本ノートは虹ヶ咲に触れる人々の中でも、私のような考えを持つ人が少なからずいるということを知っていただきたく思い執筆しました。恐らく理解していただける人の方が少ない話とは思いますが、心に留めておいていただけると幸いです。 ですが本記事は物凄くネガティブな発言で構成されています。ラブライブもとい虹ヶ咲というコンテンツとその界隈に全く不満の無い方は読むことをおすすめしません。 余計なことはいいから結論だけ知りたいという方は「最後に」だけ読めば大体分かります。 また、筆者は「キャラクター」という言葉に非常に強い抵抗がある為、総称などやむを得ない場合を除いて、「アイドル」のように彼・彼女らを象徴する単語を用います。この場合は高咲侑もアイドルに含まれます。 声優の部品として扱われるアイドル達コンテンツの展開と界隈の風潮に分けて実例を後述しますが、虹ヶ咲は声優を第一に考えたコンテンツ展開をしています。元