自己レス > URLエンコードのライブラリとかないのかな? http-get.el で発見 ELISP> (http-url-encode "えんこーど" 'utf-8) "%e3%81%88%e3%82%93%e3%81%93%e3%83%bc%e3%81%a9"
自己レス > URLエンコードのライブラリとかないのかな? http-get.el で発見 ELISP> (http-url-encode "えんこーど" 'utf-8) "%e3%81%88%e3%82%93%e3%81%93%e3%83%bc%e3%81%a9"
元ネタ:Emacs LispにおけるS式のファイル書き出しと読み込み - 睡眠不足?! id:sleepy_yoshi さんの、ファイルに書き出したデータとしての S式をどう読み込むか、というお題。これは面白いです。昨日の僕のコメントでの答案は問題を誤解していたことが判明したので考え直してみました。 ▼ これの read-data() をもっと綺麗に書きたい (setq data '(((name . "hoge") (id . 10)) ((name . "fuga") (id . 11)))) (defun save-data (filename) (interactive "sInput filename: ") (with-temp-buffer (insert (format "%s" data)) (write-file filename))) (defun read-data
#contents * 文字列 ** リファレンス - [[GNU Emacs Lispリファレンスマニュアル: 文字列と文字>http://www.bookshelf.jp/texi/elisp-manual/21-2-8/jp/elisp_5.html#SEC71]] - [[Strings and Characters - GNU Emacs Lisp Reference Manual>http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/elisp/Strings-and-Characters.html#Strings-and-Characters]] - [[Formatting Strings - GNU Emacs Lisp Reference Manual>http://www.gnu.org/software/emacs/m
Emacsで読みたい日本語infoとinfoの便利な使い方 2010.08.04 Emacs anything.el, Emacs, Lisp, Mercurial, Python, 統計 電子書籍の流行による若者のinfo離れが著しい今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。こんにちわ、myuhe a.k.a 最近欲しいのはinfoリーダー機能つきkindle です。 さて、infoとはGNUプロジェクトで用いられているドキュメント形式です。Emacsではinfoリーダーとしての機能が標準で備わっていて、infoモードで快適にinfoを見ることができます。くだらない会議中などに、こそっと見るのにもってこいです。 infoは当然読み物としても使えますが、使い方によってはリファレンスとして使うこともできます。むしろこっちの方が強力で、独自のヘルプシステムを作っていくことができます。 というわけで
今回はEmacsのマイナーモードを作成する手順を紹介します。 説明では弊社が提供しているプロダクトのひとつ RSS Suite で利用している独自フレームワーク中で、対応するファイル間を移動できるようにするマイナーモードを作成していきます。 メジャーモードとマイナーモード Emacsにはカスタマイズする定義の集まりであるモードというものがあり、メジャーモードとマイナーモードの2種類があります。 メジャーモード 特定のテキスト編集向けに特化している。各バッファには、ある時点で1つのメジャーモードしかない。 メジャーモードの選択とは独立にオン/オフできる機能を提供する。 ここではマイナーモードを作成します。 バッファとウィンドウ Emacs内でファイル間を移動するには、ウィンドウとバッファの操作が必要になります。 バッファ 編集領域。Emacsの編集操作はすべてバッファを対象に行われます。 ウ
基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4
人生初めての萌え神社メイドカフェ体験で、「なむなむ、にゃんにゃん、ラブ込め〜」という呪文(唱えた人の味覚を鋭敏にし、ケーキの味を引き立たせる効果があるらしいです)をテレビ取材で唱えさせられそうになったので、丁重に断りました。今年1年の中でも3本の指に入るほどの真面目に人と話した場面だったのではないかと思います。 そんな事があったのが、six days ago! agoではありません、IMAKADOです。 さて、皆さんはプログラム中に = を書くとき、両端にスペースを入れているでしょうか? 私は、入れています。入れないより入れた方が、プログラムがずっと読みやすくなるからです。 ですが、前後にスペースを入れない時と比べて、2回タイプ数が増えてしまうという問題があります。 そういった問題を解決する smartchr.el というemacs拡張をリリースしました。 smartchr.elを使う事で
なんとなくimenuをツリー表示できるのを作ってみた…けど…微妙。 便利になりそうなアイディア募集中。 使い方 M-x imenu-tree でツリーを表示。 関数名とかを選んでRETでその要素の場所にジャンプ。 ソース (require 'tree-widget) (defvar imenu-tree-mode-map nil) (unless imenu-tree-mode-map (let ((map (copy-keymap widget-keymap))) (define-key map (kbd "n") 'widget-forward) (define-key map (kbd "p") 'widget-backward) (define-key map (kbd "q") 'imenu-tree-quit) (setq imenu-tree-mode-map map)))
Emacsには元々diredと呼ばれるファイルブラウザが付属している。これは便利ではあるが、同じディレクトリにある複数のファイルを一気に編集したいといった場合、多少面倒な操作が必要だった。とは言え、エクスプローラやFinderなどからドロップするのはさらに面倒くさい。 Emacsにファイルブラウザをつける IDEなどであればツリー形式のフォルダブラウザが別途用意されており、そこからファイルを開けるようになっている。同じ仕組みをEmacsにつけるのがnavだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはEmacs nav、Emacsにファイルブラウザを付けるLispプログラムだ。 正直試すまではナンセンスだと思っていた。硬派なEmacsにそんなものは不要だと。しかし、これがやってみるととても便利だと言うことに気づいた。MacBookの場合、画面の横幅が広いので、多少スペースが使われても大して
"Yet Another Snippet Package | M-x all-things-emacs"で知った、yasnippetがすご過ぎる!!!!1112345!これは、同じ作者が以前に作っていたsmart-snippet.elのリライト版?みたいなものらしいのだが、ともあれGoogle Codeにてプロジェクトが開始されたのが3/7というから、アツい。 まぁ、とりあえずこれを見てくださいよ(YouTubeの画質だとアレだという場合は、上記プロジェクトページからaviの動画が落とせるので、そちらを見るのが良いです)。 最初のあたりは、まぁ、emacs-railsでも使われているsnippet.elとかでも十分可能なことなのだけど、複数のテンプレート候補が選択リスト表示されたり、メニューバーからテンプレートを挿入できたりするのがいい感じだし、後半、どんどんヤバくなってくる。一箇所に入力
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