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ブックマーク / gendai.media (587)

  • なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる(ブルーバックス探検隊,中川 隆夫)

    なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる あの人気シリーズがになった! 「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」。 なんと、1世紀半近くにもわたって日の産業支えてきた「産業技術総合研究所」の全面協力のもと、この度、『「あっぱれ! 日の新発明 世界を変えるイノベーション』として刊行されました! それを記念して、厳選おもしろ発明をご紹介します。 今回は、「意外なもの」で、大進化を遂げ、最先端の断熱材としても注目を集める「新世代のレンガ」をご紹介します。なんと300℃と高熱になっても、手

    なんと、ゴミ焼却炉は「エネルギーを98%も無駄」にしていた…!中をスカスカにした「新世代レンガ」の断熱能力がスゴすぎる(ブルーバックス探検隊,中川 隆夫)
    smicho
    smicho 2024/02/07
  • イスラエルが負けても地獄、勝っても地獄…欧米諸国が直面している「あまりに最悪な状況」(篠田 英朗) @moneygendai

    欧米諸国主導の「国際社会の法の支配」は破綻を迎えている 1月26日金曜日、国際司法裁判所(International Court of Justice: ICJ)のガザ危機をめぐる仮保全措置の命令が下された。ジェノサイド条約に基づいて、イスラエル政府にジェノサイド的行為を慎み、予防することを求めた内容だ。この命令は法的拘束力を持つ。 ICJは、「世界法廷(world court)」とも呼ばれ、国際法の解釈に関しては他の機関の追随を許さない絶大な権威を持つ。そのICJが行った判断は、世界各国の政府の行動に、将来にわたって影響を与え続ける。 もちろん法的拘束力のある決定を行ったからといって、ICJが自らの決定に諸国の政府を従わせる実力を行使することができるわけではない。しかしそれにもかからず、 法解釈から思想や世界観といった広い領域での道徳的影響力の浸透を通じて、ICJの判断は政治的な重みを持

    イスラエルが負けても地獄、勝っても地獄…欧米諸国が直面している「あまりに最悪な状況」(篠田 英朗) @moneygendai
    smicho
    smicho 2024/02/02
    外野がうるさいだけで、いまイスラエルがやってることって要するにISISの地域からの排除で周辺国も共有してる課題なのよ。だから反イスラエルのイスラム諸国も事実上沈黙している。
  • 【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz

    1月17日に緊急出版される広野博嗣『奔流 コロナ「専門家」は、なぜ消されたのか』(講談社)が発売前から話題になっている。当事者である西浦博氏自身が、自身のXで「自分で言ったこととはいえ、この国に関するエピローグの締めくくりを読んでつらい気持ちになってしまいました」と語っている。 政権と世論に翻弄されながら危機と闘ったコロナ感染症「専門家」たちの悲劇とは何だったか? 弩級ノンフィクションの一部を紹介しよう。 海外では惜しみない拍手が 2023年9月5日、私は京都駅の上にあるホテルの喫茶店で、京都大学大学院教授の西浦博に会った。尾身茂が新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として最後に岸田文雄に面会してからちょうど1週間後のことだ。官邸からの去り際の朗らかな尾身の表情をどう見ていたのか。それを質問したかった。西浦は、こう答えた。 「あんまりだという思いはあります。キックアウトですよね」 なぜ

    【独自】「コロナ8割おじさん」西浦博、悲痛の告白「あんまりだという思いはあります」《コロナ専門家はなぜ消されたのか》(広野 真嗣) @gendai_biz
    smicho
    smicho 2024/01/16
    尾身会長の考えがよくわからんのだよな。本来経済と公衆衛生のバランスを考えるのは政治の仕事だけど、この件では分科会がかなり踏み込んだ決定(感染拡大の許容)をしている。専門家の信頼を失いかねないのに。
  • 科学者がついつい陥る「一流国際学術雑誌掲載」という手段が目的化してしまう罠(岩尾 俊兵)

    なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを放置する夫は経営が下手? 注目の新刊『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 ※記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。 仮面の告発:科学者が陥るランキング至上主義の病 科学者への矛盾した要求は、科学行政と科学者とのイタチごっことなり、成果ではなく悲劇を生むことになる。科学行政は短期利益を追求するあまり、来の目的である科学発展という長期利益を犠牲にしてしまっているのである。 科学者自身もまた、経営の失敗によってさまざまな悲喜劇を演じる。 たとえば、科学者はときおり科学の目的を忘れてしまうことがある。普段、落ち着いた状況で、「科学の目的は何か」ときかれれば、多くの科学者は

