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ブックマーク / www.gamenews.ne.jp (147)

  • 短縮URLは「警戒すべきもの」 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年11月20日 19:30 【FETISH STATION】において短縮URLに関する興味深い言及・まとめが掲載されていた。当方でも常々思っていたこと、あるいは経験していることもあり、ここで紹介してみることにする。 「短縮URL」とは言葉どおり、URLを短縮するサービスのことを指す。CGIなどのプログラムによって生成されるページやアクセスごとにプログラムを実行して結果を導き出すタイプのページの場合、引数などがURLに追加されるのでやたらと長いURLになる。一方、今でこそそのような仕様のものは少ないが、エディタによってはURLが長いと途中で自動リンクが切れたり、リンクそのものが設定されない場合がある。 また、ケータイメールなど文字列数を制限されたり短い方がよい状況においても、まるでプレステ3の初日購入のために並ぶ行列のような長いURLは好まれない。特にケータイのメールでは昔は255文

  • ゲームセンターが新しい「おじいちゃんおばあちゃんの憩いの場」に!? - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年11月16日 06:30 【十勝毎日新聞】の報道によると、従来「若者の社交場」としてのイメージの強いゲームセンターで、最近パチンコや競馬などのメダルゲームに興じる高齢者の姿が目立っているという。弁当持参で閉店まですごす常連客もいるとのことで、同記事では「高齢化社会の一面」と分析している。 元記事によると、高齢者の姿がゲームセンターで目立つようになったのは去年の夏ごろからだという。お弁当やペットボトルを持参し、午前10時の開店から閉店の午後9時までずっと遊んでいる客もいるとのこと。取材を受けたゲームセンターでも「お年寄りの数が今後増えるのは間違いないから、今後は平日にお年寄り向けサービスも検討したい」とコメントしていたのが興味深い。 別のゲームセンターでも同じ現象が見られ、常連客の中に60歳代の高齢者が目立つようになったとのこと。一日3000円前後のお金をメダルゲームで費やすという

    smicho
    smicho 2006/11/16
    いるいる。
  • 「本が泣いている……」図書館の書籍を切り抜き書き込むマナー違反な人が増えている - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年11月09日 12:30 神奈川県の横浜市中央図書館をはじめとする各図書館では日11月9日までの予定で、【特別展示 が泣いています。】と称する展示会を開催している。利用者による切り取りや書き込みのために、利用できなくなる図書館資料が増えており、図書館側の窮状を訴える催しだ。 図書館側では「一部の心無い利用者のために、多くの利用者が迷惑をこうむっている。秋の読者週間にあたり、実際に切り取りや書き込みをされた資料を展示し、被害の深刻さを市民に知らせ、マナー向上を訴える」としている。 発表リリースページやNHKで報じられたレポートによれば、 ・グラビア誌の表紙のアイドル写真を切り抜いて持ち去る。 ・料理レシピの特定料理の部分を切り抜いて持ち去る。 ・離乳の献立が掲載されている冊子のうち献立部分70ページ分を丸ごと持ち去る。 ・グラビア誌の中身を丸ごと持ち去る。 ・赤ボール

  • 【更新】「くぼみ」で耐久度がアップ、陶磁器の学校給食用食器に光明 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年11月06日 12:30 [YOMIURI ONLINE]が報じたところによると、長野県波佐見町の【県窯業技術センター】が、同町で生産されている学校給用磁器器の研究で、磁器器の衝撃への強度を増す方法を発見した。特定の法則に従いくぼみを設けるという方法で、割れやすいといわれている磁器器の弱点を克服する手法として注目を集めている。 記事によると技術センターでは直径16センチ・深さ3センチで重さ207グラムの器を使って実験したところ、器の縁から5ミリ内側に、幅5ミリ・深さ0.5ミリの「くぼみ」を設けることで、強度は最大で約30%も上昇。さらにくぼみの分だけ重量が4グラムも減少したという。さっそくこの方式を用いた「縁の内側をくぼませた給器」は5月から波佐見町のメーカーが生産を開始し、学校から注文があれば来年度から使用されることになる。 給器で用いられていたプラスチックス

  • 【更新】とうもろこし原料のバイオエタノールは利点が少ない? アメリカの大学が分析 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年07月17日 06:00 [YOMIURI ONLINE]によると、アメリカのミネソタ大学の研究グループが、ガソリンの代替燃料としてアメリカ政府が利用拡大を目指しているバイオエタノールについて、大豆から作るディーゼル油に比べるとエネルギー効率が悪く、環境への負担も大きい事が明らかになった。 バイオエタノールはガソリンの代替、ディーゼル油は軽油の代替品という違いはある。だがそれを考慮しても「とうもろこしから作る現在のエタノールには利点は少ない」と研究グループは指摘している。[アメリカ科学アカデミー紀要の電子版(The Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)]に掲載された([概要、英語])。 研究チームでは、とうもろこしからエタノールを造る場合、大豆ディーゼル油を

  • 「水と油」の関係も変わる!? 新技術で有害物質を抑えて燃料もアップする「三相乳化法」を神奈川大が開発 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年07月13日 06:00 【神奈川大学】は7月12日、「相容れないもの」の代名詞としてよく用いられている水と油を混ぜて燃料の燃費向上を目指す「エマルション燃料」の一種で、未来環境対応型の「スーパー・エマルション燃料」を開発したと発表した(【発表リリース、PDF】)。 今回の「スーパー・エマルション燃料」の開発には新技術「三相乳化法」が用いられた。これは来は混ざりにくい水と油を混ぜることで燃費向上を目指す「エマルション燃料」を作る際に、これまで界面活性剤を用いた乳化法(水と油を混ぜると牛乳のようになることから名づけられた)とは別の活気的な方法。要するに「油と水をきれいに混ぜ合わせ、しかも混ざったままの状態を長時間維持する」技術。 田嶋和夫教授らの研究グループは「水と油を混ぜる際にひまし油を追加することで、ひまし油の微粒子が水と油の分子を結合する役目を果たして均一に混ざる」という、

  • 「風車 回るは 想いの空回り」風力発電の風車が回らずつくば市が計画立案の早大を3億円の損害賠償請求提訴へ - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

    2006年03月18日 14:00 【asahi.com】によると茨城県つくば市が【環境省】のモデル事業として小中学校に設置した発電用小型風車が回らずほとんど発電していないとし、同市は3月17日、風車設置の基計画とシステム設計を担当した早稲田大学に対し、風車23基の設置費用2億9860円の損害賠償を求めて提訴することを決めた。すでに市議会会議に提訴に必要な議案を提出し可決済み。4月上旬にも実際に提訴するという。 記事によるとつくば市は2004年10月に早稲田大学に発電量などの調査を委託し、それを元に風車23基を設置した。問題は設計と実際に設置された風車の違いにあり、早稲田大学側では回転部分の直径15メートルの大型風車を前提に調査をしていたが、市が実際に導入したのは5メートル程度の小型風車だった。 風車が有効に働いていない、まわっていないとの指摘を受けて市民団体が調査した結果、稼働率は大