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2013年5月21日のブックマーク (2件)

  • 3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは?――未来の技術トレンドを確実に予測する方法

    さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 技術予測の方法を説明する前に、下記のクイズを考えてみてください。 Q. 3

    3DプリンターとGoogle Glassの共通点とは?――未来の技術トレンドを確実に予測する方法
  • 政府内に「司令塔連携調整会議」を新設 22日に初会合 科学技術、IT、宇宙など一堂に - MSN産経ニュース

    一太内閣府特命担当相は20日、科学技術、情報通信(IT)、知的財産などの成長戦略を横断的に協議する「司令塔連携調整会議」を政府内に新設することを明らかにした。22日に初会合を開き、月2回程度意見交換する。 同会議には山担当相のほか、内閣府が所管する総合科学技術会議、IT総合戦略部、知的財産戦略部、総合海洋政策部、宇宙開発戦略部、内閣官房に2月に設置された健康・医療戦略室の代表者が参加。現状の取り組みを報告したうえで、効率的な連携策について意見交換する。 山担当相は「これまでそれぞれの司令塔が連携したり意見交換するしくみがなかった。定期的に意見交換を行い、省庁横断的な成長戦略をしっかり策定していきたい。将来は国家戦略としてまとめたい」と意欲を示した。 山担当相はこの日、都内のホテルで経団連の米倉弘昌会長らと会談。この席上、連携調整会議などについて説明した。