    科学者がついつい陥る「一流国際学術雑誌掲載」という手段が目的化してしまう罠(岩尾 俊兵)
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    smicho 2024/01/11
  • 人間の存在など「どうでもいい」ーーAI推進派「効果的加速主義」のオカルティックな流行と蠱惑(池田 純一) @moneygendai

    ネットのアングラから生まれた「イーアック」 前回記事〈「AGI」は、人類を凌駕して「生存リスク」になりえるか…「OpenAI騒動」の背景にあった世界的な懸念〉で扱ったOpenAIのお家騒動では、AI規制派とAI推進派の対立がその理由として報じられ、最終的には推進派の声が上回った形で決着した。だがOpenAIの社外に目をやれば権勢を伸ばしているのは、むしろAI規制派である効果的利他主義の支持者たちではないか。それが前回の趣旨だった。 対して今回は、推進派として報じられた、シリコンバレーのAI開発現場から湧き上がった通称「e/acc(イーアック)」、「効果的加速主義」と呼ばれる動きについて触れてみたい。 AI規制派の効果的利他主義は、英語ではEffective Altruismと表記され「EA」と略されることが多い。対してAI推進派の効果的加速主義はeffective acceleration

    人間の存在など「どうでもいい」ーーAI推進派「効果的加速主義」のオカルティックな流行と蠱惑(池田 純一) @moneygendai
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    smicho 2024/01/04
  • カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz

    近年、カブトムシが住宅街の庭木「シマトネリコ」に昼夜問わず大集結するという奇妙な現象が、各地で目撃されているのをご存じでしょうか。「ダーウィンが来た!」のディレクターとして、謎の解明に乗り出した私たちは、研究者の最新研究の成果から、シマトネリコの極端に少ない樹液量や、カブトムシの雄が発するフェロモンが、大集結の原因になっている可能性にたどり着きました。そして、取材には意外な結末が待っていたのです。 【前の記事を読む】『住宅街でカブトムシが「大集結」する驚きの理由…カギは謎の「足蹴り動作」だった』 【はじめから読む】『カブトムシが住宅街の「植木」に謎の大集結!徹底調査でたどり着いた「意外な原因」』 ある法改正が大量のカブトムシを生み出した!? 私たちの前に最後に残った謎。それは、住宅街の現場に、どこから大量のカブトムシがやってきたのかという、いわばストーリーの根です。その答えは、取材した都

    カブトムシがシマトネリコに大集結!ある「法改正」が引き金だった…その「衝撃の理由」(田所 勇樹) @gendai_biz
    smicho
    smicho 2023/08/11
    シマトネリコかんたんに増えるからそのうち問題にならんかと思ってるが考えたら外来植物でも木本植物が槍玉に上がることってまずないな。シンジュとか。
  • 「男性役員が女の性自認になればいい」トランスジェンダーへの無理解発言、あまりの罪深さ(内田 舞)

    ジェンダーギャップ指数が過去最低の146カ国中125位となった日LGBTQ+の問題を含め、ジェンダーによる差別をなくすためには何が必要なのか。 小児精神科医で、著書『ソーシャルジャスティス 小児精神科医、社会を診る』(文春新書)が話題の内田舞さんがデータとともに検証する前編では、LGBT理解増進法可決の前に大きな議論となった「トランスジェンダーのトイレ問題」について、州によって性自認に合うトイレ使用が保障されているアメリカでのデータをご紹介した。 後編では「性自認」ということがどういうことなのか根的な理解を間違えている問題から、当に人権を守るために大切なことをお伝えしていく。 性自認は選択ではない 日LGBT法案が議論された際、「トランスジェンダーの女性が女性トイレを使えるようになると、トランスジェンダーのふりをする性犯罪が起こるのではないか」という意見がクローズアップされ、法

    「男性役員が女の性自認になればいい」トランスジェンダーへの無理解発言、あまりの罪深さ(内田 舞)
    smicho
    smicho 2023/07/23
    ジェンダーなんて機能に過ぎないもっと言えば情報でしかないのに生まれ持っての自認なんてものあるわけがない。
  • 広末涼子と竹内結子…1980年生まれの二大女優が18歳で書いた文庫本解説に見る「葛藤」と「苦悩」(宝泉 薫) @gendai_biz

