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ブックマーク / lealog.hateblo.jp (11)

  • vercel/edge-runtime のコードを読む - console.lealog();

    初手からREPLがついてたりと、なかなか洗練されてそう・・ってのが第一印象。 What is Edge Runtime | Edge Runtime あとは`cloudflare/miniflare`のコードを読んだ身として、どういう実装になってるんやろ?ってのも気になったので。やはりNode.jsの`vm`を使ってるのか、はたまた未知のテクノロジーか・・・! 読んだのは最新の・・というか、いま時点ではまだ1コミットしかなかった。 https://github.com/vercel/edge-runtime/commit/0b11a95e2f470d278db27982e4905febc6ac9bb7 リポジトリの構成 モノレポ。 . └── packages ├── format ├── jest-environment ├── primitives ├── runtime ├── ty

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  • なんでもSPAにするんじゃねぇ!という主張のその先 - console.lealog();

    Your shopping website is not an SPA. I repeat: your shopping website is not an SPA. Stop trying to sculpt David with a JS chainsaw and get yourself an HTML/CSS chisel.— Alex Russell (@slightlylate) 2021年8月10日 この主張、界隈(少なくとも自分の観測範囲)では割とよく見かけるし、なんか定期的に話題になるトピックなのかなーと。 まあ持論としてもコレには概ね同意しており、会社のスタンスとも相まって、常日頃からぼんやり考えてたりすることでもある。 で、そんな折にこのツイートを発見して、さらにそれに言及してる人々を見て、ふと自分でも現状を整理しておきたいなーという気持ちになったので筆を執った次第。

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  • 達人プログラマー(第2版) 読んだ - console.lealog();

    久しぶりに物理を読んだけど、やっぱ物理はええな・・かさばるとこ以外。 せっかくなので読書感想文と、特に印象に残った部分を、章ごとに書いておく。 第1章: 達人の哲学 このを読んでいくにあたって、そもそも達人とはなんぞやという話がメイン。 プログラマーというより、いわゆる社会人としてこうあれみたいなテーマで書かれてて、なんかみんな読んだらいいのではと思いました。 物事をうまく進捗させるために、 まず何を言いたくて その結果どうしたいのかまで考えて 相手の状況やタイミングを見計らって コミュニケーションを実行する・されると、あれこれスムーズにいきますよっていう。 このテクは中々に便利で、日常生活でもそれこそ夫婦間とかのコミュニケーションでも使える話かなーと思ってて。 ただ自分の場合はこれをやりすぎて、質問してるはずが誘導尋問みたいになっちゃうときがたまにある・・。 第2章: 達人のアプロー

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  • フロントエンド x RTC界隈の最近とこれから - console.lealog();

    フロントエンドエンジニアからみる、この界隈で今どんなIssueが話題になってるのかと、この先どういう動きがありそうかについて。 そこまで自分に先見の明があるとも思ってないけど、アウトプットしておかないと忘れてしまいそうなので・・。 ちなみにここでいうフロントエンドは、いわゆるブラウザとかJavaScriptAPIのことです。 プロトコル的な側面はそこまで詳しくないのであまり触れません。 WebRTC 1.0 GitHub - w3c/webrtc-pc: WebRTC 1.0 API まず、RTCといえばズバリのWebRTCから。 昨年末にWDからCRへ格上げということで、もうAPIが激変したりはしない・・はず。 実際のところ、ここ半年くらい大きな対応した覚えがないです。(WebRTCそのものを実装してる人は、地味にいろいろ対応してると思うけど) ガワのAPIという観点でいうと、最近はも

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  • chrome://webrtc-internals のしくみ - console.lealog();

    なんとなくアテはついてたけど、中身が気になるという話を聞いたので調べてみた。 WebRTCやってるみなさんならお馴染みのあのページです。 chrome://webrtc-internals WebRTCのデバッグといえばこのページ。 特に何も仕込んでないのに、見てるページで`getUserMedia()`したり`RTCPeerConnection`が作られればその様子が見えるし、実際に流れてるメディアやデータのことまでわかる。 あれってどういうしくみ?っていうのを調べていきます。 ただのWebページ URLが`chrome://`になってるけど、れっきとしたWebページです。 なのでDevToolsでNetworkタブ見ればだいたいわかる!というわけで。 構成要素はこんな感じ。 webrtc-internals.html ただのHTML/CSS 以下の2つのJSを読み込んでる util.j

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  • WebRTCやるのに最低限必要なJavaScriptのAPIについて - console.lealog();

