- 他誌掲載に際しての追記(2012/07/03 23:15) 本ブログは「法曹関係者ではない」個人ブログです。趣味の法令解釈であって、正確性は各々で判断してください。また、下記解釈の是非に関わらず違法ファイルのダウンロードは「違法」です。違法行為を助長する意図はないことをご理解ください。 さらに、下記解釈には以下の懸念があります。 法令・省令で「有料著作物等」の定義が狭められ確定される可能性がある 著作隣接権についての解釈が別途必要である 施行前の条文で、今後状況が変わる場合もあります。 以上、追記 - 煽り記事です。勘違いだったらごめんなさい。 0,導入 小倉先生のブログを読んでブッたまげた。同時に「まず条文に当たるべし」という基本を蔑ろにしていた自分が恥ずかしい。これほどまでウンコみたいな条文だとは思わなかった。 これはもしかすると、世紀のザル法かもしれない・・・。 法案の成立過程が
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日本でも違法ダウンロードの刑事罰化が問題になっているところですが、ヨーロッパでも様々な問題があるようです。 ヨーロッパでは、EMI、ソニー、ユニバーサル、ワーナー、といった4つのレコード会社がお金を出し合って、著作権侵害対策の会社を設立しています。この会社は、違法ダウンロードを行っている人を見つけるところから、違約金の要求など、著作権侵害対策の全てを行っています。 違法ダウンロードに関してグローバルな戦略を立てる国際レコード産業連盟(IFPI)のような組織もありますが、近年、IFPIに加盟している会社も法律などを考慮にいれた地域に根ざした取締方法を考える傾向にあります。 最初に述べた、EMI、ソニー、ユニバーサル、ワーナーが共同で設立した著作権侵害対策の会社の1つがプロメディア(proMedia)です。こういった会社の運営というものは秘密に覆い隠されているものですが、今回、プロメディアで働
現在テレビ東京系で放送中のアニメ「しろくまカフェ」の原作で、小学館の月刊誌「Flowers」連載中の同名マンガが無期限休載となることが明らかになりました。 詳細は以下の通り。 ◆突然の休載宣言 「しろくまカフェ」原作者のヒガアロハ氏のTwitterによると、今月号の「Flowers」から同作は無期限の休載となるそうです。 Twitter / alohahiga: つぶやくタイミン Twitter / alohahiga: 今のところ無期限 ◆アニメ化にあたって、原作者が意見を述べる場などは与えられず アニメが放送開始されて2ヶ月が経過した矢先に行われ、多くのファンを驚かせることとなった今回の休載宣言。ヒガアロハ氏は自身のTwitterでアニメ化にあたって、原作者が意見を言う場が設けられていなかったことを明かしています。 Twitter / alohahiga: <シリアスな話なので注意>.
あー気分悪・・・。ニコ動のアイコンを日常の阪本さんのアイコンにしてたんだけど、それ描いた奴から「許可してないから消せ」言われたわ。なーに言ってんだボンクラ野郎!公式の画像じゃないんだからいいだろうが!てめーの2時創作の絵に著作権あると思うなよまったく!
違法ダウンロードに罰則 10月1日施行 1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ば ぐ 太☆ Mkつーφ ★ :2012/04/13(金) 18:58:10.67 違法ダウンロードに罰則 政府と民主党は13日、著作権者の許諾なしにインターネットのサイトから音楽や動画を違法ダウンロードする行為に罰則を科す方針を固めた。政府が今国会に提出した著作権法改正案には盛り込まれなかったが、自民、公明両党が修正を議員提案することに民主党が同意。同改正法案は修正の上、今国会で可決、成立する可能性が高まった。 違反者に対する罰則は、自民党案の「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」とし、 10月1日施行となる見込み。 ただネット利用者の間では規制強化反対の声が強く、民主、自民両党にも慎重論が あることから、被害者の告訴がないと起訴できない親告罪とする。 http://www.chuni
■編集元:ニュース速報板より「【ミクさん即死】発売後3カ月で使い放題 中国が音楽ソフトで著作権法“改正”案」 1 グリーゼ581c(新疆ウイグル自治区) :2012/04/06(金) 18:56:20.28 ID:cPD7qQSM0 ?PLT(12321) ポイント特典 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120406/chn12040618270001-n1.htm 発売後3カ月で使い放題 中国が音楽ソフトで著作権法“改正”案 2012.4.6 18:27 【上海=河崎真澄】中国国家版権局が「販売から3カ月を経た録音作品は、著作権者の許可なく使用できる」との条文を盛り込んだ著作権法の改正案を検討していることが分かった。インターネットからの楽曲ダウンロードや複製なども発売からわずか3カ月で自由に行えると解釈される。 6日付の中国紙、21世紀経