    同年生まれの二大女優 広末涼子の誕生日は7月18日、今年で43歳だ。勝手な想像だが、これまでとはかなり違う気分で迎えたのではないか。 そして今年の4月1日、生きていれば43歳になっていたのが竹内結子だ。つまり、ふたりは同じ1980年生まれの二大女優といえる。 もっとも、学年は早生まれにあたる竹内がひとつ上。逆にブレイクしたのは、広末のほうが数年早かった。 デビュー2年目にあたる95年「NTTドコモ」のポケベルのCMで一躍人気者に。97年には「MajiでKoiする5秒前」をヒットさせ、歌にドラマに国民的アイドルと呼ばれるような活躍をしていく。 一方、竹内は95年に大蔵省(現・財務省)のCMでデビュー。98年には「イノセントワールド」で映画初主演を果たし、その主題歌「ただ風は吹くから」で歌手デビューもしたが、世間に広く知られるようになるのは99年、NHKの朝ドラ「あすか」でヒロインを務めたとき

    広末涼子と竹内結子…1980年生まれの二大女優が18歳で書いた文庫本解説に見る「葛藤」と「苦悩」(宝泉 薫) @gendai_biz
    smicho
    smicho 2023/07/23
  • 荒れる倭寇をやめさせよ! 特命をおびた中国人が目撃した「意外な日本」。(学術文庫&選書メチエ編集部)

    洋の東西を問わず、「隣国との関係」はいつも緊張をはらんでいる。日にとって、隣の超大国・中国は常に脅威であり、中国人は尊敬と畏怖の対象だった。では中国人にとっての日人は? 460年余り前、日中の緊張緩和の道を探って戦国時代の日を訪れ、自然風土と人々の姿を虚心に観察した中国人がいた。しかし、彼が記した訪日記録は、中国でも刊行されることなく、ほとんど忘れ去られていたのである。 異色の歴史家が、超マイナーな史料に着目 戦国時代の日を記録したこの貴重な見聞記は、『日一鑑(にほんいっかん)』という。著者は生没年不詳の中国人、鄭舜功(ていしゅんこう)。といっても、知っている人はほとんどいないだろう。講談社選書メチエの新刊『戦国日を見た中国人 海の物語『日一鑑』を読む』の著者で、立教大学文学部教授の上田信氏はいう。 「『日一鑑』は、中国における「日事典」というべきもので、中国の海域史の研

    荒れる倭寇をやめさせよ! 特命をおびた中国人が目撃した「意外な日本」。(学術文庫&選書メチエ編集部)
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    smicho 2023/07/23
  • 信長が寵愛した「森蘭丸」は本当に実在したのか?美少年説は真実なのか…?人気歴史学者が徹底考察(呉座 勇一) @gendai_biz

    NHK大河ドラマ『どうする家康』で、織田信長のそばに控える美少年に目が留まった人も多いだろう。俳優の大西利空さんが演じる「森乱」である……と言ってもピンと来ないかもしれないが、「森蘭丸」と言えば多くの人がわかるはずだ。 そのキャスト紹介では、なぜ「森蘭丸」ではなく「森乱」と書かれているのか。そもそも「信長が寵愛した美少年」は当に実在したのか。前編記事『「能寺の変」謀反人の明智光秀は、じつは庶民の人気者だった!…人気歴史学者が史料から読み解く「意外な二面性」とは?』につづき、人気歴史学者・呉座勇一さんの著書『武士とは何か』(新潮選書)から、一部を再編集してお届けしよう。 森蘭丸と細川ガラシャの奇縁 豊臣秀吉を主人公とした戦前の歴史小説に、矢田挿雲(そううん)の『太閤記』がある。今では知っている人も少ないだろうが、当時はたいへんな好評を博した。 同作は、『報知新聞』の夕刊に、大正14年から

    信長が寵愛した「森蘭丸」は本当に実在したのか?美少年説は真実なのか…?人気歴史学者が徹底考察(呉座 勇一) @gendai_biz
    smicho
    smicho 2023/07/23
    「お乱」って愛称が現代のというか時代劇に慣れ親しんだ感覚でいうと「女の名前」だなって思う。あと「乱」て武家感覚的に不謹慎ネームなんじゃないの。
  • 心と意識の謎は量子物理学で解き明かされるのか?(ブライアン グリーン)

