Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
AirPods Proレビュー:ワイヤレスの役割は、音質じゃないのかも。それで良いのかも2019.12.12 12:0092,717 ヤマダユウス型 音楽を聞く以上の意味が、イヤホンにあっても良いじゃない。 「AirPods Pro」が発表された当時、僕はSNSの盛り上がりっぷりに違和感を覚えていました。褒めすぎじゃない? 盛ってない? 本当に良いイヤホンなの? あれからいくつものレビュー記事が出ていますが、その使い心地はマジで良いみたいですね。編集部綱藤くんもソニーの「WF-1000XM3」より推してるくらい。 僕が使っているワイヤレスイヤホンは「Jaybird Tarah Pro」。ですが普段は基本的にDAPと有線イヤホン、それかヘッドフォンを使っています。なんでかっていうと、音楽サブスクに入ってないから。高音質の音楽ファイルがデバイス上にあるので、どうしても有線で聴きたくなっちゃうの
アップルのティム・クックCEOは12月8日からの3日間、東京を中心に精力的に視察の日程をこなした。 12月8日には直営店「アップル 表参道」で13歳と84歳の2人の日本人女性アプリ開発者と会い(参考記事:アップルのCEOが「表参道」に突如現れたワケ)、その夜はアーティストの星野源氏と居酒屋で夕食をともにした。 12月9日には慶應義塾大学病院の木村雄弘特任講師を訪ねた。Apple Watchでの詳細な体の状態の取得と、医療からエクササイズの情報までを格納するiPhoneのヘルスケアアプリをきっかけに、iPhoneは「安心して健康の情報を預けられる唯一の存在」を目指している。 高いセキュリティを担保に医学研究を行うResearchKitや、病院内での医療ケアアプリを構築するためのCareKitなどの開発環境を整えており、日本でもその活用が期待される。またすでに日本で販売中のApple Watc
AppleのCEOティム・クック氏が現在、日本の東京を訪れているようだ。 クック氏は自身のTwitterアカウントで、以下のツイートを投稿。ツイートには 「こんにちは Tokyo! It’s wonderful to be back in Japan! #shotoniPhone by Koichi Mitsui」 と書かれており、写真には東京のビル群が写っていることから、いまは東京にいることが伺える。 こんにちは Tokyo! It’s wonderful to be back in Japan! 🇯🇵 #shotoniPhone by Koichi Mitsui pic.twitter.com/Kt5VlyA2VI — Tim Cook (@tim_cook) December 8, 2019 同CEOが日本を訪れたのは2016年10月以来の3年ぶり。前回は京都の伏見稲荷や任天堂
秋葉原のあきばお~に、最新のRaspberry Pi(ラズパイ)である4が入荷しました。 価格は税別6,800円(税込7,480円)になります。 また、今なら8GBのmicroSDもついてくるようです。 ラズパイ4にはメモリ容量が1GB、2GB、4GBのバリエーションがありますが、本製品は↓の店外チラシを見る限りおそらく「Raspberry Pi 4 model B 4GB」のようです。 (もちろん購入の際は確認しましょう) スペックは下記の通りです。 SoC:Broadcom BCM2711 CPU:Cortex A72 クアッドコア@1.5GHz(ARM v8) GPU:VideoCore IV デュアルコア 500MHz RAM:4GB LPDDR4-2400 SDRAM インターフェース:ギガビットイーサネット USB3.0 x2、USB2.0 x2 HDMI Type-D x2
ニューズラインエマージング・テクノロジーの最新情報をお届け。 Photo: 淺草 靈 (Flickr, CC BY-NC-ND 2.0) US senators on encryption back doors: “We will impose our will” on Apple and Facebook アップルとフェイスブックの代表者は12月10日、ワシントンD.C.で開催された委員会に出席した。暗号化されたデータに合法的にアクセスできるバックドア(裏口)を設けるよう両社に要求している米上院議員たちに対応するためだ。 「犯罪捜査の妨げとなるため、企業は裁判所の許可のもとで司法当局が利用できる特別なアクセス方法を設けるべきだ」。米国政府は長らくこう主張してきた。テクノロジストたちは、バックドアを作れば、デジタル・セキュリティの弱体化を招いてしまうと述べている。 それでも議論は白熱してい