将棋連盟が棋譜の著作権を主張 ニコニコ動画の将棋動画が大量粛清 2012年02月25日00:15 将棋ニュース コメント( 9 ) Tweet 1:名無し名人:2012/02/22(水) 05:27:03.05 ID:EbueKcOu 将棋解説番組に著作権はあるというのは理解できるのだが、 対象物を「棋譜」としているのは納得できない。 公益社団法人である将棋連盟は、棋譜に関する著作権のスタンスを明確に発表してもらいたい。 ニコ動 将棋列伝 ゴキ中第01回 王位戦 羽生-佐藤 解説:勝又清和 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10987140?via=thumb_watch この動画は公益社団法人日本将棋連盟の申立により、著作権侵害として削除されました。 対象物: 棋譜 事の発端 ニコニコ動画の将棋動画が日本将棋連盟の申し立て(棋譜の著作権侵害)により削除 2ち
ニコニコ動画にアップロードされていた多数の将棋関連動画が日本将棋連盟の申し立てに基づき削除されました。「棋譜の著作権」や「棋士の肖像権」がその理由とされています。削除の日付が確認できませんが、掲示板の書き込みなどから判断して主に2月21日前後のことだと思われます。不可解な動きなので、何が起こったのかを取り急ぎまとめたいと思います。法的側面からの検討や雑感などはまた後日に回します。 とりあえず知りたいという方には、2ちゃんねるのまとめがみやすいと思います。 将棋連盟が棋譜の著作権を主張し始めた? ニコニコの将棋動画が次々と削除される 将棋速報FUZIP 2ch名人 : 将棋連盟が棋譜の著作権を主張 ニコニコ動画の将棋動画が大量粛清 将棋連盟が棋譜の著作権を主張し始めたのだが? 棋譜の著作物性について私が過去に書いたものは下記からご覧ください。 棋譜と著作権についていくつか 棋譜と著作権につい
ユーザーが手持ちの楽曲をPCで再生したとしても、著作権者はそこから直接収入を得ることはできない。だが、Appleが昨年開始したばかりのiTunes Matchサービスを使ってユーザーが手持ちの楽曲を再生した場合、そこには著作権使用料の分配が発生することになる。ある著作権者がこのサービスを通じて1万ドルの入金があったことを報告しており、これを「Magic Money」と呼んで、いかに音楽業界にとって革新的なことなのかを説明している。 この件を報告しているのはTuneCoreプレジデント兼CEOのJeff Price氏。TuneCoreはミュージシャンが自分の作品をiTunesやAmazon経由で販売することを支援するサービスを提供している。 Price氏は同社Blogの中で、iTunes Matchサービスの驚くべきポイントを挙げている。iTunes Matchはクラウド型の音楽配信サービス
アメリカでは、ネット検閲法案SOPA/PIPAが、激しい抵抗を受けてお蔵入りしました。しかし、日米欧で交渉が進んでいるACTA(模造品・海賊版拡散防止条約)など、ネット検閲を目論む動きに止む気配はありません。むしろ、あせる既得権者たちは、さまざまなレトリックを使い、いよいよこれからネット検閲に本腰をいれてくるに違いありません。 そもそも、はたして著作権は必要なのでしょうか?よく、「違法コピー」は万引きと同じだといわれたりします。しかし、それは詭弁です。スーパーでリンゴを盗めば、スーパーからリンゴがなくなりますが、いくら音楽をコピーしても、音楽は誰からも奪われません。 あるいはこんな主張もされます。「違法コピーが蔓延すると、クリエーターが稼げなくなり、創作活動する動機が失われ、文化産業の発展が妨げられる」。そういわれると、そんなものかなと思えます。しかし、実情はそうではありません。 たとえば
丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2012年元日にパブリックドメイン入りした主な創作者・文筆家(1)小川未明、宇野浩二、村松梢風、長与善郎、竹田敏彦、矢田挿雲、外村繁、前田晁(作家)柳宗悦(美学者)知里真志保(言語学者)萩原蘿月、栗林一石路、小杉余子(俳人)青野季吉(文芸評論家)都築正男(外科医・原爆症研究者) 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2012年元日にPD入りした主な創作者・文筆家(2)片山敏彦(詩人)古川ロッパ(コメディアン・編集者)金成マツ(ユーカラ伝承者)矢内原忠雄(経済学者)岩本素白(国文学者)葛原しげる(童謡作家)永松武雄(絵物語作家)須田国太郎(画家)斎藤昌三(書誌・発禁本研究家) 丹治吉順 a.k.a.朝P, Tanji Yoshinobu @tanji_y 2012年元日に
著作権の改良について考えたりすると、(特に小説だけど)著作権者の団体にはどうも話が通じそうにない感じがする。その通じ無さそうな感じについて考えていたら、要するに: 彼らはお金を儲けることに本当に本気ではないのだ と考えるに至った。 本当に1円でも多くお金を儲ける事を考えていれば、著者の思い入れによる許諾ではなく、JASRACのような報酬請求権にした方が良い。また、許諾権や人格権などを恣意的に振り回すよりも、どのような条件でのみ権利が発動するか先に述べてしまう方が安心して計画がたてられるので利用が促進されやすい。 保護期間を短くする事だけは賛成してくれ無さそうだけど、登録制には賛成してくれるはずだ。現状だと著作権者をさがすだけで数万円くらいの事務コストがかかりかねないけど、登録してくれれば予想される利益が数万円とか小さなものの利用も促進されるだろう。 なぜ金もうけ以外の事ばかり気にするのかの
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