    「なぜこの宇宙は存在するのか?」という究極の問いを超ひも理論で解き明かそうとした世界的ベストセラー『エレガントな宇宙』。サイエンス好きなら書名を覚えている人も多いだろう。その著者でもあり、理論物理学者でもあるブライアン・グリーンの『時間の終わりまで』が新書化された。 なぜ物質が生まれ、生命が誕生し、私たちが存在するのか。膨張を続ける「進化する宇宙」は、私たちをどこへ連れてゆくのか。時間の始まりであるビッグバンから、時間の終わりである宇宙の終焉までを壮大なスケールで描き出し、このもっとも根源的な問いに答えていく書から、「宇宙とは、時間とはなんだろう?」と考える私たちの「意識」の謎と物理学の関係に迫る。 *記事は、『時間の終わりまで――物質、生命、心と進化する宇宙』(ブライアン・グリーン 著・青木薫 訳)から、内容を再構成してお届けします。 意識と量子物理学 過去数十年間にわたり、意識を理

    心と意識の謎は量子物理学で解き明かされるのか?(ブライアン グリーン)
  • エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」(飯田 一史) @moneygendai

    エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日」の「圧倒的な違い」 「メイドインジャパン」も価値はあるが 2018年から3年間、韓国コンテンツ振興院日ビジネスセンター(KOCCA JAPAN)のセンター長を務めたコンテンツプロデューサー黄仙惠(ファン・ソンヘ)氏が『韓国コンテンツのグローバル戦略 韓流ドラマ・K-POP・ウェブトゥーンの未来地図』(星海社新書)を著した。韓国と日のドラマや音楽ビジネスのしくみはどんな点が異なるのか、韓国文化支援政策ではどんなことに力を入れてきたのか。黄氏に訊いた。 日韓国のコンテンツ制作のビジネスモデルの違いとその背景 ――韓国では2000年代以降、ドラマの制作会社が自ら権利を持ち、そこから収益を得る構造を確立した一方で、日は放送局から制作を受託した会社が必ずしも権利を持っておらず、テレビ局中心の状態が長く続いたと『韓国コンテンツのグローバル戦略』

    エンタメ産業、世界で通用する「韓国」と「日本」の「圧倒的な違い」(飯田 一史) @moneygendai
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    smicho 2023/04/13
  • 多くの日本人が知らない…!海外だとタワマンが「低所得者向けの賃貸物件」という「信じがたい現実」(榊 淳司) @gendai_biz

    タワマンに対する風向きの変化 国土交通省が作成した資料「マンションを取り巻く現状について」によると、20階以上のタワーマンション(タワマン)の新築竣工棟数は2000年代に入って大幅に増加しており、2021年末の累計棟数は全国で約1400棟に上るという。 しかし最近、そのタワマンに関して、否定的な記事や論説を目にすることが多くなった。私が住宅に関する取材活動を始めた十数年前、タワマンを否定するような言辞をメディアで目にすることはほとんどなかったが、時代は少し変わったようだ。 そもそも私は京都市内で生まれ育ったせいか、東京に移住した時に目にした超高層ビル群にはちょっと驚かされたものの、私自身は別に働きたいとも住みたいとも思わず、むしろそこはかとない違和感を抱いたように記憶している。 14年前から、私は東京23区内や川崎市内で分譲される新築マンションの現地を、1物件ずつ見て回るようになった。物件

    多くの日本人が知らない…!海外だとタワマンが「低所得者向けの賃貸物件」という「信じがたい現実」(榊 淳司) @gendai_biz
  • 5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)

    7万年前に出現して以来、さんざん地球を痛めつけてきた人類はいま、さまざまなところでしっぺ返しにあい、これまでのやり方の見直しを迫られています。現代ではなくてはならない道具となった冷蔵庫も、その1つ。もう従来の「冷やし方」は許されなくなってきているのです! そして日には、世界に先駆けて破壊的イノベーションを起こそうと燃えている研究者がいます。 いま冷蔵庫で何かが起きようとしている どこのご家庭もそうだと思うが、わが家の冷蔵庫も「掲示板」の役割を兼ねている。税金の納付書、近隣の工事のお知らせ、イベントのチケット、最近では新型コロナウイルスワクチンのクーポン券など、とりあえず磁石で貼りつけておくのに冷蔵庫は便利だ。冷蔵庫あるところに磁石あり、である。両者はとても相性が良い。 とはいえ掲示板は、あくまでも冷蔵庫の「副業」である。ところが、磁石がいま、冷蔵庫の「業」にも役立とうとしている、という

