『 プライムナンバーズ 』、面白いけど、酷い本だ。 素数にまつわる歴史や事実を本当にたくさんたくさん詰め合わせてある。だから、素数を愛する人であればどのページからでも楽しく読むことができるだろう。少なくとも私は楽しかった。でも、翻訳が気になった。 The series 1/1 + 1/2 + 1/3 +. .. + 1/n diverges as n tends to infinity. これの訳がこんなになっている。 級数 1/1 + 1/2 + 1/3 + … + 1/nは,nを無限大に近づけると収束します。 しねーよ。オイラー先生、涙目。"diverges"って書いてあるじゃん。というか、ものが調和級数だから私でも補正できたけれども、私が知らない定理や予想も一杯出てきたので、そう言うのの中には私が気づいていない誤訳もありそうだ。 他にも「こら、訳文の都合で∀と∃の掛かる順序を入れ替え
【小学校算数】長方形の面積を求める公式について。 小学校では、「長方形の面積は、縦かける横」と教えますが、これはなぜでしょうか。 X軸、Y軸という順で考えるなら、「横かける縦」であるべきでは、とも思えるのですが。 現に、三角形では「底辺かける高さ割る2」が公式とされている(Xが先でYが後)わけですし。 また、 「縦4cm横5cmの長方形の面積」 を求めるにあたって、「4×5」が正解で「5×4」は不正解(または減点)、としている先生も多いと思うのですが、その根拠はあるのでしょうか。(「公式と違うから」以外で) これが例えば、 「4人が200円ずつ募金したら全部で何円」 といった問題であれば、「200が4つだから200×4」というのはまあわかります。 (4×200だと、「200人が4円ずつ」になる) しかし、図形の縦横は見ようによりますし、どっちも同じ「長さ」を表す数ですので、「逆でもいいので
整数の計算にかかわるさまざまな概念について、その歴史的な過程を提示し、定義を示して証明し、さらに実際に計算しながら多面的に学んでいく。
Generated by Hiki 0.8.7 (2007-06-24). Powered by Ruby 1.8.2 (2005-04-11). Founded by pgf2.
What's new Updates on my research and expository papers, discussion of open problems, and other maths-related topics. By Terence Tao I had occasion recently to look up the proof of Hilbert’s nullstellensatz, which I haven’t studied since cramming for my algebra qualifying exam as a graduate student. I was a little unsatisfied with the proofs I was able to locate – they were fairly abstract and use
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く