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技術経営戦略に関するslowstartermnのブックマーク (3)

  • 日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan

    先週、ボストンに住んでいる日人研究者が月一で集う異分野交流会があって、そこで講演させていただいた。 100人以上が集まる大盛況でした。 来てくださった方は当に有難うございます。 講演の内容は、大企業が、どのように新しい技術に対して、経営の舵取りをしていくべきか、というもの。 前半では、日の大企業が各分野で最近競争力を失い、シェアを減らしている、 でも実はそれは日に限らず、世界中の大企業が陥る病なのだ、と言う話。 そして後半で、イノベーションのジレンマなどの先行研究と、私の研究内容を話した。 実際、日の製造業は苦しんでいる。 講演でも紹介したように、かつてはブラウン管テレビでは世界の半分のシェアを持っていた日企業は、 薄型テレビになってから、サムスンやLGにシェアを奪われてるし、 半導体も1980年代にはDRAM世界シェア80%近くを占め、NECがNo.1だったが、ここも韓国にや

    日本企業の苦しみを25年前から味わっていたアメリカ企業 - My Life After MIT Sloan
  • 空気を読めばものづくりはダメになる?

    書店のビジネス書コーナーに並ぶ書籍のタイトルに「ロジカル」とか「ロジック」という冠のつくものが増えてきました。仕事のやり方を、思いつきであいまいに進めるのではなく、もっときちっと論理的に整合させないと世界から取り残されるという主旨のハウツーものが多いようです。下の図は、書籍検索サイトでビジネス書のカテゴリーにおけるロジカルやロジックというキーワードで抽出された書籍数を、出版年度別にプロットしたものです(◆青い線)。2000年頃を契機に急増し始め、近頃では毎月一冊くらいのペースで出てきていることがわかります。 その中身をみると、ロジカルライティングとかロジカルシンキングといった「読み書きそろばん」的なビジネスの基礎となる脳の使い方に関する一群があります。もう一つは、ロジカルプレゼン、ロジカルネゴシエーション、ロジカルプロジェクトマネージ、ロジカル面接術といった、具体的なビジネスシーンを想定し

    空気を読めばものづくりはダメになる?
  • 技術者が非論理的であることの強み

    周囲から尊敬の眼差しで見られる優れた技術者ほど、同じインプット情報から、凡人には思いも付かないような優れた解をスパッと短時間で見つけ出します。「こういう手順で考えたから、このようなアウトプットに到った」というよりは、「だって思いついちゃったんだもん」という感じでしょうか。このように、思考プロセスがブラックボックスになっているほど、彼の優秀さはますますミステリアスなものになり、憬れの度合いも上がろうというものです。論理的に地道に可能性を絞り込んでいくのではなく、「美しい解」を閃きで追い求める彼らの姿は、まるで芸術家か何かのように映るはずです。 3種類の非論理的な人 では「論理的」とは一体何なのでしょうか。この問題は、逆に「非論理的」な人のイメージを考えていくと判りやすそうです。ということで、「非論理的」と思われてしまうと想定できるステレオタイプな技術者たちを3種類に類別化してみました。 (1

    技術者が非論理的であることの強み
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