日本Ruby会議2011 3日目レポート[更新終了] KaigiFreaks レポート班,三村益隆,すがわらまさのり,小松崎典之,菅井祐太朗,赤松祐希,with 編集部 2011-07-18 日本Ruby会議2011 2日目レポート[更新終了] KaigiFreaks レポート班,三村益隆,すがわらまさのり,小松崎典之,菅井祐太朗,赤松祐希,with 編集部 2011-07-17
2010年4月13日、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされました。 プログラミング言語 Ruby で記述されたもう一つの Web アプリケーション開発フレームワーク Merb との「統合」が発表されたのは、2008年12月23日のことでした。それから1年4ヶ月か経過し、ようやく Rails 3 が生まれ出ようとしています。 Rails 2.3 から何が変わって、何が変わらないのでしょうか。 また、バージョン 3.0 の登場をきっかけに Ruby on Rails の学習に挑戦(あるいは再挑戦)する方は何に気をつければよいでしょうか。 この届いたばかりの「道具箱」を使って、いったい何が作れるのか楽しみですね。 サンプルアプリケーションを少しずつ組み立てながら、一緒に学んでいきましょう。 この連載は、Ruby on Rails 3.0 Beta 3 がリリースされた
12月4日(土)に、北海道のRubyユーザが中心となって「札幌RubyKaigi03」が札幌市で開催された。本稿では、その模様をレポートする。 レポートの前に、地域RubyKaigiについて説明しておきたい。「地域RubyKaigi(Regional RubyKaigi)」とは、その名の通り国内各地域で行われるRubyKaigiである。もともとは、国内だけでなく海外からも多くのRubyユーザが集まる「RubyKaigi」というイベント(以下わかりすさのために「本家RubyKaigi」と呼ぶ)が毎年夏に大規模に開催されている。地域RubyKaigiはその弟分であり、小規模なイベントのため、開催したい人と思う人がいれば各地で比較的気軽に開催されている。なお、ここでは説明のために「弟分」と紹介したが、本家RubyKaigiと地域RubyKaigiには階層関係があるわけではない (これにつ
目次 7. 配列とイテレータ 好きな数だけ単語の入力をしてもらい(1行に1単語、最後はEnterだけの空行)、 アルファベット順に並べ変えて出力するようなプログラムを書いてみましょう?いいですか? さて、最初に・・—えーと、あー、ふむふむ。 何を使えばいいのかというと— あーと、んーと。 まだ出来ないようです。まずは、いくつあるかわからない数の単語を保存する方法と、 その全部をどうやってまとめるのかを知らないとだめですね。 これが分かれば他の変数とはごっちゃにならないですみます。 何か一覧表(list)のようなものに単語を入れないといけないようです。 つまり配列 が必要です。 配列とはコンピュータの中の一覧リストようなものです。 リストの中のすべての項目は変数のように振舞います。 特定の項目が何のオブジェクトを指し示しているかを知ることが出来るし、 それを別のオブジェクトにポイントしなお
Twitterには、ストリーミングAPIという、プッシュでリアルタイムに情報を受け取ることのできるAPIが用意されています。 これを使えば、定期的にポーリングをしたりすることなく、誰かが発言した時点で即座にメッセージを受け取れます。 しかし、これを使うためには、TCP接続をTwitterに対して張りっぱなしにしておく必要があり、Webアプリなどで使うのに敷居が高いと感じている人もいるのではないでしょうか。 今回は、「そんなことないよ、超簡単だよ」ということを、Rubyベースのサンプルで示したいと思います。 なぜそんなことが簡単にできるのか、その秘密を先に種明かしすると、Ruby用のWebサーバとして急速に人気を獲得し、デファクトの座をとりつつある「Thin」というWebサーバが、内部的にEventMachineという非同期サーバを使用しているので、その機能を使うことで、今までのWebアプリ
CUI な Git ブラウザ tig を入れてみた (Born Too Late) [git][scm][tig] tig を使ってみた (do_akiの徒然想記) Twitter Trackbacks () とべとべ夏祭り2010電設部に参加した #tobesetu (key-cc) EC-CUBE LC_Page::sendRedirect()に引数を渡せない (弱小PHPerの憂鬱) [densetu][勉強会][学校]電設部IT勉強会#3やりますた(随時追記 (学内IT勉強会のススメ - atcorp) 電設部IT勉強会#3に参加したっ! (Curious) GLT #24 (懇親会)に乱入してきた! (Curious) GLT (Genesis Lightning Talks) Vol.24に参加しました (key-cc) GLT (Genesis Lightning Talks
