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ブックマーク / kotobank.jp (9)

  • 敦厚(トンコウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( 形動 ) 親切誠実で人情に厚いこと。また、そのさま。[初出の実例]「使人承二敦厚之栄命一、欣戴二鳳鸞之儀一」(出典:懐風藻(751)秋日於長王宅宴新羅客〈山田三方〉)[その他の文献]〔礼記‐経解〕

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    slm 2024/06/21
  • 懇篤(コントク)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    [名・形動]懇切丁寧で、心がこもっていること。また、そのさま。「―を極めた追悼文」「―な書状」「―そうな老人」 [類語]暖かい・親切・厚意・厚志・厚情・懇切・親身

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    slm 2024/06/21
  • フォン・ド・ボー(フォンドボー)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    子牛の肉や骨でとっただし汁。フランス語でフォンは〈土台〉,ボーは〈子牛〉の意。子牛のすね肉や骨と,タマネギ,ニンジン,セロリ,トマト,ニンニクを大きく切って色づくまで炒める。水を注ぎ,ブーケガルニとタイムひとつまみ,塩少々を加え,あくと脂をすくいながら弱火で長時間煮る。これをこすと茶色いフォンになり,煮込みやソースの土台にする。フォンにはこのほか,鶏や魚でとった白いフォンもあり,やはり各種ソースの土台に利用する。これとは別にブイヨンと呼ばれるだし汁もあり,おもにスープの土台とするため,材料をふんだんに使って味よく仕上げられる。 →関連項目デミグラス・ソース

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    slm 2022/08/12
  • 嘉尚(かしょう)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    ※日詩史(1771)一「其人好レ詩善レ書。亦可二嘉尚一」 〔白居易‐前幽州押衙劉令璆除工部尚書制〕

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    slm 2022/08/11
  • モーセ五書(モーセゴショ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    旧約聖書の最初の五書「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」の総称。ユダヤ教でトーラーと呼ばれる部分で、内容は「創世記」がモーセ以前、「出エジプト記」以下はモーセを中心として、神より与えられたイスラエルの律法が述べられている。前13世紀以降長期にわたる伝承集成の末、400年ごろ現形に編集された。モーセの著作と考えられたためにこの名がある。→モーセ ギリシア語ペンタテウコスpentateuchos(〈五つの巻物〉の意)の訳であって,旧約聖書の最初の五つの書物,つまり《創世記》《出エジプト記》《レビ記》《民数記》《申命記》の総称。この呼称は後1世紀ごろから登場するが,ユダヤ教では〈律法(トーラー)〉と呼んだ。古代イスラエル民族の揺籃の時代を,天地創造の場面設定から説き起こし,世界と人類の諸問題を堕落物語,カインの兄弟殺し,ノアの洪水物語,バベルの塔建設による人類の傲慢などの神話

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    slm 2021/11/07
  • 宗教社会学(しゅうきょうしゃかいがく)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    一般に宗教現象を社会学的視角から研究する特殊社会学の一部門とされているが、理論上、宗教の社会学的解明は社会統合を理解するうえで中心的な位置を与えられている。宗教と社会構造の関連に関する初期の優れた実証研究にはフュステル・ド・クーランジュの『古代都市』(1864)やW・R・スミスの『セム族の宗教』(1889)があるが、宗教社会学の基礎を築いたのは、フランスのE・デュルケームとドイツのM・ウェーバーという社会学の巨匠である。 両者は研究の視角や方法においてかなり異なっているが、非合理的要素よりも合理的要素を社会の統合原理とする傾向の強かった当時の一般思潮のなかで、非合理的要素(宗教)を社会統合の重要な基礎としての意味をもつものであると指摘した点で一致している。この点について、デュルケームは『宗教生活の原初形態』(1912)の分析によって明らかにしている。彼の研究は後の人類学の宗教研究の展開に大

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    slm 2021/11/07
  • 寺院の殺人(じいんのさつじん)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    イギリスの詩人,劇作家T.S.エリオットが1935年カンタベリー大聖堂での上演のために委嘱されて書いた劇。1170年,国王との対立からこの大聖堂で殺された大司教トマス・ベケットの殉教を主題としている。ギリシア劇風なコーラス,中世劇風な詩形,幕切れで刺客たちが観客に語りかける政治演説のブレヒト的な異化効果など,新しい手法を駆使しながら,宗教的主題を現代商業演劇にも通用するように巧みに劇化している。 執筆者:高橋 康也

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    slm 2021/10/14
  • DRESS(どれす)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    Denden Realtime Sales-management Systemの略。NTT(日電信電話株式会社)が提供していた「販売在庫管理システム」。利用者の事務所などに設置した端末機とDRESSセンターに設置した大型コンピュータを通信回線で結び、オンライン処理により日々の営業活動によって発生する伝票の作成、台帳内容の問い合わせ、変更、更新、あるいは日報・月報などの管理事務を行った。1970年(昭和45)東京において開始され、1983年にはDEMOS(デモス)(NTTが提供するデータ通信計算システム)とのネットワークの統合も行われた。1986年当時でユーザー数約5000であった。1996年(平成8)サービスを終了。 [坪井 了]

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    slm 2021/08/18
  • 雨垂れ石を穿つ(アマダレイシヲウガツ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    小さなことを根気よく続ければ、やがて大きなことを成し遂げられるということ。 [使用例] すると長年月の後には、「塵積って山となり、点滴石を穿つ」というように、必ず自分の才能特色が何らかの形をとって世に現れずにはいません[岡かの子*仏教人生|1934] [由来] 紀元前二世紀の中国、前漢王朝の時代の枚ばい乗じょうという人物が書いた文章の一節、「泰たい山ざんの霤りゅうは石をも穿つ(泰山という山に降る雨垂れは、長い間には石にだって穴を開ける)」から。ただし、同じような発想の表現は、ヨーロッパなどにもあります。 〔異形〕点てん滴てき石を穿つ。

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    slm 2021/05/12
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