    5年後には「日本製冷蔵庫」が世界を席捲?…「冷やすメカニズム」を根底から変える「磁気冷凍」の凄い技術(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)
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    smicho 2023/02/24
  • 「風呂ナシ物件が若者に人気」報道の先にある「恐ろしい地獄絵図」(真鍋 厚) @gendai_biz

    「若者に風呂なし物件が人気」は当か? 最近「若者に風呂なし物件が人気」といった趣旨の報道が物議を醸しました。 ほぼ同時期に複数のメディアが似たような記事を発信したことが直接のきっかけですが、若者の貧困問題が根っこにあるにもかかわらず、それを考慮しないで1つの文化ファッションのように片付けていることに対する非難や疑問の声が、それこそ若者を中心に湧き起こりました。昨年末に海外メディアが、日で「三畳一間」の狭小物件のニーズが高まっていると指摘したことなどもこれに影響しているようです。 筆者はアメリカ発のミニマリズムが日において生存主義(サバイバリズム)の色彩を強めていることについて、これまでさまざまな媒体で語ったり、書いたりしてきました。モノを極限まで減らすことや、住空間をコンパクトにするミニマリズム、シンプルライフの流行が、先行きが不透明で転落のリスクに脅かされた過酷な時代状況と無縁で

    「風呂ナシ物件が若者に人気」報道の先にある「恐ろしい地獄絵図」(真鍋 厚) @gendai_biz
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    smicho 2023/02/16
    貧困を理由とせずとも家にトイレと寝るスペースさえあれば無所有で十二分に健康で文化的な生活というものが成り立つ時代ではあるんだよな。多拠点サブスクとかもあるし。若いうちなら。
  • 【元空自幹部も称賛】米軍による中国偵察気球撃墜は「新幹線で自転車を追うような超難度ミッション」だった(鈴木 衛士) @gendai_biz

    先月28日に米国アラスカ州方面から飛来し、カナダを経て米国土の上空を横断した中国のものと見られる偵察気球は、大西洋上に出たところで米軍戦闘機により撃墜された。 バイデン米大統領は、米土上空を通過している時点で「撃墜」を指示していたが、米国防総省による「撃墜により地上に及ぶ被害のリスクと、米土を通過するまで監視・追尾のみにとどめた場合の秘密保全上のリスクを天秤にかけた結果、撃墜によるリスクが勝る」との被害見積もりに基づき、オースティン国防長官の助言を受けて「米国民の生命への危険がなくなり次第、速やかに撃ち落とす」ことに方針を転換した。 実行に移された偵察気球撃墜作戦 米土を通過したこの気球は、現地時間2月4日14時39分、バージニア州・ラングレー基地・第1戦闘航空団所属の戦闘機F-22「ラプター」によって撃墜され、気球に吊り下げられていた装備品は、サウスカロライナ州の沖合6マイル(約

    【元空自幹部も称賛】米軍による中国偵察気球撃墜は「新幹線で自転車を追うような超難度ミッション」だった(鈴木 衛士) @gendai_biz
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    smicho 2023/02/11
    風船じゃろ? 地上からレーザー照射とかじゃだめなの?
  • 東京新聞の処理水問題「印象操作記事」を日本ファクトチェックセンターはどう考えるのか(林 智裕) @gendai_biz

    さらにツイッター上でも、東京新聞公式アカウントや同紙の望月衣塑子記者らが記事を取り上げて、「東電が福島第一の視察者に放射性物質のトリチウムが検知できない上にセシウム高濃度でないと反応しない線量計を使い、処理水の安全性を強調する宣伝を繰り返していた」などと発信した。 記事は大きな反響を呼び、 〈 未だにこんなでまかせな行為を行う原子力行政。隠蔽・改竄・廃棄に嘘。〉 〈 日は平気で息を吸う様に嘘をつくと!嘘や改竄をする国が信じられるか?そんな政権が、与党が信じられるか?東電と関係省庁の秘密なのか?国民に不利な事は全部、仕組まれた事だな? 〉 〈 もはやウソとインチキとゴマカシしかできないデタラメな国に成り下がりましたね 〉 〈 原発汚染水の海洋放出に反対します。 #原発反対 #脱原発 #原発汚染水の海洋放出に反対します #汚染水の海洋放出に反対します #原発処理水の海洋放出に反対します #N

