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2008年6月13日のブックマーク (3件)

  • ■ - プライベートマリタン

    児童文学で素晴らしいなぁと思ったのは、ミヒャエルエンデの「モモ」以来です。大人になって、みんなが感じているけど言葉にしないような、だけどとっても大切な問題ってあるよね。それが上手く揶揄されたものを読む。それが何を揶揄しているのか、想像をめぐらせて楽しむ。すごく充実した時間でした。 どこを取ってもとっても丁寧に書かれた読み物です。軽めの日の読み物や、海外の訳書ばかり読んでいると、日語ってこんなに美しかったんだなぁと思います。 もう子供じゃないから、子供がどういう風にこの物語を感じるのかわからないのが残念。はらはらしたりどきどきしたりがあるし、もちろんすんごく楽しめるとは思うんだけど。これを読んでおけば、大人になってどんなびっくり体験をしても、なにか不条理を感じても、これはどこかで出会ったことがあるぞ、これは乗り越えられる!みたいな感覚になるかもしれません。大人になってから経験しそうなアレ

    ■ - プライベートマリタン
    soylent_green
    soylent_green 2008/06/13
    今手に入らないんだよねー
  • http://d.hatena.ne.jp/nigo/20080607

    soylent_green
    soylent_green 2008/06/13
    「スチャダラアニが「おしいれのぼうけん」の主人公のモデル」ほえー
  • キムタクのドラマを見て思った事 - 星ぼしの荒野から

    飛び飛びでキムタクのドラマを見てるのだけれど、2話くらいで出てきたシーンで気になったところがある。与党の派閥の代表格だか、ドンだかが集まって総理のスキャンダルが発覚して次の総理をどうすっぺか的に話してるところで寺尾聡が、どうせ中継ぎなので使い捨て出来るキムタクを総理にしちまおうと切り出す時のセリフ。「キムタクに与党総裁をやらしましょう、与党総裁という事はわかりますねみなさん、総理大臣って事ですよ!」と言うくだりでぼくはズコー!っとこけた。国会議員で、派閥を形成するような人間が与党総裁が総理となるという事*1を知らないわけが無いじゃないかと。このようなセリフが出る時点で政治ドラマとしてのリアリティを保つ気が作り手にはあまり無いのだなと気づいた。まあ、キムタクは好きなのでちょくちょく観ています。時々、キムタクはどこのなにに出てもキムタクという風に批判されますが、キムタクのドラマはキムタクを見る

    soylent_green
    soylent_green 2008/06/13
    そういうことを知らない人向けのドラマなんで多分それで問題ないんです/はてな界隈の人も月9ドラマ見てるのかよ!/2人見てればはてな界隈の人みんな見てるって扱いでいいの!