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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (11)

  • 「オークション比較サイトからデータビジネスへ」、オークファン武永社長

    「Eビジネスマイスターに聞く!」では、IT業界の次世代を担うキーパーソンを「Eビジネスマイスター」と称し、Eビジネス研究所 代表理事の木村誠氏がさまざまな話を伺います。今回は、株式会社オークファン 代表取締役社長の武永修一氏に話を伺いました。 Eビジネスマイスター:武永 修一 株式会社オークファン 代表取締役 1978年 兵庫県神戸市生まれ 1997年 山口県立宇部高等学校卒業。京都大学法学部に入学 2000年 在学中に、個人事業としてオークション事業を開始 2004年 株式会社デファクトスタンダードを設立。代表取締役社長に就任 2007年 株式会社オークファンを新設分割。代表取締役社長に就任 ―以前からお付き合いさせていただいてますが、初めてお会いしたのはいつでしたか? 武永氏 よく覚えているんですが、2004年の12月木村さんのお誕生会の前の週です(笑)。 ―誕生会ではお世話になりまし

    sohei
    sohei 2009/05/13
    あのセミナー覚えてます
  • 日立ソフト、Webコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite」を提供開始

    日立ソフト、Webコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite」を提供開始 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(以下、日立ソフト)は7月7日、Webコラボレーションシステム「Zimbra Collaboration Suite Network Edition(商用版)」(以下、ZCS)の国内販売総代理店である住友商事株式会社と販売代理店契約を締結し、同製品を販売開始すると発表した。 ZCSは、米Zimbraが開発したWebコラボレーションシステム。Webメールやグループカレンダーなどの機能を備えるほか、外部アプリケーションとのWeb上での統合・連携を実現するマッシュアップ機能、RSSリーダー機能、携帯端末との同期機能なども搭載する。日立ソフトでは、他システムとの連携が可能な同製品を用いて、社内外のシステムとの連携や、コラボレーションシステムの構築を目

  • 札幌市など、IT人材育成のため拠点を開設

    左より、札幌市高度ICT人材育成・活用事業シニア・アドバイザーの赤羽幸雄氏、豆蔵の羽生田栄一取締役会長、総務省情報通信政策局・高田義久課長補佐、札幌市経済局産業振興部IT推進担当係長の渡邉昌輝氏、札幌市経済局産業振興部産業企画課・間敬規課長、マイクロソフトの最高技術責任者の加治佐俊一氏、マイクロソフトデベロッパー&プラットフォーム統括部ビジネスインキュベーション推進部・長井伸明部長 札幌市とさっぽろ産業振興財団は6月12日、マイクロソフト株式会社の協力のもと、「札幌イノベーションセンター」を、札幌市エレクトロニクスセンター内に、7月2日に開設すると発表した。 地域のIT産業を活性化を目的に、IT人材の育成、ソフトウェア開発会社に対する研究開発施設の提供などを行うもので、「札幌市では、2015年度までに、3万人の技術者、600社のIT企業、売上高1兆円の産業創出を目指し、自治体主導による

  • Web 2.0的キーマンに聞く

    グロービス・キャピタル・パートナーズ小林氏に聞く「投資したいWeb 2.0企業」 【2005年12月26日】 GMO VenturePartners村松氏に聞く「Web 2.0的投資」とは 【2006年1月5日】 シックス・アパート平田氏「オープンコミュニティであるブログによって、Webが変わり始めた」 【2006年1月6日】 RSS広告社田中氏に聞く「オンライン広告ビジネスとWeb 2.0」 【2006年1月13日】 株式会社WEB2.0佐藤氏に聞く「Web 2.0的事業の立ち上げ」 【2006年1月17日】 WebブラウザからWordが使える!? 米Upstartleの「Writely」 【2006年1月25日】 Web型コラボレーションソフト「Zimbra」で“イントラネット2.0”を実現 【2006年1月26日】 GMOアドネットワークス井上氏「FeedBurnerはWeb 2.0

    sohei
    sohei 2006/08/16
  • 検索エンジンの次のトレンドはフォークソノミーとアルゴリズムの組み合わせ?-ヤフー井上氏

    今回のゲストはヤフー株式会社リスティング事業部 検索企画室 室長の井上俊一氏です。 Yahoo! JAPANがWeb 1.0であるかWeb 2.0であるか、という論議がブロガーの間では非常にホットに語られることも多いのですが、実態はどうなのでしょうか。井上氏の見解を伺いました。タグ検索という新しい検索メソッドに活路を見出すベンチャーも多いのですが(Feedpathもその一つ)、今回井上氏が非常に質的な指摘をしてくれています。 ■ Yahoo! JAPANはGoogleに負けていない ―自己紹介をお願いできますか。 井上氏 Yahoo! JAPANのリスティング事業部 検索企画室 室長の井上です。検索企画室というのは、検索がらみの企画をぜんぶやるんですけど、エディトリアル作業はサーファー部が行っています。検索を用いたプロダクトおよびビジネスの企画をするのが検索企画室です。 当然ですが、ここ

    sohei
    sohei 2006/03/16
    人材が集まらないというジレンマ、多くの資産を持っているからNo.1、Web2.0については今更感
  • ドリコム内藤社長「Web 2.0はソーシャルデータベース」

