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仕事とコミュニケーションに関するsoleil266564のブックマーク (63)

  • 面倒な人の欲求を「察してあげる」と、増長してさらに扱いづらくなる

    先日タイムラインで、こんなツイートを見かけた。 1万に迫るいいねがついているあたり、いかに多くの人が共感したのかがわかる。 かくいうわたしも、そのひとりだ。 昔は不機嫌な人にあたると、「え?何かした?ごめんなさい!」と思ってたけど、最近は「え、その態度やと全然不満ポイントわからんから、進めますね〜」って感じになってきてしまった…わからないことを勝手に察しようとしない、先回りすることが逆にウザかったりもするからね… — りょかち (@ryokachii) 2021年7月6日 けんすうさんが指摘しているように、「まわりが察することで面倒な人が増長してさらに扱いづらくなる」というのは、結構あるあるだ。 「面倒な人とうまく付き合っていこう」とその人に合わせてしまうのは、長期的に見ると、実は『悪手』だったりする。 マネージャーに無視されるようになった理由 昔働いていた家具屋で、いままであまり関わりが

    面倒な人の欲求を「察してあげる」と、増長してさらに扱いづらくなる
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/30
    これは身に覚えがありすぎます(笑)
  • 「人生一生自己紹介」を「アウトプット中心の生き方」だと捉えたら、腹に落ちた話。幅を愉しむWebメディア RANGER

    人生一生自己紹介」 これは私が昔お世話になった経営者の方の「座右の銘」だ。 その方から、この言葉を教えていただいたのは今から10年以上も前になる。 若干うろ覚えだが、確かこんな具合の説明を受けた。 「今日きちんと自分を紹介できて、明日、今日よりもうまく自己紹介ができるようになる事が大切」 「自己紹介なんて面接の時くらいしかないと思うかもしれないが、仕事では毎日だ」 「社長なんて一日中自己紹介している」 「ある時は自分を、ある時は会社を、ある時は商品を売っていかなきゃいけないから」 ということだったが、当時まだ社会人経験が少なかった私には、なんとなーく分かる程度でその説明を聞いてもいまいちピンと来ていなかった。 むしろ「人生一生自己紹介」という言葉に対して、 「言ってもそんな自己紹介する機会あります?」 「それはちょっと大袈裟では?」 といった考えが先行していたことは、隠すつもりも毛頭ない

    「人生一生自己紹介」を「アウトプット中心の生き方」だと捉えたら、腹に落ちた話。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/21
    「最初の自己紹介」は「自己紹介のはじまり」と捉えるのが本質的。
  • 宗教なき社会の「戒律」としての、ドラッカー、自己啓発、心理学

    先日、旧知のブロガーの方とzoomをやる機会があり、昨今のインターネットや新型コロナウイルス感染症について、いろいろな意見交換をした。 そうしたなかで、何の脈絡か、宗教の代替物の話になった。 たとえばニセ科学が宗教の位置におさまっていたり、ときには科学そのものが宗教の位置におさまっていることがあるよね、といった話でひとしきり盛り上がったのだった。 と同時に、戒律を伴った正真正銘の宗教は、欧米のキリスト教離れにせよ日の仏教離れにせよ進んでいるよね、なんだか戒律の乏しいスピリチュアルなものが流行っているよね、といった話も出てきた。 宗教には色々な役割があるが、一般に、現世利益や来世利益をうたっているだけではない。 宗教は、その信徒に守るべき戒律を与える。 戒律には宗教団体や宗教共同体を守る機能だけでなく、信徒自身の社会生活や社会的評価を守る機能もある。 なんにせよ、宗教というからには戒律がつ

    宗教なき社会の「戒律」としての、ドラッカー、自己啓発、心理学
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/15
    宗教に代わる別の何かが強い力を持っているこの時代に「破戒」している人々もまた、心理的にも社会的にも厳しい境遇に置かれているのではないだろうか。
  • 仕事において、想像力を働かせて、相手の期待をしっかり把握することは、凄く大事な作業だと思っている。幅を愉しむWebメディア RANGER

    マーケティングファームに勤めていた時に読んだの中で「コンサル一年目が学ぶこと」は、私が「仕事の流儀」を確立する上で結構参考にしただ。 [itemlink post_id=”7813″] 確か、入社して3年経った頃くらいに、当時住んでいた新宿区にある書店で「鮮やかな青の表紙」が目に入り軽い興味位で手に取った。 著者は外資系コンサル出身の方。 を手にとった時、私の一年目は当に過ぎていた。 だが読むと、まるで今の自分のために書かれたような内容で何度も読み返しては、現場経験と照合したりをしていた。 そして、書かれていた項目の中でとりわけ忘れられないのが、 「ビジネスをする上で一番大事なものは何か?」 「それは相手の期待を越え続けること」 という問答の部分である。 著者がこの質問を多数のコンサルタントにしたところ「これこそがビジネスにおける一番の秘訣」だと、全員のコンサルタントの答えが一致し

