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弁理士登録から早12年目。気が付けば指導する立場に。 合格を機に企業の研究開発から事務所へ転職。 どうするどうなる我が人生。 実務のこと、試験のこと、どうでもいいことを綴っています。 社会人、小出しにボヤいてストレスを溜めないことも大切!! ということで、いろいろボヤいてみました。 Twitterでボヤいたら楽しくなっちゃって。 いろいろあるもんです...(^^; 業界の人なら分かりますよね?? 【相談編】 ちょっと待て そもそもそれは 発明か? この発明 どこにあるある 特許性? 特許性 ああ特許性 特許性 (TT) 料金は 出世払い? お断り 個人客 約束時間 とうに過ぎ 【出願編】 請求項 シンプル過ぎる 怖すぎる 明細書 書いても 書いても 次がある 実施例 これらから急いで 作ります?(@@) ちょっと待て あまりに出来過ぎ 比較例 ( ̄◇ ̄;) 目の端に 未処理案件 山のよう(
今年の4月に、弁理士会の「弁理士業務の将来展望ワーキンググループ」(ものすごく長いな)というWGが弁理士業務の将来展望に関する報告書を発行しました。この報告書自体は弁理士会の会員のみがアクセスできる電子フォーラムでのみ現在公開している(来週に弁理士会会員向けの報告会があります)ので、きっと部外秘扱いなのだろうと思うので、PDFファイルが手元にあるのですが公開しないでおきます。お知り合いに弁理士がおられる方は見せてもらえるようお願いするといいかもしれません。 内容は、世界経済の現状分析から始まって知財業界の分析、弁理士のコア業務たる産業財産権の権利形成業務の将来展望、そして、結論である弁理士業務の将来展望に関する幾つかの提言、という結構盛りだくさんなものです。全体を通した論調は、弁理士は冬の時代に突入した、このままでは弁理士のコア業務は尻すぼみ状態である、新たな業務ウィングを広げるべきである
まずご報告を。このBLOG、いつの間にか総アクセス数が20000件を超えていました。これも皆様のおかげだと思います。非常にマイナーなことをこつこつと書いていますのですが、少しでも皆様の知的好奇心を満足することができたら幸いです。 さて…前の記事にも書いたように不景気ですね。こう不景気だと、知財部門への風当たりも強いです。正確には、どの部門にも風当たりが強いので知財部門も例外視されない、ということです。不景気の際には、お決まりの経費削減が叫ばれます。知財部門の経費削減というと、(とりあえずの)出願件数の絞り込みと各種経費の圧縮(簡単に出張させないとか)が検討されます。 しかし、人件費圧縮という課題は、知財部門の場合結構聖域化していてなかなか踏み込むに至らないかもしれません。と言うのも、知財業務は細分化してみると個々の案件毎に個別要因を抱えていて、業務の標準化やシステム化が難しいとされているか
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