MacBook Pro (16-inch, 2019)のスピーカーからクラック/ポップ音が出る不具合はmacOS 10.15.2 Catalinaでも引き続き発生しているそうです。詳細は以下から。 Appleが現地時間2019年11月13日に発売を開始した「MacBook Pro (16-inch, 2019)」では、発売当初から特定の条件下でスピーカーからクラック音やポップ音が出るという報告がされていましたが、この問題は12月10日に公開された「macOS Catalina 10.15.2 Build 19C57」アップデート後でも引き続き発生しているそうです。 この当初から問題を報告しているZenTek TVさんとCHEN LOLAさんはmacOS 10.15.2アップデート後、それぞれSafari v13.0.4、Logic v10.4.8で検証した結果、以下の通り動画のプレイバック
iMacやMacBook、iPadをMacのサブディスプレイとして利用できる「Luna Display」アダプタが12月11日限定で25%OFFセールを開催しています。詳細は以下から。 iPadにMacの画面を映し出し、液タブ化するアプリ「Astropad」シリーズなどを開発しているAstro HQは現地時間2019年12月11日、クリスマスセールとして同社が販売しているiPadをMacのセカンドディスプレイ/液晶タブレット化できる「Luna Display」アダプターを25%OFFで発売するOne Dayセールを開催すると発表しています。 Save 25% + free shipping TODAY only! Use code JOLLY25 at checkout! Luna Display – Luna Display 今回のセールは12月11日限定で、クーポンコード「JOLLY2
Appleが、「Powerbeats4」と名付けられたBeatsブランドの新たなワイヤレスイヤホンを開発していることがiOS13.3のコードから明らかになりました。 Powerbeats4はH1チップを搭載か 米メディア9to5MacがアクセスしたiOS13.3内のコードの中に、Powerbeats4で「Hey Siri」機能が利用可能になることを示唆する記載が見つかりました。「Hey Siri」と呼びかけるだけでSiriを起動 することができます。 「Hey Siri」機能をサポートしているということは、Powerbeats4にAppleのH1チップが埋め込まれていることを意味します。Appleの2019年3月のプレスリリースでは、H1チップは次のように説明されています。 Appleが開発した新しいH1チップはヘッドフォンのために開発され、効率的なパフォーマンス、つながるまでの時間の短縮
Apple川崎が12月14日(土)午前10時にオープンするのに先駆けて、12月12日に報道関係者向けの内覧会が開かれました。小学4年生の子供たちが参加して、楽しみながらプログラミングを学べるセッションも開催されました。 全面ガラス張りの開放的な店舗 12月14日(土)にオープンするApple 川崎は、JR川崎駅に直結した大型商業施設ラゾーナ川崎プラザの2階にあり、JR線の改札を出たら、そのまま店舗にたどり着くことができます。 日本国内で10店舗目となるApple 川崎は、日本国内で初めて、ショッピングモール内に設置されたApple Storeです。 大きな中庭のようなルーファ広場に面した、全面ガラス張りの開放的なデザインが特徴です。 Apple 川崎には、合計13言語を話すことができる総勢130名以上のスタッフが勤務しており、スタッフの半数以上は他店から移動してきた方だそうです。 店内は、
