動機 業務でstyled-componentsを触る機会がありました。 styled-componentsは自分の周りではあまり良い噂を聞いていなかったため、少し調べたところこんな記事がHitしました。 記事の内容としては 様々な基礎概念を隠蔽しすぎている 使うことのメリットデメリットや、隠蔽されている部分の理解をしたチームでないと使わないほうが良い という内容です。 なので、しっかりと順を追って復習しました。 環境 viteで作成したReact18のTypeScriptプロジェクトで実施。 Reactの利用は関数型コンポーネントを前提としています。 Refを軽くおさらい 公式Docを見ていただくのが一番正確です。 公式では 一般的な React のデータフローでは、props が、親コンポーネントがその子要素とやりとりする唯一の方法です。子要素を変更するには、新しい props でそれを
![ReactのRefとRefForwardingを一気に学び直した](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/21ff13a20776986c2bb175b894b1cec994a3c7d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fres.cloudinary.com%2Fzenn%2Fimage%2Fupload%2Fs--CwqU_G2f--%2Fc_fit%252Cg_north_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_55%3AReact%2525E3%252581%2525AERef%2525E3%252581%2525A8RefForwarding%2525E3%252582%252592%2525E4%2525B8%252580%2525E6%2525B0%252597%2525E3%252581%2525AB%2525E5%2525AD%2525A6%2525E3%252581%2525B3%2525E7%25259B%2525B4%2525E3%252581%252597%2525E3%252581%25259F%252Cw_1010%252Cx_90%252Cy_100%2Fg_south_west%252Cl_text%3Anotosansjp-medium.otf_37%3AHy%252Cx_203%252Cy_121%2Fg_south_west%252Ch_90%252Cl_fetch%3AaHR0cHM6Ly9zdG9yYWdlLmdvb2dsZWFwaXMuY29tL3plbm4tdXNlci11cGxvYWQvYXZhdGFyLzA0ODc4ZTRmNTIuanBlZw%3D%3D%252Cr_max%252Cw_90%252Cx_87%252Cy_95%2Fv1627283836%2Fdefault%2Fog-base-w1200-v2.png)