    仕事において、想像力を働かせて、相手の期待をしっかり把握することは、凄く大事な作業だと思っている。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/14
    「コンサル一年目が学ぶこと」から始まり「サウナ」で〆ました。
  • 「たくさんの人に与えてます!」って主張する、自己陶酔系の『似非ギバー』を結構見かける。

    少し前から、「ギブすることで人生が豊かになる」という考えを、よく耳にするようになった。 「『ギブ&テイク』ではなく、これからの時代は『ギブ&ギブ』!」 「恩送りすることで自分が幸せになれる!」 という主張だ。 なるほど、たしかにだれかのために行動することは素晴らしい。 インターネットによって「シェア」が一般的になった現在、知識や経験を自分のためだけに使うより、どんどん公開していったほうが、多くの人の幸福につながるだろう。 だから、「ギバー(与える人)になろう」という主張には、基的に大賛成だ。 が、しかし。 なんかこう、「たくさんの人に与えてます!」っていう自分に酔ってる、『似非ギバー』を結構見かけませんか……? 与えることを過剰アピールする人は、当に『ギバー』なのか? わたしは、 「まずはギブ! 恩送り! それが今の時代のやり方!」 という主張をする人々に、なんともいえない違和感……も

    「たくさんの人に与えてます!」って主張する、自己陶酔系の『似非ギバー』を結構見かける。
    soleil266564
    soleil266564 2021/06/04
    本当に与えている人は全然主張していない。
  • ピーター・ドラッカーの言う「販売が不要の世界」がやってきた。

    月一度、私はグローバル製薬企業の方々が主催する「読書会」に参加している。 メンバーは国籍も職業も多様だ。 外資系コンサルタント、web系スタートアップの人事、研修会社の経営者……、変わったところでは、コインランドリーを経営している方などもいる。 といっても、読書会自体は普通の内容で、その名前の通り、課題図書を読んで、それについてディスカッションするだけなので、特筆すべきことはない。 それよりもはるかに私にとって貴重な機会になっているのが、ディスカッションの前の「参加者の近況報告」だ。 課題図書のディスカッションの前に、おおむね1時間程度、参加者の方々の近況報告がセットされており、これが面白い。 各業界の最前線の話、メディアには出てこない生の声、各企業で働く人々の音が聞けるので、私のような「記事を書く人間」にとっては、何よりもありがたい情報源となる。 対面営業の終焉と、営業マンの価値の暴落

    ピーター・ドラッカーの言う「販売が不要の世界」がやってきた。
    soleil266564
    soleil266564 2021/05/14
    "現在の営業マンは、とてもではないが、ノースキルの人にできるようなシロモノではない" これは本当その通り・・・
  • 多くの人は「人脈」を「困った時に頼れる人たち」だと勘違いしているが、実はそうではない。

    もう随分と前の話だが、金融機関に勤める友人から「起業を考えている」と相談をされたことがある。 聞けば、自分の専門領域でコンサルのような仕事をしたいのだが、なかなか思い切りがつかないということのようだった。 「やっぱり日って、人脈がないと事業って成功できないと思うんだよ。」 「よく言うだろ。得意客で人脈と思ってたのに、会社をやめた途端に手のひらを返されるとか。」 要するに、十分な仕事を取れるかどうか。 もしくは会社のカンバンを失っても自分は通用するのかどうか心配なので、客観的な意見を聞きたいと言うことのようだった。 彼はプライベートの友人なので、ビジネスパーソンとしてどの程度の活躍をしているのか正直よく知らない。 しかし短い会話の中で、なんとなくわかったことがある。 彼は、「人脈」というものを勘違いしている。 「人脈と思ってたのに、会社をやめた途端に手のひらを返される」 などという「俗説」

    多くの人は「人脈」を「困った時に頼れる人たち」だと勘違いしているが、実はそうではない。
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/30
    人脈とは、多くの人の困りごとを一緒に悩み、解決に力を尽くし、汗をかいた先にできた「自分を頼ってくれる人たち」のこと。
  • 相手にキチンと興味を示し、注目する。それが大人の役割なのかもしれない