Appleエンジニアたちが、12月10日付けで注文受付が開始されたばかりの新型Mac Proのノイズ哲学について、米技術誌Popular Mechanicsに語っています。 表面面積を広げるチーズろおし器のパターン チーズおろし器のような外観デザインが特徴の新型Mac Proですが、この特有のパターンは、コンピュータのノイズ制御の観点から見ると合理的であるとのことです。 「(パターンにより)多くの表面面積が得られることは非常に有益だ」と、Appleのハードウェアエンジニアリング部門のヴァイスプレジデントを務めるジョン・ターナス氏は述べています。 チーズおろし器のようなパターンは、Mac Proのボディだけでなく、Pro Display XDRの裏面にも採用されています。デバイスの熱を逃がすのに、通常フィンを設けた筐体とヒートシンクが使用されますが、ディスプレイを90度回転させたときに空気の
ニューヨーク都市圏交通公社は11日、主要駅であるペン・ステーションでApple Pay(エクスプレスカード機能)を含めた非接触型カード決済を使って地下鉄に乗車できるようになったと発表しました。 85駅に拡大 Apple Payでのバスや鉄道などの交通機関利用は日本では一般的になっていますが、欧米各国では最近になってようやく本格的なサービスが開始されつつある状態です。先日はロンドンの路線バス・地下鉄でApple Pay(エクスプレスカード機能)による乗車が可能になったと報じられたのですが、ニューヨークの地下鉄でもApple Payの利用がさらに便利になったと発表されました。 新たにApple Payでの乗車が可能になったのは北米でも有数の乗降客数を誇るペン・ステーションです。ペン・ステーションは2つの路線が乗り入れる急行停車駅であり、Apple Payでの乗車が可能になったことでより多くの利
2020年秋に発売され、5Gに対応する「iPhone12」は、製造コストは上昇するものの、開発コストが下がることで販売価格の上昇は小幅にとどまる、との予測を著名アナリストが発表しました。 設計・試作プロセスを内製化で開発コスト低下 「iPhone12」の販売価格に関する新たな予測を発表したのは、Apple関連の精度の高い予測で定評のあるアナリストのミンチー・クオ氏です。 クオ氏によると、Appleは「iPhone12」の開発において、従来はサプライヤーに発注していた設計や試作といった、NRE(Non-Recurring Engineering)と呼ばれるプロセスを自社内で完結させる方針とのことです。 NREを内製化することで開発コストが引き下げられるため、「iPhone12」の製造コストは1台あたり30ドル〜100ドル(約3,300円〜11,000円)上昇するものの、販売価格は2019年の
Appleは、バギーカーに取り付けたiPhone11 Proで、サウジアラビアの砂漠を疾走しつつ撮影した新作動画「The Saudi desert riders」を公開しました。 砂を巻き上げて疾走するバギーカーとiPhone11 Pro Appleの新作動画「The Saudi desert riders」は、砂を巻き上げながら駆け抜けるバギーカーに取り付けたiPhone11 Proで4K撮影された映像です。 映像にセリフはなく、バギーカーやバイクのエンジン音、サスペンションの軋む音が響き、スピード感ある映像の中に、スロー映像が効果的に差し込まれています。 舞い上がる砂にさらされるiPhone11 Proは、IP68等級の耐水・防塵性能を持っており、水だけでなく細かい砂の侵入も防ぐ構造となっています。 「The Saudi desert riders」を監督したのは、デンマーク出身でロサ
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、来日中に日本経済新聞と日本テレビ「NEWS ZERO」のインタビューで、拡張現実(AR)の可能性、プログラミング教育の重要性、GAFA規制などについて語っています。 「ARは最大のコアテクノロジー」 12月8日から10日の期間、来日していたティム・クックCEOは、日本経済新聞のインタビューに対して、「ARは次のプラットフォームになる」「最大のコアテクノロジー」と、ARが日常生活のさまざまな分野に拡大する、と述べています。 また、Apple Watchで心電図測定ができる(日本では未対応)など、健康管理機能の提供を「ヘルスケアの民主化」と語り、「人類に対するApple最大の貢献はヘルスケアになるだろう」と、ヘルスケア分野を重視する姿勢を語っています。 人工知能(AI)の発展による雇用への不安などの問題については「未来の仕事、変化に備えなけ