    東京新聞の処理水問題「印象操作記事」を日本ファクトチェックセンターはどう考えるのか(林 智裕) @gendai_biz
    smicho
    smicho 2022/10/05
    中日新聞、震災後に煽動めいた記事が増えて読むのをやめたんだよな。
  • 《花田紀凱×斎藤貴男 激論》安倍晋三と統一教会、それは「大袈裟」で「騒ぎすぎ」の問題なのか?(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz

    今や右と左の代表格ともいえる二人の政治的スタンスは、水と油そのものだ。その二人が、安倍晋三元首相の国葬を前に、一連の統一教会報道と国葬の是非についてガチンコで討議した記録を、前篇に引き続きお届けしよう。 自民党の癒着問題 斎藤 9月8日に政府自民党は旧統一教会との関わりについての点検結果を明らかにしたけど、およそ中途半端な内容でした。安倍氏をはじめとする政治家との関係はもっと徹底的に問い直すべきです。政治家があの教団と関係を持つことによる弊害は、社会的にも国家的にも深刻すぎる。 『週刊文春』などによると、安倍氏側と教団との関係は、反共を背景にした、岸信介時代のからの歴史的つながりというだけに留まりません。むしろ、この約10年で関係を深めている。09年に下野して新たな支援を必要としていた安倍氏と、同じ年に「新世」が摘発されて今後の組織防衛のために「政治の力」を欲した教団側との利害が一致して、

    《花田紀凱×斎藤貴男 激論》安倍晋三と統一教会、それは「大袈裟」で「騒ぎすぎ」の問題なのか?(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz
    smicho
    smicho 2022/10/02
    >あのビデオメッセージも、前の国連事務総長、潘基文に頼まれて寄せただけ
  • 月刊『Hanada』編集長をリベラル派・斎藤貴男が直撃…「統一教会」と「国葬」問題をガチンコで語る(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz

    花田紀凱氏は、月刊論壇誌『Hanada』編集長として、保守論壇を独走している。この花田氏がかつて『週刊文春』編集長を務めていた時代に、特派記者として取材を行っていたのが斎藤貴男氏。リベラル派の旗手として『世界』でも連載を持つジャーナリストだ。今や右と左の代表格ともいえる二人の政治的スタンスは、水と油そのものだ。その二人が、安倍晋三元首相の国葬を前に、一連の統一教会報道と国葬の是非について、白熱討論! 花田「心卑しい議論だ」 斎藤「その認識はおかしい」 花田 いまリベラルメディアが繰り広げている旧統一教会批判は酷すぎるね。端的に言って、旧統一教会問題を奇貨として安倍さんを貶めようという、心卑しい「ためにする議論」でしかない。 近年、メディアは旧統一教会にほとんど関心を寄せてこなかった。だから実態なんか知らないはずだ。なのに、「教団への恨みから、教団と関係のある安倍氏を狙った」などという山上容

    月刊『Hanada』編集長をリベラル派・斎藤貴男が直撃…「統一教会」と「国葬」問題をガチンコで語る(花田紀凱×斎藤貴男) @gendai_biz
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    smicho 2022/10/02
    有田芳生と対談して欲しい。
  • 統一教会の「反日」度を加速させたのは「リベラル」だった……その歪んだ構図(伊藤 博敏) @gendai_biz

    「贖罪しなければならない」日 岸田文雄首相が支持率低下に悩まされている。9月27日、凶弾に倒れた安倍晋三元首相の国葬を執り行い、10月3日から臨時国会が始まるが、いずれも世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会=統一教会)との関係が“火種”となっており、政権攻撃が止む気配はない。 自民党政治家は安倍氏を含め「統一教会との距離感」が問題とされている。メディアは、選挙支援を受けたかどうか、友好団体の集会などへの出席の有無、祝電や『世界日報』など関連媒体への掲載まで細かくチェックしている。まさに「統一教会狩り」だ。 こうした状況にかつて教団中枢にいた元幹部は、次のように違和感を口にする。 「統一教会が信者の資産を収奪するカルト教団であるのは間違いありません。ただ、それは教団のためでなく文鮮明教祖とファミリーの資産欲、名誉欲を満たし、合わせて韓日米の国家権力から我が身を守るためです。そうし

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    smicho 2022/09/25