    人間には能力差がある。 賢く生まれる人間もいるし、その逆もまた然りだ。 中学生の頃、頭のいい人間が一晩二晩程度の勉強で凡人をゴボウ抜きする姿を何度も目にする度に「世の中はなんて不平等なのだろう」と思った。 こんなにも歴然と能力差をみせつけられると…なんか「ロースペック人間がコツコツやる理由なんてなくない?」と思ってしまわない方が難しい。 ウサギ型人間がほんのちょっとの努力でカメをギュンと周回遅れにできるのなら、カメ型人間が頑張る意味はあるのだろうか? 「バカが頑張る意味なくない?」 「ってか地頭がいい人間が気になって頑張れば、なんだって出来るだろ」 「はぁ…なんか人生アホくさくなってくるな…」 こんな事を考えた事がある人もいるだろう。世の中は実に理不尽である。 しかし最近になって、どうも人生は上のようには簡単ではないらしいという事がわかってきた。今日はその話をしよう。 物凄く頭がよくて、

    相手にキチンと興味を示し、注目する。それが大人の役割なのかもしれない
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/27
    相手の話にじっと耳を傾け共感する事は自分勝手に身の上話をする事の何百倍も難しい。だが、その共感的好奇心こそが何よりも人を育てる。
  • 「行動力がある」とは、いったいどういうことか。

    もう結構前のことだが、とあるゲーム会社の社長が 「センスは伸びやすいが、行動力は伸びにくい」 と言ってる記事を読んで、目からウロコだった記憶がある。 実際、この会社は、採用の時には学歴そのほかを無視し、行動力だけを見たという。 第7回:木谷高明(ブシロード) そうですね。先ほど適性検査の話が出ましたが、横軸をやる気とか行動力、縦軸をセンスとします。 センスはあるけど、やる気や行動力があんまりない人は評論家なんですね。そういう人は分かってるくせに見事に動かない。 やる気はあるんだけど、若干考えが足らない人は営業マンタイプになります。 自分で考えて、自分で行動できるようになると、経営者タイプです、いわゆるリーダータイプですね。 ただ、僕がずっと誤解してたのは、行動力とか営業力のほうが伸びると思っていましたが、実はセンスのほうが伸びるんですよ。だから、行動力が高い人を採用するようにしたんです。

    「行動力がある」とは、いったいどういうことか。
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/16
    行動力とは「フットワークの軽さ」や「何でもやってみる」ではなく、「自分でやると決めたことをやりぬく力」。行動力は「センス」をカバーできる。
  • 優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話

    「わたしたちみんな、だまされているんじゃないかしら」とは、SF小説『時は乱れて』のセリフである。 書の主人公はある日を境に、自分を取り巻く全ては紛いもので、家も、立場も、隣人すらも誰かに作られたものなのではないか、という果てのない疑念に苛まれることになる。 こうした考えはわりとポピュラーで、「自分以外はみんな宇宙人なのではないか」とか「この世界は実はバーチャル空間なのではないか」などという空想を、誰しも一度は経験したことがあるだろう。 とはいえ、あくまで空想は空想のはず、だった。まさか20代も後半になって、そんな空想が現実のものになろうとは——。 仕事の速い若手社員、「遠藤ひかり」 時をさかのぼること、2019年6月。 「フルリモートワーク」という耳慣れない就労形態でキャスターと業務委託契約を結ぶことになった私は、自宅のパソコンの前で胸を高鳴らせていた。 フルリモートワークはその名の通り

    優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/12
    「架空の人物」に、デメリットはなく、メリットは複数ある。
  • 『失敗の責任は私にあります』と言えない責任者たちの話。

    昔、あるメーカーで経営企画職を担当していた時のことだ。 営業部の部長から、 「ウチの商品が絶対に安心で安全という証明書って発行できませんかね・・・」 と相談を受けたことがある。 聞けば、大口顧客との取引が受注寸前で、最後にそのような証明書を出せれば契約してもいいと言われているようだ。 しかし仕様書や保証書ならともかく、絶対に安心安全な証明書などどうしろというのか。 安心安全に使えるガスボンベだって火の中に放り込んだら爆発するし、腹痛を治してくれる胃薬でも用法・用量を守らなければ命に関わる。 どういうものを書いてよいのかわからず、先方ともう少し要件を詰めて欲しいと押し返すと、 「絶対安心安全の証明が要件なんですよ・・・」 と埒が明かない。 やむを得ず、一度部長に同行し先方の会社を訪れ、どのような証明を求めているのかをヒアリングすることにした。 応対に出てくれたのは、若い現場主任だ。 熱気と熱

    『失敗の責任は私にあります』と言えない責任者たちの話。
    soleil266564
    soleil266564 2021/04/02
    自尊心が自分をコントロールするような安っぽいリーダーになど、誰も付いてこない。
  • 勝手に決めた軸足は、やっている内に「本当の軸足」になる。幅を愉しむWebメディア RANGER