◆チャンネル登録はこちら↓ http://www.youtube.com/user/hikakintv?sub_confirmation=1 ◆ツイッター https://twitter.com/hikakin ◆インスタグラム https://instagram.com/hikakin/ ◆TikTok http://vt.tiktok.com/JR4kqd/ ◆ヒカキンゲームズ http://www.youtube.com/hikakingames ◆ビートボックス動画のHIKAKINチャンネル http://www.youtube.com/HIKAKIN ◆ラフな動画のHikakinBlog http://www.youtube.com/hikakinblog ◆ヒカキンLINEスタンプはこちら https://store.line.me/stickershop/pr
Canonicalは12月9日(米国時間)、「The Ubuntu 20.04 LTS Pre-release Survey|Ubuntu」において、Ubuntu 20.04 LTSリリース前のアンケートを実施すると発表した。得られたデータをもとにUbuntu 20.04 LTSに関して改善を行う狙いがあるとしており、多くのユーザーに参加を呼びかけている。 アンケートへの参加は上記のページを開き、下部に表示される「The Ubuntu 20.04 LTS Survey」の内容に順次入力を行っていけばよい。 The Ubuntu 20.04 LTS Survey Canonicalは半年おきに新しいバージョンのUbuntuをリリースしている。しかし、多くのユーザーは2年おきにリリースされる長期サポートバージョンとされるLTS版(Long Term Support)を使用している。現在利用され
Playmajiは同社が開発中のレトロゲーム互換機「Polymega」の発売日を2020年2月下旬にすると発表した。今夏より始まったプロトタイプの生産は、現在パイロット版の生産に移行しているという。 公式サイトではこのほか、12月現在のCDゲームの互換性リストや、『Polymega』向けライトガンの新機能などが発表されている。 (画像は『Polymega』公式サイトより) 今回発表された「Polymega」向けのライトガン「RGC01 Lightgun」の新機能は、銃の撃鉄の部分にアナログスティックを搭載したことだ。「Polymega」がサポートするゲームの中にこういった機能を利用するよう作られたものは無いが、FPSなどでまったく新しい操作が可能になるという。今後数ヶ月でRGC01 Lightgunの予約など続報が伝えられる予定だ。 (画像は『Polymega』公式サイトより) アップデー
経営再建中の大塚家具は12日、ヤマダ電機の傘下に入ると発表した。ヤマダが30日付で大塚家具に約43億円を出資し、大塚家具の株式の51%を握る。大塚家具は住宅関連事業も手掛けるヤマダと組み、家具と家電との相乗効果を狙う。大塚家具の大塚久美子社長は当面続投する。家具業界ではニトリなどとの競争が厳しく、大塚家具が浮上できるかは不透明な部分もある。大塚家具は客離れが止まらず、2018年12月期まで3期
by succo iPhone・iPadのマイクロプロセッサ開発を担当した元チーフアーキテクトであるジェラード・ウィリアムズ氏は、2019年2月にAppleを退職し、同じく元Appleの開発者らとNuviaというチップ開発企業を設立しました。Nuviaは2019年11月に5300万ドル(約58億円)もの資金調達に成功したことを発表していますが、以前の勤め先であるAppleがウィリアムズ氏を「雇用契約に違反した」として訴えたと報じられています。 Apple sues iPhone CPU design ace after he quits to run data-center chip upstart Nuvia • The Register https://www.theregister.co.uk/2019/12/09/apple_nuvia_ceo_suit/ Apple Sues E