    JavaScriptでWebRTCやるための基礎知識 - console.lealog(); 春なので書きました。 言うなれば、これの2019年度版です。 はじめに 最低限のJavaScriptでWebRTCを扱うにあたり、どういうクラスがあって、どういうAPIを、どう使うのかについての記事です。 いわゆるフロントエンドエンジニアがWebRTCを使ったサービスを作るなどの場合は、だいたい何かしらのSDKを使うと思います。 その場合はそのSDKのDocsを読めばそれで十分で、その先の仕組みを知る必要はないかなーと思います。 ただし、 SDKの中で何が行われてるか知っておきたい WebRTCのSDKを作る側である みたいな場合は、一読の価値ありかもです。 ようするに、弊社の新入社員のような人材のための記事です! 基的なWebRTCの仕組みみたいなパートはざっくり軽めにして、JavaScri

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  • AbemaTV Developer Conference 2017 に行ってきたメモ #abematv_dev - console.lealog();

    AbemaTV Developer Conference 2017 - connpass dotsっていつの間に名前変わってたんや・・! AbemaTVを支えるGoogle Cloud Platform by Google Platform Japan 福田潔様 はじめに GCPとかG SuiteとかあわせてGoogle Cloudっていってる それを日で広めるための会社です AbematTVで使ってる概要を紹介 GCPはこの5年間でサービスも増えた AbemaTV on GCP クライアント <-> Akamai <-> GCP GCPの領域では最初にGCLBがいる 中はコンテナ、GKE上で動かしてる App Engine Container Engine(GKE) <- コレ Compute Engine GKE Google Kubernetes Engine Dockerもk8s

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  • JavaScriptでWebRTCやるための基礎知識 - console.lealog();

    未来の自分のためのメモです。 仕事でやってないせいですぐ忘れるし、都度思い出すの大変なので・・。 ただまぁだいたいの人はSkyWayとかEasyRTCとか何かしらのライブラリを使うはずで、そういう人たちにはあまり関係ない内容かも。 生のjsでWebRTCを書くときに、先に知っておきたかった系のメモです。 素人ではないがベテランでもない、そんな微妙な知識レベルだと思います。 まだ枯れた仕様ではないので、記事を読む時は日付に注意してください... WebRTC is 何 WebでRealTimeCommunicationできる仕様 もといクライアントどうしでP2Pで通信できる仕様やそのAPI群 See WebRTC Home | WebRTC 仕様まわり WebRTC 1.0: Real-time Communication Between Browsers Identifiers for W

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  • Let's Encryptでサブドメインをまとめてhttpsにする - console.lealog();

    この記事はなんたらAdventCalendarとは関係のないただのメモです。 このへんの分野はあんまり強くないものの、手探りでやってみてなんとかできたのでその学びを。 基的にはこのリンクを参考にしたけども、内容を理解するまでにいろいろ壁があったので・・。 Let&#39;s Encryptで複数サブドメインの証明書を発行して自動更新を設定する - Qiita 環境は、 CentOS 6.8 nginx 1.0.15 nginxのバージョンは後であげた。 はじめに そもそも気になってたことなので改めて書いておきます。 Let's EncryptってサブドメインもまとめてHTTPS化できるの? できます! ワイルドカードできる証明書じゃないのでちょっと手間はかかるができる。 というわけでざっくり手順 certbot いれる acme-challenge用のlocationを作る 既存のser

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  • 第65回 HTML5とか勉強会 ー React最新情報 に行ってきたメモ #html5j - console.lealog();

    Angularの人が受付してるReactの勉強会に着いたやで— りぃ (@leader22) May 31, 2016 ちなみに、今年のHTML5 Conferenceは9/3(土)だそうです。 React現状確認 by @koba04 The state of React.js 2016 // Speaker Deck React.js meetup #4が6月にあるかも Reactの使用例 Instagram, Netflix, Uber etc.. Twitterのモバイル版 <- 知らんかった SFC: StatelessFunctionalComponentsがコンポーネントの基 MixinはなくなったのでHighOrderComponentのスタイルで機能を追加 新しくReact.PureComponentってのが増えるかも `shouldComponentUpdate()`

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  • フロントの奥深さに触れる〜Frontend Meetup Tokyo vol.1 #frontendmt に行ってきたメモ - console.lealog();

    いってきたよ! small画面でも、BIG画面でも、今すぐ使えるレスポンシブ活用術 by @ourmaninjapan オニール(O'NEILL)のサイトをレスポンシブにしたらコンバージョンがUPした例 モバイル対応はモバイルのためだけではない PCでもウィンドウせばめて見たりするよね モバイル専用にするか、レスポンシブにするか もはやモバイル = iPhoneではない 画面解像度もユーザー層によって違う ギークな人たちの画面解像度はw1200↑がほぼ そうでない人たちはw1200以下が多く、w400あたりが最も多い そしてモバイル = 小さい画面でもない 表示を最適化することが真のレスポンシブ レスポンシブで気をつける点 入力デバイスを考慮 タップできる領域・余白 ロールオーバーとか おすすめレスポンシブ実装10 meta[name=viewport] scalable=noはだめ!ぜっ

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