電撃離婚の挙げ句に、参院選投開票日当日に別の女性が出産していたことが発覚した山本太郎参議院議員。お相手の女性は、脱原発運動を通じて知り合った39歳の「稲森いずみ似のスレンダー美女」と報じられており、ネット上では「東電の隠蔽を追及するのに、自分のことは隠蔽するのか」などと、やっかみ半分の意見が続出している。 マスコミに報じられるまで公表しなかったことをネタに、彼の政治へのスタンスを追及する動きもあるが、そんなことより気になるのは、お相手が「稲森いずみ似のスレンダー美女」であること。脱原発運動に、そんなにオイシイ“オプション”があることに驚いた人も多いのではないだろうか? そんなチャンスがあるなら、今すぐにでもデモやストに参加してみたいもの。 「左翼系の運動なんて、昔からそんなものですよ」 と語るのは、左翼運動に詳しいフリーライターのX氏だ。X氏によれば、もともと左翼運動には男女の出会いの場と
島根県松江市の小中学校図書館が漫画『はだしのゲン』を閲覧制限していた問題で、26日、同市教育委員会が各校への制限指示を撤回。さまざまな議論を呼んだ騒動は、これをもって一区切りした。 ここまで議論が熱くなったのは、長きにわたって『はだしのゲン』が、手塚治虫の『火の鳥』と並んで、学校図書館にも置いてあるマンガ=すなわち「よいマンガ」のごとく扱われてきたことにある。中沢啓治氏は『はだしのゲン』を、原爆の恐ろしさを伝える意味もあって、子どもが泣き出すようなホラーマンガとして描いたという話も聞いたことがある。少なくとも「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された第4巻までは、ホラーマンガといってよいだろう。左翼系雑誌に掲載された第5巻以降も、批判者たちが言う“間違った歴史と偏向”はほんの少しで、むしろ凄惨な暴力と、下品さが目立つ(作中でゲンが「タンタンタヌキのキンタマは~」と歌ってたり)。 そんなマン
吉本芸人ナマモノBL騒動から見えた問題点 “ローカルルール”と“一般人排除”が暗黒の二次元規制を作る? 8月上旬、吉本新喜劇の芸人が先輩芸人のBL同人誌を同人誌即売会で発売することを告知したところ、腐女子らの怒りを買い、謝罪に追い込まれる事件が起こった。実はこの事件、単に同人誌の事情に疎い芸人の“痛い”行動だけとは言い切れない、複雑な問題を明らかにしている。 事件のきっかけは、ニコニコ生放送内のコンテンツ「ざわざわレボリューション」の番組企画。ここに出演していた芸人たちによる「同人誌即売会に参加しよう」というものだ。視聴者へのアンケートの結果、先輩芸人をネタにしたBL同人誌を制作し、8月18日にインテックス大阪で開催される「SUPER COMIC CITY関西19」(主催:赤ブーブー通信社)に参加することになった。会社やネタにされる当人には、許可を得た企画だった。ところが、これを公表したと
行政がまさかのネトウヨに敗北か……? 島根県松江市の教育委員会がマンガ『はだしのゲン』について、昨年12月から市内の全小中学校に対して、教師の許可なく閲覧できない閉架措置を要請し全校が応じていた事件が注目を集めている。 松江市教育委員会では、閉架措置を決めた契機として市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として撤去を求める陳情があったことを挙げている。昨年8月に行われたこの陳情は、12月に不採択になったものの、市教委は「旧日本軍がアジアの人々の首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」とし、その月の校長会で同作を閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めたとしている。 新聞などの報道ではいずれも「市民の一部」からの陳情がきっかけとなっているが、実は陳情は松江市民が行ったものではない。なんと、遠く離れた高知市在住の人物が行った者なのである。 陳情者は、中島康治を
今月15日で、日本は68年目の終戦記念日を迎える。原爆が広島に投下された6日、同じく長崎に落とされた9日と、8月は日本人があらためて先の太平洋戦争を振り返る時期となっているが、そんな中、あのビッグアイドルが戦争について語った。そう、先日、日産スタジアムでのライブを成功させたばかりの、ももいろクローバーZである。 ももクロが“戦争認識”を披露しているのは、『とくダネ!』(フジテレビ系)にもコメンテーターとして出演中の若手社会学者・古市憲寿の新刊『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)に収録された巻末対談。古市はももクロと仕事で一緒になった際に「彼女たちが憲法改正に興味を持っていて、それに対して『戦争は絶対にしたくない』と心配そうに言っていたこと」が印象的で、今回の対談をオファーしたという。ももクロが憲法や戦争に関心があったというのは驚きだが、この対談を読んでみると、彼女たちは予想以上に本質
今週の注目記事 「反原発ヒーロー『山本太郎』に私は無理矢理乱暴された!」(「週刊新潮」8月15・22号) 「現役ヤクザが衝撃の告白!!『俺は飛鳥涼に3年間シャブを売った』」(「FLASH」8月20・27日号) 「田中将大15連勝を支えた 里田まい『あげまんレシピ』全公開」(「週刊文春」8月15・22号) 「AKBグループ宮澤佐江に熱愛発覚!」(「週刊文春」8月15・22号) 「裸の女王様 吉永小百合が葬り去った『多情交友』の履歴書!」(「週刊アサヒ芸能」8月15・22号) 8月8日に「J:COM」がやっている「J:テレスタイル」という昼の番組に出てきた。吉永小百合について語ってくれというのだから出ないわけにはいかない。 ゆりかもめで「テレコムセンター駅」まで行ったが、暑いこと。着くまでに命を消耗してしまった。 番組は、吉永小百合へのインタビューで、彼女自身がターニングポイントになったと思う
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