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2008年2月18日のブックマーク (4件)

  • 空気を読めばものづくりはダメになる?

    書店のビジネス書コーナーに並ぶ書籍のタイトルに「ロジカル」とか「ロジック」という冠のつくものが増えてきました。仕事のやり方を、思いつきであいまいに進めるのではなく、もっときちっと論理的に整合させないと世界から取り残されるという主旨のハウツーものが多いようです。下の図は、書籍検索サイトでビジネス書のカテゴリーにおけるロジカルやロジックというキーワードで抽出された書籍数を、出版年度別にプロットしたものです(◆青い線)。2000年頃を契機に急増し始め、近頃では毎月一冊くらいのペースで出てきていることがわかります。 その中身をみると、ロジカルライティングとかロジカルシンキングといった「読み書きそろばん」的なビジネスの基礎となる脳の使い方に関する一群があります。もう一つは、ロジカルプレゼン、ロジカルネゴシエーション、ロジカルプロジェクトマネージ、ロジカル面接術といった、具体的なビジネスシーンを想定し

    空気を読めばものづくりはダメになる?
  • 技術者が非論理的であることの強み

    周囲から尊敬の眼差しで見られる優れた技術者ほど、同じインプット情報から、凡人には思いも付かないような優れた解をスパッと短時間で見つけ出します。「こういう手順で考えたから、このようなアウトプットに到った」というよりは、「だって思いついちゃったんだもん」という感じでしょうか。このように、思考プロセスがブラックボックスになっているほど、彼の優秀さはますますミステリアスなものになり、憬れの度合いも上がろうというものです。論理的に地道に可能性を絞り込んでいくのではなく、「美しい解」を閃きで追い求める彼らの姿は、まるで芸術家か何かのように映るはずです。 3種類の非論理的な人 では「論理的」とは一体何なのでしょうか。この問題は、逆に「非論理的」な人のイメージを考えていくと判りやすそうです。ということで、「非論理的」と思われてしまうと想定できるステレオタイプな技術者たちを3種類に類別化してみました。 (1

    技術者が非論理的であることの強み
  • すばらしいソフトを作るには、カリスマが講演 ― @IT

    記者という職業柄、これまで非常に多くのプレゼンテーションを見てきたが、プレゼンテーションの1枚目が半裸の女性モデルの写真だったのは初めてだった。 2月13日、14日の予定で東京・目黒で開催中の「デベロッパーズ・サミット2008」で講演したFog Creek Softwareの創業者でCEOのジョエル・スポルスキー(Joel Spolsky)氏のプレゼンテーション「Joel on Developers Summit――素晴らしいソフトウェアを作るということ」は、型破りに楽しく、なおかつソフトウェア開発者にとって示唆に富む内容だった。 スポルスキー氏は米マイクロソフトのExcelチームで、Excel用マクロ言語を、後にVBAと呼ばれることになるモダンなオブジェクト指向言語に置き換える仕事でプログラムマネージャを務めたことがあるなどソフトウェア開発のベテランだが、エッセイの書き手としても名を馳せ

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    slowstartermn
    slowstartermn 2008/02/18
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