2019年2月6日。政治評論家の屋山太郎氏が、静岡新聞紙面上にてコラムを発表した。「ギクシャクし続ける日韓関係」というコラムは、静岡新聞2面の右肩に五段組で掲載。そこで屋山氏は、慰安婦問題や徴用工問題について持論を述べたあと、次のような文章を綴った。 徴用公に賠償金を払えということになっているが、この訴訟を日本で取り上げさせたのは福島瑞穂議員。日本では敗訴したが韓国では勝った。福島氏は実妹が北朝鮮に生存している。政争の具に使うのは反則だ。 この内容が事実に反するとして、福島瑞穂氏が静岡新聞に対して訂正を要求。静岡新聞は同年2月9日。2面下部に、次のようなコメントを出した。 「6日付朝刊2面論壇『ギクシャクし続ける日韓関係』で、『徴用工に賠償金を払えということになっているが、この訴訟を日本で取り上げさせたのは福島瑞穂議員』『福島氏は実妹が北朝鮮に生存している』とあるのは、いずれも事実ではあり
「COP25」での小泉環境大臣の演説を受けて、国際NGOのグループは温暖化対策に消極的な国に贈る「化石賞」に再び日本を選びました。 11日の「化石賞」には日本とブラジルが選ばれました。 日本を選んだ理由について閣僚級会合で小泉大臣が行った演説で、石炭火力発電からの脱却や温室効果ガスの削減目標を引き上げる意思を示さなかったためとしています。 今回のCOPで日本が「化石賞」に選ばれるのは2回目です。 会場にいたアメリカのNGOの男性は「日本に対する期待の高さの表れだと思います。来年は東京オリンピックもあるので、石炭関連産業への支援をやめ国際的なリーダーシップを示してほしいです」と話していました。 小泉大臣は「驚きはない。受賞理由を聞いて私が演説で発信した効果だと思った。的確に国際社会に発信できていると思う」と話していました。
山崎拓・元自民党副総裁や石破茂・元幹事長らと、野党統一会派に所属する中村喜四郎・元建設相が11日夜、東京都内で会談した。山崎氏の83歳の誕生日を祝う会で、かつて自民党旧竹下派(経世会)に属し、山崎氏と旧交のあった中村氏が参加した。山崎、石破両氏は安倍晋三首相と距離を置き、中村氏は野党連携のキーマンとして打倒安倍政権を掲げている。今後の政治のあり方などについて意見を交わしたとみられる。 山崎氏は現在、石原派最高顧問だが、昨年9月の自民党総裁選では同派が安倍首相支持を打ち出したのに対し、石破氏の街頭演説に駆けつけた。一方、中村氏は無所属ながら野党統一会派に所属し、共産党まで巻き込んだ野党連携を黒衣として進めている。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、元公文書管理委員会委員長代理で、行政文書の管理に関するガイドラインの改定に携わった三宅弘弁護士が本紙のインタビューで「国会議員が資料を要求したのに復元しないのは公文書管理法に違反する」と明言し、法改正も含む抜本的な改革を政府に求めた。内閣府が招待客名簿の保存期間を一年未満にしたことも「情報隠しと疑われても仕方ない。官僚の劣化だ」と痛烈に批判した。 (妹尾聡太、清水俊介) 内閣府は今年の招待客名簿の書類と電子データを「五月に破棄した」と説明。当時は共産党議員が関連資料を請求した直後で、外部にバックアップ(予備)データが保存されていたが公表せず、現在も「復元は不可能」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)との立場を崩していない。 政府のこうした対応について、三宅氏は「招待客名簿の廃棄を正当化するために、今まで積み重ねてきた情報公開法と公文書管理法の運用をねじ
ジャパンライフ・山口隆祥会長(当時)宛ての「桜を見る会」の招待状が被害を拡大させた問題で、安倍政権に国家賠償責任を問う声が上がっている。 ジャパンライフは約40年に及ぶ老舗の悪徳業者。消費者庁は2013年ごろから、その悪質性を把握し、14年には行政指導を行っている。とこ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り865文字/全文1,005文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。