    少し前になるが、 「自分の得意な土俵で勝負する」ためには、若い内から仕事を選り好みするべき」 という記事を読んだ。 世間では「得意なことを伸ばせ」「苦手な分野で勝負するな」という言葉をよく耳にするが、 肝心な「得意なことで勝負して、苦手なことでは勝負しない具体的な方法論」となるとあんまり聞かないよな? といった筆者の鋭い問いから生まれた記事である。 話題の「ウマ娘」も登場してくるなどで大変楽しく読ませてもらった。 具体的な方法論として筆者は以下の3点を挙げている。 ・実績のあるなしに関わらず、自分の「得意分野」を一つ設定してしまうこと ・「得意分野」を遠慮なく、かつなるべく具体的にアピールすること ・仕事は可能な限り選り好みすること 当然、その会社が若手のアピールをどれだけ許容してくれるか、どれだけタスクを振る裁量がある会社なのかは環境次第なところはあるが「できるかぎり若い内からこれをやる

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    soleil266564
    soleil266564 2021/03/29
    「勝手に自分で軸足を決めて、本当の軸足にする」というのは一種のスキルのようなもの。
  • 仕事ができる人は、他人の無駄なタスクを増やさない。

    わたしのまわりには、「仕事がデキる人」が多い。 とはいえ、「仕事がデキる」にはいろんな定義がある。 「わたしが『この人は仕事がデキるな』と思う人の共通点はなんだろう?」と考えてみて、ひとつの結論にたどり着いた。 仕事ができる人は、後戻り作業をせず、他人のタスクを増やさないのだ。 「なんかめっちゃスムーズに進むな」と思う人とのお仕事では、ムダな作業が発生しない。 たとえば、 ・返事が早い ・説明がうまい ・納期を守る ・指示が明確 ・決定が覆らない などだ。 返事が遅ければ「これどうなってますか」と確認作業が増えるし、 説明がへただと「つまりどういうことですか」と聞き返す作業が増えるし、 納期を守らないと「いつできますか」とせっつく作業が増えるし、 指示があいまいだと「これで大丈夫ですか」とすり合わせ作業が増えるし、 決定が変更されると「聞いてた話とちがうんですが」と打ち合わせが増える。 他

    仕事ができる人は、他人の無駄なタスクを増やさない。
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    soleil266564 2021/03/28
    仕事を開始するときは、まず第一に手順の合意を取ること。避けられる「後戻り」は避けたほうがいい。
  • 「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場

    ソフトウェアの開発プロジェクトにはさまざまな経歴や役職を持つ人が関与するので、我が強い人や性格に難がある人が問題になることもしばしば発生します。ソフトウェア業界のよもやま話を語るブロガーのニール・グリーン氏が、ソフトウェア開発プロジェクトの中で問題になりがちな人をタイプごとにまとめつつ、それぞれのタイプの特徴と管理職向けの解決策を解説しました。 How to Deal with Difficult People on Software Projects https://www.howtodeal.dev/ 上記のサイトにアクセスしたのが以下。上から「プロダクトマネージャー」「デザイナー」「プロジェクトマネージャー」「開発マネージャー」「開発者」「品質保証(QA)」の6カテゴリに分かれていて、それぞれの役職の中によくいる「問題のある人」のタイプが動物のアイコンで示されています。例えば、「プロ

    「ITの開発現場によくいるやっかいな人」の対処法をタイプごとに解説したサイトが登場
  • 「受け取った知見(贈与)」を世の中に正しく届けるためにはどうすればいいのか。幅を愉しむWebメディア RANGER

    私は記事を書くときに、「伝えたいことを証明したり補強する理論やデータ」があるかどうか下調べをして、その内容を示すようにしている。 こうしているのは「独善的な思い込みほど見苦しいものはない」と思うからだ。 したがって、伝えたいことがあるならば、証明できる事実を提示し、「客観的に補強をする」というルールを自分に科している。 具体的にいうと、書いたことについてはできるかぎり「客観的な裏付け」をとる。 そして、この客観的な裏付けは書籍のような「文献として価値のあるもの」からできる限りとり、それをしっかり明示する。 こうするのは、裏付けとなる理論やデータがきちんとした形で示せていれば、「独善的な思い込み」だけでは届くことのない人々にまで届けることも可能になるかもしれないからだ。 ところが、最近になってこの「客観的な裏付けをとる」ことが、「贈与論的にも正しい」という新たな視点が加わった。 「贈与論」は

