「一人暮らし」の「料理」は、簡単に作れておいしいことが一番ですよね。今回は主菜、ごはんもの、麺類、お味噌汁の4つのカテゴリーに分けて、自炊にぴったりな簡単節約レシピをご紹介します。揃えておきたい基本の調理道具や調味料、自炊のコツやメリットなども合わせてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
JR新宿駅から編集部へと向かう際、私(あひるねこ)はいつも中央東改札を出てすぐの「ルミネエスト新宿」の中を通っている。 その途中に『バターのいとこ』という那須の有名なお菓子のお店があるのだが、どうやらかなりの人気店らしく、午後にはほぼ全ての種類が完売。いつ見てもイナゴが通過したんか? という有り様なのだ。 これは開店直後に駆け付けるしかあるまい。 ・大人気スイーツ 栃木県・那須発祥の『バターのいとこ』は、バターを作る過程で大量に出る無脂肪乳を主原料としたお菓子である。 安価に販売されてしまう無脂肪乳も、愛情込められて作られた牛乳の一部。もっと価値を高められないだろうか? そんな想いから誕生したのが、この『バターのいとこ』というワケだ。 時刻は午前11時すぎ。開店直後だったのでまだ在庫には余裕があるが、絶えずお客がやって来るところを見ると、完売も時間の問題だろう。 店員さん曰く、不動の一番人
京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □ □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド
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