テレビ朝日は11日夜、「報道ステーション」が前日に安倍晋三首相主催の「桜を見る会」のニュースを報じた際、自民党の世耕弘成参院幹事長の発言の取り上げ方について、「誤解を招く表現」があったとし、アナウンサーが世耕氏と視聴者に向けおわびした。世耕氏はツイッターで番組を繰り返し批判し、テレ朝との交渉内容も明かす異例の投稿をしていた。 前日の放送は、「桜を見る会」の疑惑への追及に対し、ナレーションで「与党内は早くも年越しムード」があると指摘。VTRの最後に、世耕氏が会見後に「(総理は)説明できる範囲はしっかり説明をした」と発言した部分を紹介。続けて、「(年内の定例会見は)いつまでやるんですか?」との問いに、笑いながら「もう良いお年をというか……」と話す場面を流した。 11日の放送の説明では、「良いお年を」の発言は、会見終了後の発言で、内容も今後の会見予定について述べたもので「桜を見る会」とは直接関係
記者会見で安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡る問題に関する質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2019年12月12日、川田雅浩撮影 菅義偉官房長官は12日の記者会見で、今年4月の「桜を見る会」の前日に安倍晋三首相の後援会が開いた夕食会について「詳細は承知していない。首相が国会で答えたとおりで、それ以上でもそれ以下でもない」と述べた。首相による追加説明についても「国会で懇切丁寧に説明されている」と否定的な見解を示した。 首相は国会で「夕食会の価格は、(首相の)事務所の職員がホテル側と各種段取りを相談する中で、出席者の大多数がホテルの宿泊者だとの事情などを踏まえ、会場費も含めて800人規模、1人当たり5000円とすることでホテル側が設定した」と説明…
「桜を見る会」前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会についての質問に対し、菅義偉官房長官は12日午前の記者会見で「承知していない」とする回答を連発した。首相による説明を求められても、「首相が答弁された通りだ」などと答えるにとどめた。 安倍首相は夕食会が自身の後援会の主催であることを認めている。政治資金収支報告書に記載がないことが国会で問題視されており、見積書などの提出を求められていた。 菅氏は会見で、夕食会について「ホテル側に書類の提供を求めて断られたのか」「事前契約はあったのか」などと計8問、質問されたのに対し、「承知していない」「知らない」といった回答を5回繰り返した。「首相が国会で答弁されたと思っている」との趣旨の回答も5回に及んだ。記者が「首相の説明が十分理解されていないと思う」と食い下がったが、「ホテル側と相談の中で、出席者の大多数がホテル宿泊者だったので、5千円で領収書を渡
ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、2019年12月 iPhone・Androidシェア調査の結果を発表しました。調査サンプルは15歳から69歳の男女9753人。販売数ベースではなくアンケート調査の結果です。 それによると、メインで利用しているスマートフォンの利用率はAndroidが57.2%、iPhoneが42.8%。つまりAndroidの方が約15%多い結果となりました。 2018年のモバイルデバイスシェア調査と比べると、Androidは3.9%増、iPhoneは3.9%減になるといいます。 また、利用者の割合を性別・年代別に見てみると、20代~60代男性と30代~60代女性は「Android」の利用率が多く、10代男性と10代~20代女性は「iPhone」の利用率が多かったとのこと。 利用しているスマホメーカーとしてはApple iPhoneが42.8%でトップ、次いでSony M
by Sharon McCutcheon Follow Message 「使用用途を制限せずに毎月5万4000円を生活に困窮する人々に与えたら何が起こるのか?」という実験が、アメリカ・カリフォルニア州のストックトンという街で行われています。「自由に使える現金を与えたら仕事をやめる人が生まれて経済が影響を受ける」という批判に対し、実験の結果、予想外のことが示されたとのことです。 This town is giving families $500 a month. The results are remarkable | Natalie Foster | Opinion | The Guardian https://www.theguardian.com/commentisfree/2019/dec/10/town-gives-families-500-dollars-month-result