    「受け取った知見(贈与)」を世の中に正しく届けるためにはどうすればいいのか。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/14
    自身が受け取った知見を世の中に正しく届けるためには、自らが贈与の起源になってはならない。よって、先行する贈与があったという事実を示す必要がある。
  • 頼み事は、「やたらと謝りながらしてはいけない」という話。RANGER

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    soleil266564 2021/03/12
    「人は助けを強いられるのを嫌がる」という性質を持っているので、これを考慮した方が「頼み事」はうまくいくかも。
  • 「目的意識を持ちなさい」と言わずに、人に「目的意識を持ちたい」と思わせるためにはどうすればいいのか。RANGER

    事をする」には「欲を満たす」 「寝る」には「睡眠欲を満たす」 「移動する」には「目的地に向かう」 すべての行動に、何かしらの「目的」がある。 その目的に対して明確に自覚することが「目的意識」だ。 ところが、人はすべての行動の目的を明確に自覚しているわけではない。 明確な自覚がないと「今とっている行動(手段)が目的である」という認識をしてしまう。 これがよく言われる「手段の目的化」だ。 「時短」は手段で、「時産」が目的 先日、偶然見かけた記事のタイトルが気になったので読んでみた。 参照:「時短」から「時産」へ。ジップロック®が提案する、働きながらゆとりを生む生活とは 読んだ結果、私はこの記事の内容を「目的と手段」の話だと解釈した。 しかし近年、働く女性のテーマとして、新たに注目を集めているのが、「時短」からさらに進化した「時産」だ。 働く時間を短縮することが「時短」というなら、「時産」

    「目的意識を持ちなさい」と言わずに、人に「目的意識を持ちたい」と思わせるためにはどうすればいいのか。RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/03/05
    「目的意識を持ちなさい!」と言い続けても全く効果はない。目的意識を持つメリットを理解させて、持つことが自分のためになることを分かってもらうのみ。
  • 「必要最低限にしか知り合わないコミュニケーション」に慣れきってしまっているからこそ、価値があると思うこと。|Point of View

    現代人は「必要最低限にしか知り合わないコミュニケーション」に慣れきっている で、今までもっていたこの感覚を明瞭に言語化しているに最近出会った。 読んだ瞬間「これだ」と思った。 そのは、「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」というもので、著者はブロガーで精神科医のしろくま先生である。 しろくま先生曰く、「現代人は必要最低限にしか知り合わないコミュニケーションに慣れきっている」のだという。 この表現に私はひどく合点がいった。 一体どういうことか? 該当箇所を引用しながら書いていこう。 昔の人々は、良くも悪くもお互いを知りすぎる状況でコミュニケーションをやってのけていた。 話したくもないことも話さなければいけなかったし、見たくないものを見たり、見られたくないものを見られたりすることも日常茶飯事だった。 ところが現代では、共有される時間・空間・媒介物を選択可能な状況のなかで

    soleil266564
    soleil266564 2021/03/01
    言い換えると「相手のことをしっかり知ろうとしないコミュニケーションに慣れきっている」ということ。
  • 大声で怒鳴り散らす”ヒステリックおじさん”の正体

    もう四半世紀も前の話だが、新卒で入社した昔の証券会社というものは、なかなかバイオレンスでカオスな職場だった。 フロアでは常にどこかの課長や部長が大声で部下を威圧し、いい年をしたオジサンが小さくなって立たされている。 実現不可能にも思えるノルマは当たり前で、早出やサビ残も当然だ。 ふと横を見れば、大損をさせた顧客からの電話を手に、先輩社員が1時間も平身低頭に謝っている。 マーケットが歴史的な暴落を記録した日には、顧客からの電話や来訪を恐れ多くの営業パーソンが社外に逃げ散った。 令和の今では想像もつかないかもしれないが、平成のはじめ頃には大手証券会社でも、こんなカオスな空気感溢れる職場が存在していた。 そんな中、新入社員で入った私にも当然のことながら、なかなか厳しい追い込みがかけられた。 上司から「高額納税者リスト」と「経営者リスト」を渡され、 「上から順番に電話しろ。1日100件な。」 など

    大声で怒鳴り散らす”ヒステリックおじさん”の正体
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    soleil266564 2021/03/01
    「間違っているのは自分かもしれない」この発想を大事にしたい。この発想をもち続け仕事をしている限り、思い込みから自由になることができ、得をすることはあっても損をすることなどほとんどないだろうから。
  • 「伝わる」コミュニケーションのための「超重要事項」を自覚した、という話。幅を愉しむWebメディア RANGER

    soleil266564
    soleil266564 2021/02/27
    人間と人間のコミュニケーションは、基本的には共通テキストの数の問題。