    今回は、2月9日に上場を果たしたばかりのドリコムの内藤社長をお迎えして、お話を伺いました。特に、昨年12月12日に発表したWeb型RSSリーダーを中心とした新サービス「ドリコムRSS」に関する詳細を語っていただいています。U30(20代の若手経営者)の代表の一人としても注目を浴びる内藤氏が考えるWeb 2.0とはなにか、どうぞお読みください。 ■ 子供の頃から起業を目指す ─まず、簡単な自己紹介をお願いできますか? 内藤氏 ドリコムの社長をしている内藤です。少し前までは京都大学経済学部の学生だったのですが、最近中退しました(笑)。小さい頃は発明家になりたいとずっと思ってましたが、いつからか事業家になることを夢見るようになりました。出身は東京なんですけど、発明とかイノベーションというイメージを、京都に対して強く持っていたので京大に入りました。入ってみると、特に変わったことは無かったんですけど

  • RSS広告社田中氏に聞く「オンライン広告ビジネスとWeb 2.0」

    今回お招きしたのは、最近話題になっているネット広告のニューウェーブ「RSS広告」において、日のパイオニア企業としてご活躍されている株式会社RSS広告社 代表取締役社長の田中弦氏です。 ■ 新しいコンテンツマッチング型広告「RAWS」に注目 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 田中氏 いろいろな会社を経験しているので説明が難しいのですが、まずソフトバンクに入社して「ブロードキャスト・コム(編集部注:音声や動画などのオンデマンド配信とホスティングサービスを展開。2000年にヤフーが吸収合併)」を立ち上げました。その後、ネットイヤーグループの立ち上げに参画し、3年ほど経営戦略に従事しました。 そして2004年5月に現在所属しているネットエイジに入りました。まず、ケータイのアドネットワーク販売事業を立ち上げ、その後に新しいプロジェクトとして、2005年4月にRSS広告社を立ち上げる

  • Web 2.0とは何か?

    筆者は、自分自身でもWeb 2.0に関わる事業を行っていく立場にあります。また、さまざまなブログや著作を通して自らの見解を発表させていただく機会にも恵まれているわけですが、連載ではWeb 2.0におけるビジネスモデル情報・分析を適宜お届けしていきたいと考えています。 特にケーススタディを重要視し、原則として、Web 2.0という領域に関わる企業や組織のキーマンをお招きして、Web 2.0をキーワードにインタビューしていきます。実際に事業に携わる最前線の人たちの生の言葉をお伝えすることで、Web 2.0のリアルな部分に焦点を合わせていけることでしょう。 今回はその導入部として、まず筆者が「Web 2.0とは何か」を整理してみたいと思います。 ■ Web 2.0とは、進行中の環境変化 改めて、「Web 2.0」という言葉を目にしたり耳にしたことがある方は、少なからずいると思います。 この数年

    sohei
    sohei 2005/12/27
  • 「2009年に2000億円」、RSS/Atomフィードのビジネス活用推進団体が初会合

    それでは、どんなビジネスが見込めるのか。株式会社RSS広告社代表取締役社長の田中弦氏は、まず現状のフィードビジネスについて、(1)配信レイヤー、(2)付加価値レイヤー、(3)受信レイヤーの3層のプレイヤーが存在すると説明する。配信レイヤーは、例えば企業のWebサイトにおいて新着情報のフィード生成を代行して配信するといったものだ。FBSに加盟するルート・コミュニケーションズの「RSS Suite」は、こうしたサービスを情報の到達度を示す効果測定と合わせてASPで提供している。また、エンドユーザーに対してフィードを配信していないサイトのフィードの生成し提供する「MyRSS」もこのレイヤーに属する。 次の付加価値レイヤーは、配信するフィードを分類し、ユーザーごとにパーソナライズした形で提供したり、内容に即した広告をプラスするといったビジネスだ。ネットエイジの「BLOGNAVI」というサイトは、さ

    sohei
    sohei 2005/12/09
  • ブログのビジネス活用で広がる「フィードビジネス」とは?

    IT関連だけでなくビジネス誌や一般紙にも話題にのぼることが多くなったブログやRSS/Atomフィード(以下、フィード)。個人用途だけでなく、商品のプロモーションや顧客とのコミュニケーション窓口、あるいはメールに代わる情報配信ツールとしての認知も広まりつつある。そしてこうしたツールをよりビジネス利用に最適化して、提供しようとする動きも広まっている。 7月に設立されたFBS(Feed Business Syndication)は、こうしたベンダーが集まり、フィードを使ったビジネスモデルの提案やテクノロジーの開発、導入事例を紹介するなど、ビジネス活用を推進するとしている。そこで、主幹メンバーの7社を例に、フィードを使ってどのようなビジネスが展開されているのかまとめた。 ■ 関連記事 ・ 「2009年に2000億円」、RSS/Atomフィードのビジネス活用推進団体が初会合(2005/08/05)

    sohei
    sohei 2005/12/09
  • RSSフィードはビジネスにどうやってつながる?-フィードビジネスカンファレンス

    RSS/Atomフィード(以下、フィード)のビジネス活用を推進する企業連合「FBS(Feed Business Syndication)」は12月8日、2回目となる公開会合「フィードビジネスカンファレンス」を開催した。ここではその内容から、フィードがどのようにビジネス活用されるかを中心に取り上げる。 ■ フィードは拡張することでビジネスへの適用範囲が広がる ブログをはじめとしたWebサイトの更新情報を通知するツールとして定着しつつあるフィードだが、これがどのようにしてビジネスにつながるのだろうか。そもそもフィードはRSSやAtomといった文法に沿って記述したXMLファイルで、更新のほか、ブログに書き込まれた内容のジャンル分けなどの属性情報をメタデータとして記述されている。 サイボウズ・ラボ株式会社の奥一穂氏は、こうしたフィードは独自で拡張可能であり、すでに拡張されたフィードがさまざまな用途

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