「ご近所の底力」でニートを取り上げていた(http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/051013.html)。ジョブシャドウイングの試みが紹介されていたけれど、あれは受け入れ先の負担も少ないしなかなか面白いかなと思う。で、あらためてニートって言葉はなんだろうなと考えてしまう。あまりに多くのことを内包しすぎるせいか、あれじゃやっぱりたんに「働かない若者」として道徳的批判に晒されちゃうのかな、と。たしかにニートの実像というのは多様ではあるんだけど、個別に論じなければならない問題をニートとか多様という言葉ひとつに回収しちゃうことで見えにくくなることもあるんじゃないだろうか。 若者自立塾シンポジウム基調講演『若者の今と社会的自立の支援ネットワーク』(共同の發見 2005.9 No.158)での宮本みち子氏の発言をちょっと引いてみる(強調は筆者)。 欧米の先進国
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