_ [ruby] twitterでしばらくpostしていない人をfollowから外すと同時にリストに加えるスクリプト 簡単でした.そうrubytterならね. # -*- coding: utf-8 -*- require 'logger' require 'time' require 'uri' require 'net/http' require 'rubytter' LOG = Logger.new(STDOUT) USER = '' # your twitter account PASS = '' # your twitter password LIST_NAME = '' # create twitter list name ex) last-post-was-quarter-year-ago PAST_TIME = Time.now - 60 * 60 * 24 * 90 #
これだけWeb APIの提供しているGoogleにあって、最も切望されるのがGoogle AnalyticsのWeb APIだろう。画面で見てもインタフェースが洗練されているので便利だが、レポートを作成したり自動化する上ではやはりWeb APIの存在は欠かすことができない。 Rubyを使ってGoogle Analyticsのデータを取得できる 恐らく原因は元々のシステムがUrchin製にあることだと思われるが、しかしそれを乗り越え、Web APIのようにデータを取得できるライブラリが存在する。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStatwhore、Google Analytics向けRubyライブラリだ。 StatwhoreはGoogle Baseライブラリを利用しつつ、Google Analyticsを擬似的に操作してデータを取得している。複数のアカウントがあると問題があるようで
Ruby Sapporo Night vol. 9『Ruby札幌 × Java札幌』 概要 日時: 2009 年 2 月 18 日 (水) 19:00〜20:00 場所: Apple Store Sapporo 〒060-0061 北海道札幌市中央区南一条西3-8-20(札幌駅前通り三越札幌店の隣り) 参加費: 無料 内容 Ruby札幌による、プログラミングに関するさまざまな話題や魅力を紹介するイベントです。 今回はクロスコミュニティ企画の第1弾として、Java札幌コミュニティの渡辺修司氏をゲストにお迎えし、RubyとJavaそれぞれに関する話題についてお話します。 参加登録 特に必要ありません。お気軽にご参加ください。 About Us 札幌にて Ruby に関する活動を行っているコミュニティです。Ruby勉強会@札幌 や 開発集会@札幌、Ruby Sapporo Night などのイ
Ruby 3の倍数と3のつく数字のときだけアホになるに触発されて。 (1..40).each do |k| if k % 3 == 0 puts "#{k} aho" elsif k.to_s.include?("3") puts "#{k} aho" else puts "#{k}" end end 実行結果です。 C:\work> ruby aho.rb 1 2 3 aho 4 5 6 aho 7 8 9 aho 10 11 12 aho 13 aho 14 15 aho 16 17 18 aho 19 20 21 aho 22 23 aho 24 aho 25 26 27 aho 28 29 30 aho 31 aho 32 aho 33 aho 34 aho 35 aho 36 aho 37 aho 38 aho 39 aho 40
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。 さっそくですが、定期的な開発交流の場として、今年からSapporo.rbを開催していきたいと考えています。 Sapporo.rbとは 札幌周辺のRubyistたちが集まって何かをハックしたり、勉強や議論、プレゼンなどを行うための場です。 活動を通して少しでもRubyコミュニティ全体に還元できるようなプロダクトやノウハウ等の成果を残していくことができたらいいなぁ、と考えています。 参加に制限はありません。どなたでもご参加出来ます。 月に一回、決まった時間に開催を予定しています。 参考 第0回: drbrainに訊け! - asakusa.rb Asakusa.rb Tokyu.rb つきましては、試験的に以下の日程で#0を開催してみようと思います。 興味がおありの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご参加ください。
■1 わたしとRuby札幌 確か始まりは、RubyKaigi2007の当日スタッフへの応募メールだったと思う。札幌から2人の若者が応募してきた。「こういう人たちは放っといても来そうだし、チケット買えなかったら可哀想だから、ついでに手伝ってもらおう」。そんな軽い気持ちで私は彼らに当日スタッフをお願いした。彼らが友人同士だということも知らなかった。 会場準備の日にやってきた彼らは、一人は誠実そうな青年で、もう一人はベイビーフェイスのハンサムな若者だった。若いほうのハンサム・ガイは東京での宿はインターネット喫茶だという。ネカフェ難民じゃねえか……。 なんだか異様によく働くふたりは、(たしかid:ogijunのおかげで)「伝説の」Dave Thomasの基調講演を目の当たりにできたのだったと思う。「沢山の人々がこのコミュニティにやってくる。彼らを迎え入れて、我々のやりかたを見せてあげるんだ。『Ru
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