2019/12/12 11:29 (JST)12/12 12:20 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
朝鮮半島、中国大陸の情勢は風雲急を告げている 香港騒乱はいよいよ最終ステージに入ったようだ。米国で、11月19日に「香港人権法案」が上院で全会一致にて可決された。下院ではすでに可決されており、トランプ大統領が11月27日に署名し発効した。 「全会一致」というところが重要だ。共和党も民主党も「自由と民主主義を守る闘い」においては、一糸乱れずに香港市民を支持するということである。 この香港での人権問題については、トランプ大統領よりも、エリザベス・ウォーレン氏などの民主党左派がより強硬な態度に出るであろうことは、11月6日の記事「米国は変わった、とうとう高官が共産主義中国を『寄生虫』呼ばわり」で述べたとおりである。 香港情勢は予断を許さないが、もし米国が「1国2制度が守られていない」と判断すれば、共産主義中国の経済の喉元である香港に対する経済制裁が行われ、貿易依存度が40%もある中国経済は壊滅的
アメリカ株式市場は11月27日に史上最高値を更新した後、12月初旬にやや調整したものの、再び上昇して最高値圏を保っている。12月15日の中国への関税発動予定日を控えて「関税引き上げの先送りなどで米中が限定的な合意に至る」との期待が投資家の市場心理を改善させる一因になっている。 日本株の上昇は物足りない 日経平均株価は、アメリカ株式市場を後追いして11月に2万3000円台とほぼ1年ぶりの水準まで上昇してきた。米中協議や世界経済の下振れリスクの和らぎを背景とした世界的な株高の追い風があれば、日本株も上昇する。 ただ、日経平均は最高値更新を続けるアメリカ株と比べて、未だに2018年の高値すら超えるに至っていない。投資家には景気停滞が顕著で政治情勢が不安定な多くの新興国と同様に認識されているとみられ、パフォーマンスは冴えない。先進国の株価パフォーマンスを比較すると、昨年2018年はアメリカ>ヨーロ
消費水準は簡単には戻らない 12月5日、政府は事業規模26兆円、財政支出13.2兆円となる経済対策を発表した。 今回の経済対策は、主に、成長分野への投資、自然災害対策を含むインフラ投資、景気の下振れリスクへの備えの3つの柱から構成される。そしてこれは、2019年度補正予算と2020年度当初予算に計上されることになる。政府はこの経済対策が、実質GDPを1.4%ポイント押し上げるという試算結果も公表している。 内閣府から発表された経済対策の概要「安心と成長の未来を拓く総合経済対策」をみると、まるで「意識高い系」の社会人大学院生の課題レポートのような美辞麗句が並んでおり、失笑を禁じえない部分もあるが、消費増税後2ヵ月弱で経済政策による追加財政支出を決めた迅速さは評価できる。 安倍首相の、消費増税後の景気悪化に対する危機感は相当なものであろう。従来は、経済がかなり悪化してから慌てて策定するというこ
自民党の世耕弘成議員がTwitterで、テレビ朝日の「報道ステーション」に対して、「今夜の報道ステーションの切り取りは酷い」「印象操作だ」などと批判している。果たして世耕議員の言うような印象操作はあったのだろうか。 まず、世耕議員の指摘はこうだ。 世耕議員は「正確な理解を国民から頂くという公益性があるので」という理由で、報道ステーションの画面を再撮したと思われる映像もアップし、「これが印象操作の手口です。よく見て下さい。」とかなり強めの口調で、報道ステーションを非難している。 僕は「報道ステーションのOB」だ。しかも当該の放送を見ていない。なので、この世耕氏の指摘が妥当かどうかについての個人的な意見はあえてここには書かない。賛成・反対どちらの意見を言ったところで、バイアスがかかっていると思われると思うからだ。 ここでは、長年テレビ局員としてニュース番組の制作を担当してきたものとして、世耕議
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
