iFixitが、先日に発売された「iPad mini(第5世代)」の分解レポートを公開しています。 「A12 Bionic」チップのRAMが3GBであることが確認され、RAMはSamsung製、64GBのフラッシュメモリは東芝製となっており、前モデルからはTrue Toneのセンサーやマイクの位置が変わっている他、700万画素のフロントカメラは「iPad Pro 10.5インチ」のものと同じ模様。 また、バッテリー容量は前モデルと同じ19.32Whとなっています。 なお、修理し易さを示すスコアは10点満点中2点と低く、Lightningポートがはんだ付けされていることや、接着剤が多く使用されていること、Touch IDによりホームボタンの交換が難しいことなどが修理し難い理由として挙げられています。 ・iPad Mini 5 Teardown – iFixit ・iPad mini – Ap