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2005年12月26日のブックマーク (2件)

  • QWERTYに対する挑戦--キー配列を改良したキーボードが公開へ

    世界の人々は、産業時代の産物であるキーボードのキー配列に、余りにも長い間縛られすぎていると、John Parkinsonは考えている。 62才になる電気技術者のParkinsonは、不合理に見える標準のQWERTYキーボードに憤慨する多くの起業家や科学者の1人。同氏は、QWERTYに対抗する新しいキーボードデザインをネバダ州ラスベガスで1月に開催されるConsumer Electronics Show(CES)で公開する。 同氏は、2004年のCESでもこの概念を大々的に発表したが、今回は2月に発売される実際のキーボードを用意する。数年前から自己流でタイピングを続けてきた同氏は、変化を起こす余地はあり、自分が新しい方向を示せば大企業も追従する可能性もある、と確信している。 「長年、皆と同じように、私もQWERTYだけはしょうがないと考えてきた。だがついにアイデアが浮かび、自分でこれを何とか

    QWERTYに対する挑戦--キー配列を改良したキーボードが公開へ
    soylent_green
    soylent_green 2005/12/26
    Dvorakユーザにとってはなんとも。最後の段落のタイプライターに関する話は単なる俗説ではなかったか
  • 日本国憲法と締切 - 指輪世界の第五日記

    現実的視点から憲法9条を守るの続き。 現在の日国憲法は、終戦後1946年2月から、マッカーサー元帥が大急ぎでぶん通したものであり、日人が作ったものではない。 このときの状況をみると、2月26日開催の極東委員会(極東委員会資料概要)に先んじて既成させようというのに、GHQ内で草案作成の命じられたのが2月3日であって、ものすごく締切が近い。原案の脱稿は実に2月10日である。しかも下命されたのは、当時中尉少尉クラスの若造面子。状況を想像するに、ちょいと小国の命運を決する文化祭前夜といったところか(解説)。ほほえましい情景である。 極東委員会にはソ連・中国が加わっていて、それぞれ拒否権を有していた。またオーストラリアやインドあたりがどう動くかもよくわからず、日がいかに処理されていくか、かなりの謎といえた。だものでマッカーサー元帥としては、それより一手早く日国憲法を既成させたかったわけだ。

    日本国憲法と締切 - 指輪世界の第五日記