行
Gentoo Linuxは6月28日(世界標準時)、同日20時20分に正体不明の何者かによってGitHubのページ(GitHub Gentoo)のコントロールが奪われたことを明らかにした。不正アクセス者は複数で、リポジトリ内のいくつかのコンテンツやページに手を入れたとみられる。 Github Gentoo organization hacked - Gentoo Linux その後の情報によれば、翌29日の4時26分にはGentoo側がコントロールを取り戻し、GitHubとともに修復作業と調査を続けているという。Gentooはユーザに対し、GitHub Gentooの利用を控えるように訴えており、現時点で一般からアクセスすることはできなくなっている。 Gentoo側は「GitHub Gentooは単なるミラーであり、マスターのリポジトリは我々自身が所有するインフラ上でホストされている。
「以下のプログラムの実行を許可しますか?」――そんなダイアログに、いちいち「はい」と答えないと閲覧できないブログが公開され、仕様の恐ろしさで話題となっています。試してみたところ、サイト表示までに押した「はい」は全部で17回(!)。一体なぜ、こんな面倒なことを……。 Chromeでのアクセス例。最初に前置きがダイアログに表示される 「以下のプログラムの実行を許可しますか?」と、承認を求められる 承認要請は20回ほど続き、全てに答えなければ記事を読めない その背景には昨今物議を醸している、マイニングツール「Coinhive」を巡る摘発問題がありました。Coinhiveはサイトに専用のJavaScriptコードを埋め込んでおくことで、閲覧者の端末を使って仮想通貨を採掘し、サイト運営者に収益をもたらすというもの。しかし6月に入って、Coinhiveをサイトに設置していた運営者が不正指令電磁的記録(
「すーぱーそに子」がVTuberに!GREE・ニトロプラス共同で GREEは6月28日、PCゲームメーカー「ニトロプラス」と共同で、ニトロプラスのマスコットキャラクター「すーぱーそに子」をバーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー/VTuber)として展開することを発表しました。 同日にはYouTubeチャンネルが開設、初回動画も投稿されています。内容としては「すーぱーそに子」がVTuber活動を開始することの発表となっており、今後の展開については改めての紹介となるようです。 「すーぱーそに子」公開収録も実施 2018年6月には、GREEグループでVTuber関連事業を行うWright Flyer Live Entertainment(WFLE)社のスタジオにて、そに子による初投稿動画の公開収録も開催。Mogura VRでは、収録当日のスタジオ取材の機会を頂きました。 取材による
秋山です。 Python 3.7.0が一昨日リリースされましたね! What’s New In Python 3.7 — Python 3.7.0 documentation 何が変わったのかしらんということで、いろいろドキュメントを読んだり実際に試したりしてみましたが、ざっくり言うと型ヒント関係のアップデート、速度改善、asyncioの改善などがありました。 今回はPython 3.7.0で気になった新しい機能&改善点を書いてみます。 ■型ヒント関連 型ヒント等のためにいろいろ整備されたっぽいです。 PEP 560 www.python.org __class_getitem__, __mro_entries__ が追加されました。今までメタクラスでやっていたクラスの添字処理のオーバーヘッドを減らせる(typingのimportが7倍速くなった!)&メタクラスの競合やバグが危険なときがあ
Abstract みなさんはJavaCardをご存知でしょうか? ご存知でなくとも、現代の文明人であれば間違いなく使っている技術です。例えば皆さんの携帯電話に入っているSIMカードではJavaCardが動いていますし、クレジットカードもJavaCardで動いています。嗚呼Javaからは逃げられない…… さてJavaCardとは一体なんなのか。一言で言うなればJavaが動くカードです。そのままですね。UICCと呼ばれるチップコンピュータの上でJava Appletをセキュアに動かすためのプラットフォームこそがJavaCardです。何気なく使っているクレジットカードに乗っかっているあの金ピカのパーツは実はコンピュータで (もちろんCPUや永続化メモリが含まれています) 、しかもJavaが動いているのです! 興奮をおさえきれません!! JavaCardはJavaCard SDKと呼ばれる専用の開
This document summarizes a microservices meetup hosted by @mosa_siru. Key points include: 1. @mosa_siru is an engineer at DeNA and CTO of Gunosy. 2. The meetup covered Gunosy's architecture with over 45 GitHub repositories, 30 stacks, 10 Go APIs, and 10 Python batch processes using AWS services like Kinesis, Lambda, SQS and API Gateway. 3. Challenges discussed were managing 30 microservices, ensur
2018年3月23日から24日にかけて、レバレジーズ株式会社が主催する国内最大級のエンジニア向け技術イベント「MANABIYA -teratail Developer Days-」が開催されました。同社が運営するITエンジニア向けのQ&Aフォーラム「teratail」の中で解決できない問題を解くため、一流エンジニアたちが一同に会して、プレゼンテーションやパネルディスカッションを行いました。トークセッション「分散処理とコンテナ化インフラの面白い関係」では、Treasure Dataの田籠聡氏が登場。コンテナや分散処理が用いられるモダンシステムの潮流と、その問題点を語ります。 分散処理とコンテナ化インフラの面白い関係 田籠聡氏(以下、田籠):よろしくお願いします。本日は、ぼくが最近やっている分散システムと、コンテナ化されたシステムのことを含めて話します。 英語で言うとContainerized
Firebase は機能が多すぎてよく分からなかったので、自分の整理用に「 Firebase で何ができるか」をだいたい3行でまとめてみました。 利用可能な環境かどうかは、以下のアイコンで示しています。 … Android 利用可能 … iOS 利用可能 … Web 利用可能 [追記] 新しい機能が増えたので2018/09/26時点で整理しました。 Analytics Google Analytics for Firebase イベントベースでデータ収集・分析ができる。無料。 アプリの場合は Google Analytics for Firebase を、ウェブサイトの場合は Google Analytics を使うことになる。 BigQuery と統合して複雑な解析を行うこともできる。 Develop Firebase Authentication メールアドレスとパスワードを利用したユ
VRoidプロジェクトは、「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」を理念とするピクシブ株式会社による3D事業です。 誰もが個性豊かな自分の3Dキャラクターモデルを持ち、そのキャラクターを創作活動やコミュニケーションに活用することができる「1人1アバター」の世界。私たちのミッションは、その未来をテクノロジーとクリエイティブの力で実現することです。 VRoidは、絵を描くようにキャラクターを作ることができる3Dモデリングソフトウェア「VRoid Studio」から生まれました。現在はこのソフトウェアをはじめとし、手軽にアバターづくりを楽しめるスマートフォンアプリや、3Dモデルを投稿できるプラットフォーム、それと連携するための開発者キット、アバターファッションを世の中に提案するブランド事業など、多方面で展開を行っています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く