事情がよくわからない方にとってはまったく面白くないはなしで恐縮です。「id:lovelovedog」という文字列に心当たりのない方はスルーしてください。 「まとめ」を追記 サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)が『文藝春秋』の記事に抗議するにあたって、あらかじめ『文藝春秋』ないし抗議対象となった記事の筆者に対して「この英訳は正確か」とお伺いを立てていなかったということ(ただし、お伺いを立てていなかったということはまったく立証されていない)に関してネチネチと文句を言っている人物が、私のこのエントリのタイトル、 「なぜあなたは、兄弟の目にある塵が見えながら、自分の目に梁があるのに気づかないのか」(マタイ七・三、ルカ六・四一)(追記あり) にこんないちゃもんをつけてきました。 ダイアリのタイトルが「別に目の中の梁の大きさ比べをしているわけではないので。ていうかそのテキストは誤訳でしょ」、
『ゼイリブ』と左翼陰謀論、マッチョ左翼 『不安型ナショナリズムの時代』雑感 ぜひとも「愛国心」を養ってもらいたいのは… 追記部分は末尾に。 『映画秘宝』6月号の特集「究極の映画ベストバウト50!」を読んでいたら、てらさわホーク氏選定の「ベスト・オブ・マッスル・ファイト5本!」にカーペンターの『ゼイリブ』が入っていて、「ゴミ捨て場でバックドロップ」まで出るあまりにも過剰なガテン系主人公たちの肉弾戦のことが書いてあったので、「あのシーンは笑えるよな」と思ってDVDを引っぱりだして流していたのだが、流れ者の主人公が建設現場で「仕事はないか?」と尋ねると、現場監督が "Union Job" だから勝手には雇えない、と返答するシーン(その後、組合代表にはなしを通して仕事にありつく)に時代を感じた(1988年の映画)。まだそういう業種ってアメリカに残っているのだろうか。 この映画は「金持ちたちがエイリ
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