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2008年6月2日のブックマーク (6件)

  • 中小ソフトハウスにとってのチャンスの定義:中小ソフトハウスが下請け脱却を目指す時に読むブログ - CNET Japan

  • ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ウェブ3.0とは何か この春ごろから、ウェブ3.0という言葉が急に大まじめに語られるようになってきている。少し前までは「3.0」というのは冗談のタネでしかなかったが、そうではなくなってきたようだ。 たとえばイギリスの新聞ガーディアンは2月に、「ウェブ3.0はパーソナライゼーションとレコメンデーションだ」と評するJemima Kissのコラムを掲載している。またアメリカのブロググループはReadWriteWebは昨年初めに「ウェブ3.0って何だろう定義コンテスト」を開き、その話を題材にして「Web3.0はパーソナライゼーションなのか?」という記事を書いている。日語訳はこちら。 また日でも、技術評論社のWeb Site Expert誌が5月24日発売の最新号で、「Web2.0の次の波」という大がかりな特集を組んでいる。 ではウェブ3.0とはひとことで言えば何なのか。 先ほどのReadWri

    ウェブ3.0と黒川紀章:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 成果 ≠ 運+実力 : 404 Blog Not Found

    2008年06月02日05:30 カテゴリArt 成果 ≠ 運+実力 この設問は、「できる」人々を捉えて離さないようだ。 おごちゃんの雑文 ? Blog Archive ? 「10年泥」 また、さらに冷静にものごとを見るなら、世の中のほとんど全ての成功は まぐれ(fooled by randomness) の結果なのだ。 先日我が家で開いたパーティでも、勝間さんと干場さんがこの話題を取り上げた。 当然といえば当然のことだ。自らの成果を「単に運がよかっただけ」だと言われれば、成果を向上させるために日日切磋琢磨している彼らが快く思うはずもない。 しかし、成果(achievement)を上げている者ほど、運(fortune)の大切さを切実に知っているというのもまだ事実なのである。彼らは成果に運が不可欠であることを心身ともに知っている。だからこそ、そこにおける実力(virtue)にどのような意味が

    成果 ≠ 運+実力 : 404 Blog Not Found
  • iPodには何曲貯めるべき? :村上敬亮 情報産業の未来図

    今回は、「iPodに何曲貯めるべきか?」、ということをネタにエントリを作ってみたいと思います。 これまでのエントリでは、どちらかというと、iPodについて、携帯デバイス、音楽、通信といった異分野融合の観点を前に出してきたのですが、実は、もう一つ、従来の携帯音楽端末とiPodをわける大事なポイントがあるのではないかと思っています。それが、この、ユーザがiPodに入れる楽曲の数の問題です。 情報は、ある閾値を超えて大量に保存すると、次元の違う別の効用を示す。そんな話をしてみたいと思います。 1.iPodに何曲貯めるか (1) CDの背表紙の向こうにあった曲が飛び出してくる iPodユーザは、自分のiPodに平均何曲程度の音楽データを入れているのか。ちょっと興味がありませんか?今iPodのお持ちの皆さんは、だいたい何曲程度入れていらっしゃるのでしょうか。僕は、かなり多くの方が、1000曲以上、入

    iPodには何曲貯めるべき? :村上敬亮 情報産業の未来図
  • 複雑なものは何かが決定的に間違っている。 - 経営の視点から考える「知財発想法」

    日経ビジネスの5月26日号はなかなか面白い記事が多かったですが、ウォーレン・バフェットの語りから、その一節を以下を引用します。 金融の専門家や経済学者が我々にあまり関心を示さないのは、私の投資哲学があまりにもシンプルだからだ。大学教授は複雑なモデルや方程式を作りたがるが、教室で知性をひけらかすためのものであって、現場では役に立たない。複雑なものは大抵の場合、何かが決定的に間違っている。 これは、たぶん知財戦略についても同じことが言えるように思います。知財戦略について難解ながいろいろ出ていますが、現場を動かすために必要なのは、複雑で難しい理論ではなくシンプルなメッセージです。知財戦略の基構造は、知的財産権というツールを参入障壁として効果的に活用し、自社の優位性を収益に結び付けていくというシンプルなものであり、あとはその企業が戦っている市場の中で特許権等のそれぞれのツールが実態的にどのよう

  • 中山信弘氏の情熱 - 池田信夫 blog

    知的財産権研究会のシンポジウムに行ってきた。1985年から2ヶ月に1回つづけられ、100回記念という息の長い研究会だ。テーマは「著作権法に未来はあるのか」。驚いたのは、会長の中山信弘氏が「今のままでは、著作権法に未来はない」と、現在の制度の抜改革の必要を説いたことだ。特に検索エンジンが「非合法」になっている問題については、6月16日の知的財産戦略部の会合で「合法化」の方向が出され、来年の通常国会で著作権法が改正されるという。メモから再現すると、こんな感じだ:著作権法は、300年前にできて以来、最大の試練に直面している。特にPCやインターネットで膨大なデジタル情報が流通し、数億人のユーザーがクリエイターになる時代に、限られた出版業者を想定した昔の法律を適用するのは無理だ。私も最近、教科書を書くために初めて全文を読んだが、こんなわかりにくい法律は他にない。昔建てた温泉旅館に建て増しを重ねた