世耕弘成 Hiroshige SEKO @SekoHiroshige 今夜の報道ステーションの切り取りは酷い。 私は定例記者会見が終わった後、今日の会見が今年最後になるかもしれないという意味で「良いお年を」と言っただけなのに、それを桜を見る会をと絡めて、問題を年越しさせようとしているかのように編集している。 印象操作とはこのことだ。 世耕弘成 Hiroshige SEKO @SekoHiroshige 今日の世耕の会見の「総理は十分説明した」というコメントと、会見終了後に今年最後の会見の可能性があるので「良いお年を」と言ったことは時間的にも、文脈的にも繋がっていない。なのに #報道ステーション は「総理が説明したから、良いお年を」という風に繋げて編集している。印象操作。
首相サイドが考えているのは「説明」ではなく「解散」 首相主催の公的行事「桜を見る会」をめぐる疑惑が噴出した臨時国会は、真相解明が進まぬまま12月9日閉幕した。 野党側は、安倍晋三首相の後援会関係者が多数招待されていたことなどを「公私混同」と批判し、守勢に立った首相の答弁を二転三転させたが、招待者名簿が廃棄されたことで決定打は出ず、国民の納得する説明はないまま年越しすることになった。 野党は来年の通常国会でも徹底追及する構えだが、首相サイドの脳裏に浮かぶのは「説明」ではなく、「解散」の2文字だ。第2次安倍政権以降、2度の衆院解散・総選挙は内閣支持率の下降局面で実施されており、首相の「伝家の宝刀」をテコに疑惑払拭と求心力回復に結びつけてきた成功体験がよぎる。
定例記者会見で、桜を見る会についての質問に答える山口県下関市の前田晋太郎市長=山口県下関市で2019年11月18日午後0時26分、近藤綾加撮影 首相主催の「桜を見る会」を巡り、安倍晋三首相の地元・山口県下関市は11日、記者会見で首相を擁護した前田晋太郎市長の発言に対し、全国から270件を超す批判の声が寄せられたと明らかにした。前田市長はこの日の市議会一般質問で追及を受けたが「間違ったことは言っていない」「謝罪する気持ちはありません」と強気を崩さなかった。 前田市長は安倍首相の元秘書。11月18日の定例記者会見で桜を見る会について「何十年も応援した代議士がトップ(首相)を取って、招待状が届いて、応援してきてよかったなって、いいじゃないですか」などと後援者の招待について持論を展開していた。
by Will Clayton 中国政府が、デンマークの自治領のフェロー諸島政府に対し、貿易協定をちらつかせてHuaweiとの第5世代移動通信システム(5G)契約を迫っていたと報道されています。このことは、内密に行われた会話の内容を、地元のテレビ局が誤って録音していたことにより発覚しました。 Banned recording reveals China ambassador threatened Faroese leader at secret meeting https://www.berlingske.dk/internationalt/banned-recording-reveals-china-ambassador-threatened-faroese-leader Hemmelig lydoptagelse: Kina pressede Færøerne til at vælge
閣議に臨む安倍晋三首相(中央)と閣僚たち=首相官邸で2019年12月10日午前10時3分、大西岳彦撮影 首相主催「桜を見る会」の招待者名簿が廃棄された問題で、政府は名簿の電子データについて「復元することは考えていない」とする答弁書を閣議決定した。答弁書は10日付で、立憲民主党の中谷一馬・衆院議員の質問主意書に答えた。【塩田彩/統合デジタル取材センター】 招待者名簿について内閣府は、紙媒体は5月9日午後、電子データは7~9日の間に削除したと説明している。バックアップデータは外部媒体に記録し、電子データの削除後も最大8週間保管していたという。 中谷議員は質問主意書で、電子データを含めて名簿のすべての記録が失われたのかどうか再調査する必要がある▽廃棄された名簿のデータを専門業者に委託し、復元可能かどうか調査を依頼し、可能であれば復元すべきだ――などとして政府見解をただした。これに対し答弁書は、デ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く